お久しぶりです !
ぽすくんとの再会の話を結論から言うと、半分よりを戻しました。
更新しない間、5回ぽすくんと会いました。手を繋いだしキスもしたし情事もしました。テレビを見て大笑いしました。帰りは駅で一度ハグをしてから改札を抜けました。付き合っていた頃と全然変わらない二人がそこにはいました。
ただ一つあの頃と違うのは、わたしたちは付き合っていないっていうこと。
詳しく書きますがすごくまとまりのない自己満記事になると思うのでご了承ください(^_^`)か〜〜なり長文です。最後まで読んでくれる人はいるのかな?(笑)
12/20 別れてから1ヶ月半ぶりに会った。
ぽすくんの街へ向かう電車の中、緊張で手がぐしょ濡れになりました(´^^`)
駅に着いて、ぽすくんの車を発見。なにくわぬ顔で助手席に座ってみたけど‥心臓はばくばく、顔は真っ赤なのが自分でもわかった。
信号待ちのとき、微笑んで頬に触れられて泣きそうになった。付き合ってたときもいつもしてくれた仕草。すっごく嬉しいんだけど、なぜか"わたしたちは別れたんだ"っていう実感に襲われて切なくなった。
付き合ってたときに一度行ったことのあるうどん屋さんに行きました。二人同じメニューを頼んで、隣どうし座って食べた。ぽすくんの病気の話、仕事の話、いろいろ聞いた。
それから彼の家へ。本当はどこかに車を停めて話すつもりだったみたいだけど、思いの外調子がよかったので大丈夫だろうということでした。
部屋は何一つ変わってなかった。白黒で統一されてすごく綺麗に片付いたぽすくんの部屋。ソファーの端と端に座って、しばらくぎこちない距離で、わたしが新しく始めたバイトの話とか、当たり障りのないことを話してました。
けっこうたくさん話して、気付けば二人の距離も違和感ない程度に近付いてた。
不意に会話が途切れたとき。ぽすくんが手を開いてわたしの前に差し出してきました。一瞬戸惑ったけど、わたしはその手を握りました。
涙がまつ毛の際まで溜まってたと思う。ずっと焦がれてた大きい手。
でもぽすくんを動揺させちゃいけないから、泣かないように耐えました。
そのまま少しの間、手を繋いでテレビを見てました。
ぽすくんが寒いらしくて同じ毛布に二人でくるまってたから、もう体はくっついてた。けど、どこまで近付いていいのかわからなくて(きっとぽすくんもそうだったんだと思う)何もアクションを起こせなかった。
かなり長い時間迷ったけど 半分勢いで、肩に頭をのせてみた。
3秒もたたないくらいで
がばって抱きしめられた。
最初びっくりしたけど、すぐ涙が溢れてきて。今度はもう抑えられませんでした。
声を出して泣いた。
しばらく無言で抱き合ってました。
ぽすくんが顔近付けて、でもやっぱり離れて「さすがにこれはまずいか」って言った。
悔しくて悲しくてまた涙が出たから、わたしからキスしました。
ちゅ ちゅ ちゅ って、最初は何度も唇だけ触れてたけど ちょっと舌入れたらそれまでの3倍くらいの力で抱きしめられた。ぽすくんは深いキスに弱いんだよね、
布団行きたい、って言われたから脱がしっこして布団に。
ここらへんはこれ以上あまり詳しくは書きませんが、挿入した瞬間に涙がこぼれた。泣いてるのに気付いたぽすくんが挿れたまま抱きしめてくれたから余計泣いた。
終わってから手を繋いで寝っ転がって、「しちゃったね〜」とか言ってた。ぽすくんはここのところ性欲が全くなかったらしいから、ちゃんと最後までできたことにすごく驚いてた。わたしも別れてから性欲なんてこれっぽっちもなくなってたのに、ぽすくんには欲情するから不思議ね。
しばらく布団で話してて
「もう引っ越すまでは会わないからね」
「え、なんで?」
「俺きっと泣いちゃうもん」
「泣けばいいじゃん」
「やだよ(笑)」
「今日こんなに仲良くなったからまた会えるかもって思っちゃった」
「会ったら寂しくなるよ」
「どうせ寂しくなるもん」
「お別れつらいじゃん」
「会えるのに会わなかったら後悔するもん」
「うーん‥‥じゃあ会っちゃうか」
ってことで、また会うことになりました!
