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Draw the line @

お久しぶりです呑龍です。

更新停滞しててすみません。

まあやってる事はいつもと

変わり無い訳ですが



添付は作製中の物。

もうある程度記号がはっきりしてるので

何作ってるかは解るかな…と。

導師服じゃなくて妖々夢の方のバb(ry

ギャー





まあチルノ再開した辺りから

かなり続いた改造のモチベーションも

下火になってきた感じですかね…。


基本的に私の作製意欲は

他力本願なのですよ。

実は今のを作り出したのは

うどん 作ってる途中だったりします。


って言うのも最近ストーキン…

じゃなくて最近見つけた

東方の絵かきさんが

まあ何と言いますか

良い紫を描いてまして


そうだ。紫作ろう。みたいな?


たまらずコメも入れてしまいました。

迷惑だったらサーセン。

相手方に迷惑かかっても困るので

名前とかは言いませんが…



一時うどんほかって造ってましたよ。



また定期的に上げるので

モチベーションの続く限り宜しくです。


そこの東方絵師さん!!

気をつけろ!

私は常にコメする機会を伺っているZE☆

患部で止まる〜優曇華院を作ろう!最終回

こんにちは。

呑龍ですよ。


さて今回が最終回です。

うどんげの作り方的講座に

今までお付き合い下さり感謝です。

少しでもピンキーに興味をもって頂ければ

これ幸いです。


今まではPK25(ピンキーの型式)を

使用して作る事前提でしたので

パーツの変更は無かった訳ですが

ここからがピンキーの真骨頂。


とりあえず顔を変えました。

今までずっとうどんげの顔は

これだろうと思ってたので。



ブローチもつけてスカートも修正しました。

花映塚ver





東方キャラもこれで3つ目ですね。



ヤマメんコス






Hコス




こういう事ができるのも

ピンキーの強みですね。


少しでも

お楽しみいただけたなら

幸いです。



追記はお知らせとか。
続きを読む

患部で止まる〜優曇華院を作ろう!F

今晩は。

呑龍です。


昼に予告したので

頑張って更新します。


とりあえず完成品!
































実は今日の写真は

新しく買ったデジカメを使用してます。




後ろから見ると

……グダグダ。


うん。頑張ろう。



ちなみに

スカート失敗して

手直ししてたら

塗装が剥がれてしまいました。

あと月のブローチもつけ忘れた!!


ちゃんと手直しして

またウプりますんで。


今日のとこは勘弁してちょー。





……。


あ。


何か。


説明が無いんで。


書く事無いかも。


とりあえず形になりましたが

如何ですかね?


ちなみに

今回はPK025のみを

使用して作りましたが

実際に作ったのは

髪、耳、ネクタイ、尻尾。

だけです。


大変だったのは

髪と耳だけですね。

案外大した事して無いんですよね。

しかも髪は別のパーツを使えば

色を塗り変えるだけで

事足ります。



近いパーツを組み合わせるだけで

それっぽく作れるのが

ピンキーの良い所でせうか。

それっぽくリペイントするだけでも

楽しいかもですね。


優曇華院はもう一度更新しますので

お付き合いよろしくです。




















追伸は駄目な大人の為の

リペイント講座。

私は常識ある一般人だ!!

と。強く思われる方は

見ないで下さいな。
続きを読む

患部で止まる〜優曇華院を作ろう!E

さて、いよいよ塗装ですよ?

