健常者と障害者(かなり違うかも)の両方、経験しました
今でも走ることができなかったり季節の変わり目には痛くなったり



事故やって家から駅まで松葉杖ついて歩いた
普段なら10分かからんのに1時間くらいかかった
やっぱ周りは手を出さんくて、でもそれは多分見てくれてたんだと思う
駅着いて階段昇り降りして電車乗って大学の駅まで1時間強
比較的空いてる時間帯だったから座ることができた
大きい駅で人がたくさん乗ってきて、松葉杖が邪魔扱いをされた
ギブスとかしてなかったから見た目は何ともないように見えたから
露骨に「アンタ若いんだから席譲りなさいよ」的なオバハンもいた
そうなれば譲るよね
シルバーシート的な車椅子マークには絶対座りたくなかったから立ってた
両手で杖支えて荷物も持ってフラフラしてたら親切なリーマンが席、譲ってくれた
「あと2駅で降りますから」って言ったら彼は「僕は次の駅で降りるんでどうぞ」と
顔も覚えてない名前も知らない人に優しくしてもらえたんだなぁ、と今になって思う
帰りの電車は当然混雑していて、座る席もなくて、立ってるのすら難しくて床に直接座りこんだ
周りの目なんて関係なくなるくらいに立つことが困難だった
「あぁ、みんな疲れてるんだなぁ」と思った









追記はこの前あったこと