11月14日 23:18
気がつけば過去で溢れている


良く言われるんだわ、『生きてる?』って。今気付いたけどさ、結構ダメージ受けんね。『固形物食べてんの?』とかさ。どーでも良いってことじゃんか。まだ言葉掛けてもらえるだけ、マシなんだろうけども。今、私はここに居て、あなたと向き合っている。それが答えです。どーしょーもない過去を肯定しなくてもいいけど、今現在、其くらいは見逃して下さい。まぁそんなんだから未来に期待されても困るんだけどねー。はい。で。別記事にしようかなーと思ったけどこのまま行こう。今日は1日中ごろごろしてた。そしてロッキングオンジャパンのバックナンバーを読み漁ってた。買いだめしていたやつ。リアルじゃないのはアーティストの旬が苦手だから。これほんと。めんどくさい。なんか素直に聴ける、読める自信がなんだわ。はあ。気になるアーティストはたくさんいるんだけど、それも結構素直に聴けない。誰かにお勧めされるところっとするけども。てかロッキングオンジャパンの写真格好よいよね。もうね、音楽やってます的な顔が。姿勢が。『音源知らんけど、この人(正確には写真のカット)好きだー。』ってなる。楽器持つ指先とか喉とか踏み鳴らす足とか目配せとかたまんない。それでよくライブ狂にならなかったなーってしみじみ。詰まるところ、悩むまでもなく『人の密集が受け入れらんない』って情けない理由でさ、ほんとに音楽が好きなの?って話。別に写真が好きなら音楽雑誌じゃなくてもいんじゃない?って。そうじゃないのよ。音楽の見えない部分をアーティストを通して知りたい。視たい。インタビューも、別に音楽の事に限定してなくても、そのアーティストが語ることが知りたいのであって。音楽は好みじゃなくてもビジュアルや言葉が好きだったり。惹かれる。逆も然り。なんでかこういう衝動は音楽アーティスト限定で、俳優さんとか芸人に向かない。不思議。まず『音楽』があって、それからなんだよ。写真も言葉も。音源を聴いたことなくても『音楽に関わってます』って人じゃなきゃね。こう、つらつらと書いてみて自嘲するのは、『自分自身には音楽センスがない』ということです。音痴だしリズム感ないし声もでないし。合掌。音楽アーティストに異様に興奮するのは自分が音楽に向かう、向けるエネルギーがないから、持てないからでしょうね。コンプレックスと逆恨みと…うわーださいな自分。なかでもロック。反逆。反抗。自分の内側に向ける、戦うっていいのが自分と共通してて、だからたまらなくロックが好き。骨っぽいのとかメガネと髭も好き。アホっぽいとかヤンチャとかクールで、時々ダサくて。あーも、最高!









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