まずは溶きパテを塗ったパーツです。



今回、髪は薄い紫で塗るので

前髪にもサフ(溶きパテ)を塗りました

特に元の色が新しく塗る色よりも

濃い色の場合は元の色を剥がすか

サフを塗っておかないと

綺麗に発色しないので注意です。


耳ですね。



取り付ける為のベースを作り足してあります。

私は「うどんの耳は付け耳。」

って設定、好きなので

ベースにボタンを付けてみました。

実際の立ち絵にも

ボタンらしき物はありますしね。





塗装風景です。

後ろに写ってるのは

サーキュレーター(送風機)です。

まあ小さい扇風機ですね。

塗装している場所は

知る人ぞ知る「廊下」です。

あの「廊下」ですね。

つまり換気ができないので

扇風機で空気を動かして

シンナー等の滞留を防いでいます。

窓を開けて換気してる場合でも

後ろや横から扇風機を回せば

より良い環境になります。

ついでに乾燥も早まるという。





髪にはラベンダーを塗りました。

塗料は必ず使う前に

しっかりとかきまぜましょう。

特に底に溜まるのでしっかりと。

別に割り箸とかでも可。



塗料皿に塗料を数滴たらします。

そこに薄め液を同じく数滴。

良く混ぜた後何かに塗ってみて

粘つく様ならさらに薄め液で薄めます。

逆に色が薄れる様なら塗料を足して濃くします。

塗料は乾燥していくので

塗りながら薄め液で調整しませう。


塗る際に薄過ぎると塗りムラがでやすいです。

特に広い部分は細かく筆を動かさず

筆はつねに一定の方向へ動かし

一気に塗りましょう。


塗っては乾かし塗っては乾かす

を繰り返す感じで。

ここでいう乾かすのは完全乾燥では無いです。

濃度があっていれば塗料は

数分、数秒で触れる用になります。

乾きが遅い場合は大概塗料が濃いです。

窪み等に溜まった塗料も

乾きづらいですね。

また細かい部分はデカイ筆で

まとめて塗ろうとせずに

後で面相筆で塗りましょう。

窪み等がある物も同じです。


ここで一つポイントですが

筆塗装において塗りムラと

もう一つ

塗料にできた泡が

塗装の大敵になる事を

覚えておいて下さい。


対策としては

できるだけ泡立て無い様に塗料を混ぜる。

塗装時ついた泡を潰す。

の2種ですね。

特に塗り終えてから泡が

発生する事は無いので

塗る際、目を懲らし

泡があれば筆や爪楊枝で

ならしませう。


特に大きい筆でまとめて塗る際

発生しやすい様です。

面相筆でチョコチョコ塗るには

そうでも無いんですがね…




塗り終わり。

二色を分けて塗る場合は

薄い色から塗りましょう。

また二色目は必ず下の塗料が

完全に乾いてからです。

これを怠ると二色目を塗る時に

一色目が溶けだして

混ざってしまいます。

また何度も重ねて塗ろうとしても同じです。

基本は重ね塗りは乾燥後。

が鉄則ですね。



あとは顔。正確には目です。

うどんの目は赤ですよね。

今回はPK025だけで作るのが

趣旨なので塗り替えます。



つっても目の灰色部分を

赤く塗り潰しただけですが。


これで大体部品が出揃いました。



後は必要パーツを接着して完成です。




と言う訳でまた来週。

(・ω・)/~















勿体振るなって?

だってひいた方が視聴r(ry


大体できてるよ!!

次の更新が早くなるのは

貴方の行動しだい!

決して拍手押せとか

そういう事ではn(ry


ギューン。逃走。

患部で止まる〜優曇華院を作ろう!D

長い上に興味無い方には

全くつまらん記事でスマンす。



だ・け・ど!それはそれと言う事で。


では塗料のお話をしますよー

まず最初にサーフェイサーです。


これは塗料では無く下地ですね

塗装部位に満遍なく塗る事で

下地を均一にして色の変化を防ぎ

細かい傷を埋めて

大きな傷を解りやすくする効果があります。

お勧めは溶きパテサーフェイサー500です(写真右)。

筆で塗りやすく、隠蔽効果が高く

手に入り安いです。


スプレーも良いのですが

塗る場所を選んで面倒何で

最近は全く使って無いでふ。


もう一個はガイアカラーと言う

マニアックなメーカーのサフですが

非常に使いやすいので

手に入る方にはお勧めです。



次に塗料ですが、一般的に

エナメル系

水性系

アクリル系(ラッカー系)

の三種類があります。


使用する溶剤の違いで名称

特性が異なります。


まずエナメル系はPVCと相性が悪いので

あまりお勧めできません。


水性は字の如く水性の塗料で

人体に害が少ないのが特徴ですが

隠蔽効果や食いつきはあまり良く無く

乾くのに時間がかかるのが難点です。


最後にアクリル系ですが

食いつきが良く乾燥も早くて

便利なのですが…


臭いです。いわゆるシンナー臭で

換気が絶対に必要です。


ちなみに私はアクリル系使ってます。

缶スプレーも一般的にはアクリル系ですね。

また上記のサフの溶剤も

アクリル系だったりします。


道具一式と塗料。




アクリル系塗料も

GSIやタミヤ等色々出ていますが

お勧めはサフでも紹介したガイアカラーです。

非常に隠蔽効果が高くて

伸びが良く筆塗りには最高です。

ただ…大きい専門店じゃないと

売って無いんですよね…。

もっぱらは通販ですか。


普通に始めるなら

タミヤやGSIのアクリル系塗料で

充分だとは思います。

塗料も最初は赤、青、黄、白、黒の

五色位があれば事足りるでしょう。

随時欲しい色を追加するのが良いかと。



その他の道具ですが

最低でも塗料以外に

シンナー(薄め液)

スプーン



塗料皿

洗濯挟み等が必要です。



まず薄め液。

これは塗料そのままでは

濃すぎる為に薄める必要があるのですが

水性の物以外は水に溶けない為

専用の物が必要です。

塗料と一緒に売っているはずなので

できれば塗料と同じメーカーの物を

買っておくと良いでしょう。

これも水性用、エナメル用、アクリル用と

それぞれあり、塗料と違う物は

使えないので注意して下さい。

筆を洗うのにも必要です。(注、水性を除く)


次にスプーン。

これは塗料瓶に入れば

何でも良いです。

筆を直接突っ込むのは駄目です。

薄め液もすくえる大きさだと良いですね。

専用の物を買う必要も無いです。

サーティワンやハーゲンダッツのとかでも良いと思います。



筆は筆ですね。

一本150円〜300円位です。

中には5000円クラスもあります。

必要無いですが。

100均でも買えますが

筆にかんしては止めた方が

無難だと思います。

安い筆は抜け毛が酷く

まとまりが悪いので…


平筆大と小。

後は極細の面相筆があれば事足りるかと。

できれば平筆大は2本用意して

サフ用と塗料用で分けると良いです。



次に塗料皿。

写真の物は10枚〜12枚で100円程度。

専用である必要も無いです。

100均で梅皿やパレット等を

買っても良いですし。

弁当用のアルミカップ何かを使ってる人もいます。

ピンキーのブリスター(表のプラケースね)を使う人も。



あとは写真にのって無いですが

洗濯挟み。

様は塗装の際に

持ち手を確保するのに使います。



写真は洗濯挟みに爪楊枝をテープで固定し

ダンボールに突き刺してあります。

塗装の持ち手と乾燥させるまでの

固定方法は考えないといけません。

発泡スチロールとかあればもっと楽かも。

専用の物が無くてもある程度は

工夫すれば何とかなるものです。


で、写真の髪とかに

サフを塗ってまた磨きます。

正確には磨いてます。


次はいよいよ塗装ですよ。


優曇華の完成もまじか。


でーはー。
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