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変化

年を重ねるごとにいろんなことができるようになる。

その対価として、何かしらできないことも出てくる。

すべてが上手くいくわけじゃないから。

それでも、さ。

挑戦することを諦めたくないし、挑戦し続ける自分を誇りに思いたいから。

たとえ何回転んだってまた起き上がればいいんだから。










―――それじゃあ、また、あした。
more..!

2-25 将来

将来の夢・・・・・・なんだろう??





大学で、何を学びたいのか?

卒業して、何をしたいのか?

何処で働きたいのか?

何の為に働きたいのか?

何を学んでいけるだろうか?




今の状況で考える事はなんだろう?

自分の優先順位は何処にあるんだろう?




考える事でいっぱいだ(笑

でも、今は二度と戻ってこないから。

寄り道をするなら今のうち。

いっぱい寄って、いっぱい迷って。


それがきっと明日に繋がる。

冬休み。

楽しかった。

ほとんど何にもしてないけど、楽しかった。

友達とも遊んだし、バスケにも行けた。

雪遊びもしたし、成人式もあった。

同窓会もいけたし。

帰ってきて良かった。

明日は移動で、明後日からは授業。

今学期は忙しくなるだろうけど、全力で、

全力で、全てに取り組む。

勉強も、運動も、できたら交友関係も。

たくさん失敗して成長するんだ。

今、ここでやめたら2度とする事はないんだから。

チャンスは1度。

この、今の幸運をしっかりと、未来の糧にする。

さあ。

 

道は始まったばかりだ。



Heeeeeeeere we gooooooooooooo!!!!!!!!!!!

alive

10年後、僕らは何を思うんだろう?

希望とか夢とかさ、いつの間に忘れたんだろう?

忘れたっていうより、諦めたのかな。

いつからか他人を気にして、自分を気にして。

自分である事も他人であることもわかんなくなって。

忙しい日常に負けないように必死でもがいて、足掻いて、逆らって。

それでも昨日と同じ自分に落込んで。

 


だけどさ。

 


たった20年で何がわかるっていうのさ!

 

 

自分の足で歩いてるんだろ?

誰かの手を借りながらでも自分の足で立ってるんだろ?

だったらさ。

歩く事をあきらめるなよ。

自分の意思で動かせる足があるんだろう?

何処へでも行ける足があるんだろう?

なんで何処へも行こうとしないのさ?

自信がない?

んなの誰が決めたのさ?

僕?君?親?それとも赤の他人?

違うだろ。

自信ってのはさ、自分を信じるって書くんだよ。

自分が信じなくて誰が信じるっていうのさ。

失敗するのも後悔するのも辛いよ。

滅茶苦茶苦しいよ。

それでもさ、信じたその先を見てみたくないかい?

苦しんで、傷ついて。

それでも諦められないんだろう?

だったら。

自分を信じるしかないじゃないか。

歩き続けるしかないじゃないか。

止まったって良いんだよ。

座り込んだっていいじゃんか。

休憩は必要だよ。

歩きっぱなしじゃ疲れるし。

立ち止まって、座り込んで。

それでもまた、立ち上がって。

進みなよ。

自分の信じた道をさ。

正しいか正しくないかなんて、死ぬまでわかんないよ。

君が選んだ道は君にしか歩めないんだからさ。

笑われたって、嘆かれたって、それが君の道なんだよ。

欲しけりゃ自分で手に入れるんだ。

甘えるな。

 


でも、辛い時は声に出して叫べよ。

何処に居たって駆けつけるからさ。

どんなにわずかなSOSも。

どんなにかすれた泣き声も。

何時だって拾ってやるからさ。

 


どんなに離れてても一人じゃないんだよ。

僕だって、君だって。

孤独に耐えて、寂しさを我慢して。

だからこそ誰かの温もりを愛しく思うんだ。

離れてても君を思うよ。

君自身が信じた君を。

君を信じた僕が。

誰に何を言われようとも、それが僕の答えだから。

 

 

10年後もきっと僕らは迷ってるんだろう。

希望とか夢とか、現実の間に挟まってさ。

今とそう変わらないままで。

それでも僕らは歩くよ。

今を一歩づつ。

時には一人で、時には皆で。

たまには君と二人で歩こうか。

君と別れたこの道を。

分かれた道が重なるとき、また出会えるから。

それまではさ、お別れだ。

たった20年しか生きてないけど、それでももう20年も生きてんだ。

多少の事じゃ揺らがないだろ?

落込んで、へこんで。

喜んで、怒って。

忙しい日々を精一杯生きてゆくよ。

だからさ、それまでは。

自分の足で歩いて行くよ。

自分を信じて、明日を探して。

だから、いつかの日にか―――――

 

 

 

 

 

 


―――――――再会を必ず。


また、会おう。

more..!

at the world

雨上がりの空は何処までも澄み渡る。


高く、高く、何処までも広がる。


その下で、世界は鮮やかに煌めく。


光を受けて輝く雫。


灼熱の日射しに負けない蝉の声。


木陰を揺らす風。


世界を映すアスファルトの鏡。


あるがままにある世界。


それ故に色を失わない。


晴天の下、曇天の中、雨天の時でさえ、全てを魅了する。


届きそうで届かない。


目の前にある別世界。
















どんなものより僕を惹きつける、




ただ一つの世界。


































(The world is beautiful, therefore it is not beautiful.―――――― by Keiichi Shigusawa)


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