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スーパーにて航行不能

台風が接近中。週末は雨模様。
食料調達にスーパーに行くも脚の激痛で身動きとれなくなる。杖を突いたまま立ち往生。サポーターの巻き方が合わなかったものと思われる。
ドモタロウは負けない
根性で帰宅するやいなや、猛烈な脱糞
パンツに派手にぶちまける。
ドモタロウは負けない
脱糞・失禁は生きるモチベーションを奪う。排泄制御ができなくなり、糞塗れになると人間は生きる気力を失う。
しかしドモタロウは負けない
膝のサポーターを巻きなおし、糞塗れのパンツは風呂場で洗う。涙が止まらない。胸が苦しくなる。ニトロを貼りニトロを舐める
ようつべでロッキーのテーマ音楽聴く。
ドモタロウは負けない

明日世界が滅びようとも今日私はリンゴの樹を植える

明日が来なくても、今夜ドモタロウは脱糞したパンツを洗う

ドモタロウは負けない。ZARDの「負けないで」を聴きながら寝る
生きるんだ

聖書の思い出

昔、教会という所に通ったことがある

ツラかったのは聖書の朗読。あれだけは勘弁して欲しかった。
教会でなら、どもってもいいが、聖書の朗読で引っかかるのだけは皆さんに申し訳なかった。キリスト教の聖典をドモタロウの吃音で毀損するのはあまりに申し訳なかった。

神にも見離されている。
礼拝堂の中で泣いたものである。
懐かしい。

謙虚に謙虚に

ドモタロウもトシだから、ほどほどに、弁えて、謙虚になるべし
梶井基次郎に「のんきな患者」という作品があった。ドモタロウは「謙虚な患者」になりたし

独り身の長所は対人関係の煩わしさがないところ。病気だとついつい周囲にキツく当たってしまう。それは避けるべし。孤独死も悪くなし。

ドモタロウの心臓もよく動いてくれた。自分の心臓を客観的に眺めるのはなかなか楽しい。
医療技術は進みすぎた。ドモタロウも心臓および心臓血管手術はいろいろやったが、人間はニトロを舐めるくらいで止めておくべきだったのかもしれない。

病身の独り身のつらさ

心臓メンテナンス怠るな
自分でやるしかない
老いは誰にも来るし、病気は誰でもなる
朝になれば梶井基次郎読みたい

早朝覚醒

胸の痛み
医者の予言通り
ニトロ舌下薬
こればかりは仕方ないわな
軽い発作で収まっているからよしとする
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