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夕月による自由気ままな日常綴り♪
年を重ねるごとにいろんなことができるようになる。
将来の夢・・・・・・なんだろう??
楽しかった。
ほとんど何にもしてないけど、楽しかった。
友達とも遊んだし、バスケにも行けた。
雪遊びもしたし、成人式もあった。
同窓会もいけたし。
帰ってきて良かった。
明日は移動で、明後日からは授業。
今学期は忙しくなるだろうけど、全力で、
全力で、全てに取り組む。
勉強も、運動も、できたら交友関係も。
たくさん失敗して成長するんだ。
今、ここでやめたら2度とする事はないんだから。
チャンスは1度。
この、今の幸運をしっかりと、未来の糧にする。
さあ。
道は始まったばかりだ。
10年後、僕らは何を思うんだろう?
希望とか夢とかさ、いつの間に忘れたんだろう?
忘れたっていうより、諦めたのかな。
いつからか他人を気にして、自分を気にして。
自分である事も他人であることもわかんなくなって。
忙しい日常に負けないように必死でもがいて、足掻いて、逆らって。
それでも昨日と同じ自分に落込んで。
だけどさ。
たった20年で何がわかるっていうのさ!
自分の足で歩いてるんだろ?
誰かの手を借りながらでも自分の足で立ってるんだろ?
だったらさ。
歩く事をあきらめるなよ。
自分の意思で動かせる足があるんだろう?
何処へでも行ける足があるんだろう?
なんで何処へも行こうとしないのさ?
自信がない?
んなの誰が決めたのさ?
僕?君?親?それとも赤の他人?
違うだろ。
自信ってのはさ、自分を信じるって書くんだよ。
自分が信じなくて誰が信じるっていうのさ。
失敗するのも後悔するのも辛いよ。
滅茶苦茶苦しいよ。
それでもさ、信じたその先を見てみたくないかい?
苦しんで、傷ついて。
それでも諦められないんだろう?
だったら。
自分を信じるしかないじゃないか。
歩き続けるしかないじゃないか。
止まったって良いんだよ。
座り込んだっていいじゃんか。
休憩は必要だよ。
歩きっぱなしじゃ疲れるし。
立ち止まって、座り込んで。
それでもまた、立ち上がって。
進みなよ。
自分の信じた道をさ。
正しいか正しくないかなんて、死ぬまでわかんないよ。
君が選んだ道は君にしか歩めないんだからさ。
笑われたって、嘆かれたって、それが君の道なんだよ。
欲しけりゃ自分で手に入れるんだ。
甘えるな。
でも、辛い時は声に出して叫べよ。
何処に居たって駆けつけるからさ。
どんなにわずかなSOSも。
どんなにかすれた泣き声も。
何時だって拾ってやるからさ。
どんなに離れてても一人じゃないんだよ。
僕だって、君だって。
孤独に耐えて、寂しさを我慢して。
だからこそ誰かの温もりを愛しく思うんだ。
離れてても君を思うよ。
君自身が信じた君を。
君を信じた僕が。
誰に何を言われようとも、それが僕の答えだから。
10年後もきっと僕らは迷ってるんだろう。
希望とか夢とか、現実の間に挟まってさ。
今とそう変わらないままで。
それでも僕らは歩くよ。
今を一歩づつ。
時には一人で、時には皆で。
たまには君と二人で歩こうか。
君と別れたこの道を。
分かれた道が重なるとき、また出会えるから。
それまではさ、お別れだ。
たった20年しか生きてないけど、それでももう20年も生きてんだ。
多少の事じゃ揺らがないだろ?
落込んで、へこんで。
喜んで、怒って。
忙しい日々を精一杯生きてゆくよ。
だからさ、それまでは。
自分の足で歩いて行くよ。
自分を信じて、明日を探して。
だから、いつかの日にか―――――
―――――――再会を必ず。
また、会おう。
雨上がりの空は何処までも澄み渡る。
性 別 | 女性 |
地 域 | 鹿児島県 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | 夢追人 |