擬人化企画

サメハダー♂

Name;鉤史
Age(外見);23
Height;174cm
ようきなせいかく
ちょっぴり見栄っ張り

一人称▼オレ

技構成▼
かみくだく/たきのぼり/こおりのきば/ちょうはつ

▼髪;群青色 ▼目;朱色

・基本設定・

黒雷の城の軍で准将を勤める軍人。

気性が荒く喧嘩っ早いが、なぜか陸で戦う時はやたら弱い。
しかし海で戦う時は強い。一見アホっぽい上に実際割とアホだが海上戦闘と武器の製造、改造はスペシャリスト。


元はホウエンの武器商人の息子だったが、父と共に乗っていた船が海賊に襲われ、父を殺された挙げ句彼自身も奴隷としてしばらく海賊の下働きをさせられた。


そのため元は海賊でありながらも海賊を酷く嫌っており、イッシュへ逃げた後は同じ立場の友人達と「海賊潰しの海賊」として海賊を無差別に襲撃する集団を率いていた。


額の×印の傷はその頃に桐ノ葉と戦ってぶった切られた時のもの。率いていた一団も潰されたが、その時の仲間は今も海軍として鉤史の元に付いている。

またこの時以来鉤史は桐ノ葉を目の敵にしており、軍に入ったのも桐ノ葉に復讐したいがため。
なのに気が付いたら准将にまでなってて正直どうしてこうなったと思っている。

しかし思う存分海賊潰しができるから結果オーライとも思っている。

常々「いつかぶっ殺すあの野郎」と言っているがタイプ的に不利なのを多分忘れている。


手にする杖は持ち手の後方を打ち付けると鎌のような形状の刃に変化する鉤史手製の仕込み杖。
(横に伸びた部分のみ両刃)


▼アップ画像▼


「海賊は全部オレが潰してやる。あと桐ノ葉はいつか絶対ぶっ殺す!!」

「いいだろコレ。丸腰だって気ぃ抜いてる奴鯰切りにするのに便利なんだよ」

「うっせえ黙れ、オレに指図すんな」


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