ご無沙汰しておりました。
お久しぶりでございます。
毎日が目まぐるしく過ぎていくので、日記を書くのも追い付きません。
仕事はというと、とりあえず頑張っています。今積み重ねてる時間には、きっと全部に意味があって、無駄なことなんてないのかもしれないって思えるようになったから。そう気付かせてくれたあなたに感謝です。ありがとう。今を生きなくては。
この仕事に就いて以来、初めて三連休というものをいただきました。折角なので有効利用。旅に出ようと思います。
今回は、少しだけ南の方へ。
抱えてる色んなものを一回全然おろして、のびのび、ゆっくりしてこよう。
種田が、自分に『俺は幸せだ』と言い聞かせながらも、僅かに残った『本当に?』という疑問。
泣きながら全身全霊を掛けて最期まで人生に逆らって進もうとした姿を見て、自分はどうなんだ、何なんだと思った。
あたしは、とりあえず仕事に就いて、お金貯めて。それは全部将来やりたい事の為、っていうのは口実なのかもしれなくて。無意識に未来が予想できる生活を選んでいるのかもしれない。
でもその仕事にやり甲斐を見出だせないまま、悶々と過ごしている現状で、それでも今はやるしかないんだって、自分に言い聞かせたけれど、そのままなんとなくそれでいいようになって、そのままなんとなく大人になってしまうのか?なんて考えたら、
それってどうなの?
そういうもんなの?
自分は、何なんだ。
必死に生きてみたい
あたし まだこれからだよな
おやすみ
二十歳のあたし
スペシャのトップページに載っていた記事。五十嵐さん、が、戻ってくる。
9月23日AXでの924に出る、そうです。弾き語りかと思ったらバンド体制だって。名義は五十嵐隆、みたいだけど。
うああぁぁぁぁ
嬉しいはずなのに複雑なのはsyrupの前に『元』なんて言葉がついていたからだろうか。
何でもいいけど、とりあえず、ちゃんと生きてた。音楽続けてた。よかった。ありがとう。安心した。
チケットとれたら、行きたいな。なんだか、もし例え声が聴けなくても、一目見れたら、五十嵐さんを確かめられたら、それで充分な気がします。
何か正しいことがある
何が正しいことになる
俺は俺でいるために
ただ戦っている精一杯
そこで名も知れず
伝えることもなく
立っていたんだ
歌っていたんだ
ずっと何も見えず
そばに誰も見えず
立っていたんだ
歌っていたんだ
今の五十嵐は
何を うたうのだろう