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イタタタタ…


昨日、全然食欲無くて、

今日(もう昨日だけどさ)、
食欲出たから食欲のままに食べてたら
お腹下した(´;ω;`

しかも、
もうすぐ乙女が来ると思われるので、
下腹も痛くて…(´;ω;`

今は大分落ち着きましてん。

今の内に寝てしまおうと思います。



えええ


今乗ってる電車の

「次は〜」

って言う放送(?)の声が

超メルシーそっくりだった!!


何?ネビュラ製?ネビュラ製なの?


さぁぁぁみぃぃぃい


ナニコレ寒すぎ死ねる

今学校終わり。
帰宅途中なうなう。

ハラヘタシャダイ。


家帰ったら、
毒、蜜の続き考えながらダラダラしよー

甘い毒、苦い蜜4



ナイ盾前提、銀←盾←ナイ

※キョウヤ視点
















「‐俺にとってのキョウヤ?」

「あぁ。」

「‐んー…何だろ。ライバル?かな?」

「ライバル…」

‐ズキン…

何かが胸の奥で痛みを発した。


「‐キョウヤは強いからな!そうだ、またベイバトルしようぜ!翼や遊とかケンタもきっと…」

銀河の声を聞けば聞くほど
痛みは酷くなっていった。

でも電話を切るなんて勇気、
俺には無かったんだ。




「…あぁ、ん、じゃあな。」


‐ピッ…



話が一通り終わって、
ようやく電話を切った。

正直、電話の内容なんて覚えていない。

<宴Cバル

その言葉が頭にこびりついていた。
理由は分からない。
その言葉の意味さえ
今の俺には理解できなかった。


「…」









暫く海を眺めた後、
俺は自分が泊まっている所に
帰ることにした。







「銀河ー!!」

「おーい、ギンギーン」

「正宗!遊!」


遠くから会話が聞こえた。
知ってる奴等の声だった。



「まったく何処行ってたんだよ」

「そりゃ、次の試合に向けての特訓に決まってるだろ!あーもう、今からワクワクするぜ!!」

「ギンギン相変わらずだねー」









「相変わらず…」

そうか
俺は銀河のバトル相手の一人なんだ
ただ少し回数が多いだけで、
俺は%チ別な訳じゃない…




「…帰るか」

わざと帰るなんて口に出して、
自分に言い訳をしながら
逃げるように帰った。





目から零れる物の意味なんて考えずに


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

家のキョウヤは弱い子なので
アニメや漫画みたいな素敵キョウヤさんを
想像したらダメです。

しかしよく泣く。


甘い毒、苦い蜜3




ナイ盾前提、銀←盾←ナイ
















イライラした…

『鋼銀河は…お前にとって何なんだ?』


何なのか…

分からない。
















「…………」

ナイルから離れたものの
行き先なんて無いし。顔もこんなだ。

何処にも行かれない。






宛もなくふらついていた
俺の視界に入ったのは海だった。




「海…か。」

視界に入っただけなのに
何故か気になって仕方なかった。

気が付くと、
俺の足は海へと向かっていた。











季節は冬に近かった。
当然海に人なんて居ない。


「″|銀河はお前にとって何なのか」

ナイルに言われた事を口に出してみた。
けど、分からなかった。


‐ピッ…



‐ピッ、ピッピッ、ピッ




‐トゥルルルル…トゥルルルル…



‐ガチャッ…

「‐もしもし?」

「……銀河」

「‐キョウヤ?どうした?」



















「お前にとって、俺って何だ?」



‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

考えてた所まで行かなかった(^O^)

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