過食と絶食の繰り返しでじわじわと増えてきた脂肪と体重。過食のオーバーカロリーはやはり相当なもので、一日中ただ寝ているだけの人間がちょっと食べる事をやめたくらいでは余分なエネルギーを消費しきれないみたいです。そうして増量した身体に、生理がくることがつらい。本当は正常に身体が機能していることを喜ぶべきなのに、寧ろ否定的な感情を抱いてる自分自身には本当に呆れてしまう。将来を考えれば、きっとわたしの身体にとって大切なことのはず。それでも、生理が止まるほど痩せていた頃を思い馳せる。わたしは健康でいたいんじゃない。健康を代償にしてでも、ガリガリになりたい。そんな思考が不健康であることも自覚しながら、未だに理想の体型を追い続けてる。でも、間違ってるなんて言わないでほしいよ。歪んでいるのもわかってるから。これまで、何度も何度も、その間違った理想を正しく修正しようとしたんだけど、ダメだったんだ。やっぱりわたし痩せてなきゃ生きてる意味なんてないよ。

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痩せたらわたしに言えるんだ。
大好きだよ。愛してるよ。