擬人化企画

シャンデラ♂

Name;ラスフール

Age(外見);17
Height;175cm

控えめな性格
昼寝をよくする

一人称▼僕
技構成▼
大文字/シャドーボール/エナジーボール/サイコキネシス

▼髪;紫 ▼目;金

・基本設定・

優しそうな雰囲気と物腰の青年で、マイヤの双子の兄。

バルカーク率いる諜報部隊の一員で、注意を引き付ける妹と、目立ちにくくその人柄で信頼を得やすい兄の二人ペアでの潜入調査(つまるところスパイ活動)による情報収集を専門とする。


普段はとても控えめ、かつお人よしであり、極めて優秀かつ言動から相当なブラコンぶりを全力でダダ漏れさせる妹に比べて目立たないが、その実力は妹を凌ぐほどである。


なるべく目立つことを避けているために、滅多にその力を振るうことはなく、常日頃は「妹に守られてばかりの、ちょっと頼りないけど優しい兄」を演じている。


また彼も妹ほど酷くはないがシスコンで、本当に大切なのはあくまで妹、自分、城の仲間や友人と認識する者達だけ。


そのため、それ以外の他者を騙すことに微塵も罪悪感を覚えない。むしろ、酷いこととさえ思っていない。

彼は他者を騙しているという認識すらなく、"向こうが勝手に信頼して勝手に喋ってくれただけ"と、それを当然として認識している。なので、そこに"悪意"は存在しない。


ちなみにバルカークに対しては対等な友人、桐ノ葉に対しては部下としての態度で接する。
基本的には常識人なのでマイヤのブラコンっぷりを嗜めたり、呆れたりすることも。


「バル、お疲れ様。僕の情報は役に立ったかい?」

「君が勝手に信頼した癖に、裏切られたって怒る方が酷いよ。言いがかりも甚だしい」


「マイヤの入れてくれる紅茶が世界で一番美味しいね、大好きだよ。……あれ、みんな何でそんなに変な顔してるんだい?」


▼アップ画像▼




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