帰りは駅まで歩いた。ぽすくんの方から手を出してきたから繋いで、一人でにやにやした。
12/29 早起きしてティラミスを作ってぽすくんち。
テレビ見て えっちして また布団でいろんな話して。
わたし、まだ専門に入学してもいないくせに夢がやたら具体的なんです。そんな夢を熱く語ってたら、「そんなにしっかり考えててすごいな」って褒めてハグしてくれた。
ぽすくんの体温はわたしのエネルギー。
それから作っていったティラミスを食べたんだけど、べた褒めしてくれてその場で2つペロッと完食してくれました!嬉しかった〜〜〜
ぽすくんはご飯でもお菓子でも、何作っても美味しそうに食べてくれるから嬉しい。また作ろうって思えるんだ。
そのあともう一度えっちした。また少し泣いた
実は、付き合ってたころからわたしはしょっちゅう泣いてました。ぽすくんは果てたあと、挿れたまましばらくぎゅうってしてくれるの。その時間がたまらなく幸せで‥いつも涙が出ちゃう。まして今はなおさら
その日はバイトって言って家を出たから、けっこう遅くまで一緒にいました。
12/30 2日連続で会った。
まずミスドに行ってドーナツを大量購入。お昼と夜の分。
家に行って、ドーナツ食べながらテレビ見た。爆笑。
笑い上戸なわたしは何度もツボに入って、ぽすくんのお腹をぽこすか叩きながら笑ってました。
そのあと抱き合って、そのまま二人でお昼寝した。ぽすくん、わたしに抱きつきながら寝ちゃって。可愛いことこの上なくて困った。けど気付いたらわたしも寝てたのが少し残念。
起きておしゃべり。
ちょっとくらいはまだあたしのこと好き?って聞いたら すごく好きだよって。
もしわたしが専門卒業した後横浜で就職して、そのときまだお互い好きだったとしてももう絶対によりは戻せないのかな?って聞いたら そんなことないと思うよって。俺はきっと2年(専門が2年間なので)たってもエリコが好きだと思う とも言われました。
この日はわたしにとってすごく大きな収穫があった日でした。ぽすくんに復縁の可能性を認めてもらえるなんて。これで2年間がんばれる気がします。
好きーってなって、2回目*
夕ご飯食べてまたテレビ見た。帰る時間が近付いてきたとき、わたしがおねだりして3回目。
彼、もうすぐ39歳になるというのに18歳のわたしの元気に付き合わせて大丈夫なのでしょうか(笑)
そんなこんなで帰る時間をちょっとだけ延ばしました ^^*
1/3 ぽすくんちへ向かう電車の中、メールがきて急きょ初詣に行くことになりました!
ぽすくんもわたしも人混みが苦手なんですが、一緒に行ったら大丈夫だった。まるでお互いが精神安定剤みたい!
りんご飴とかチョコバナナとか買ってもらって上機嫌のわたし。にまにまりんご飴を舐めるわたしを見て微笑むぽすくん。はたから見れば恋人には見えない(年の差的に)けど親子にも見えない不思議な二人だったことと思います。。
おみくじを引いたら、わたし大吉。ぽすくん吉。ぽすくんの「健康」の欄には、病気は気長に治療すれば治るって書いてあったのでちょっと安心しました*
ぽすくんの知り合いがいるかもしれないってことで、神社の中では手を離してたけど、帰り道に彼から手を繋いできた。「ぽすくん、あたしにでれでれだね」って言ったら「俺は優しいから、エリコが繋いでほしそうなのを察して繋いであげたんだよ」なんて言われちゃった。
それからいつものようにコンビニでお菓子を買ってからお家に行って、テレビで高校サッカー観た。‥と言ってもこの日はすぐ布団に入ったから気付いたときはちょうど試合が終わったところで、わたしの県の代表が負けてしまいました。号泣する選手を見てたらすごく悲しくなってもらい泣きしそうになっちゃった。
急に「エリコ、俺のことすき?」って彼。考える間もなく頷いたら「俺も。大好き」って抱きしめられた。すごくすごく愛しくてわたしもこれ以上ないってくらい強く抱きしめ返した。そのまま仲良ししました
少し寝た。寝るとぽすくんは喜びます。寝る=安心してるのが嬉しいみたい。
起きてから布団の中でこれからの関係について話した。
「エリコは俺の悪いところをまだ知らないんだよ、そんなに好きだって言ってくれるのもいいところしか見てないからだと思う。もっとずっと一緒にいたらきっと喧嘩もするし嫌な部分も見えてくるよ」
「じゃあずっと一緒にいたい。もっとぽすくんのこと知りたい」
「俺らは年の差とかもあるから、現実的に考えたらすごく難しいんだよ」
「‥それでも一生一緒にいたいって思ったの」
それだけ振り絞って言ってからいよいよ泣き始めたあたしを抱きしめて ぽすくんは「ありがとな、2年間離れて考えて、それでもお互い好きだったら結婚しよっか」って言った。
余計泣きじゃくるあたしに困った顔して「フィアンセが泣いてたら俺悲しいよ」なんて。
同じ20という年の差でも、わたしが高校生なのと社会人なのとではやっぱり違うらしく。早く専門卒業したいなあなんて、入る前から思ってしまいます。
半年に1回くらいは会う約束をしました。わたしのところへ遊びに来るし、わたしにも遊びに来なよ と◎
1/8 いつものようにコンビニへ寄ってからお家。
この日もお家に着くなりお布団でじゃれ合い〜
それからジブリのDVD観て
帰る30分前、
「あのね、あたしずっとずっと前からぽすくんに言いたかったことがあるの。」
「ん?何?」
「‥やっぱ言えない」
「あー始まった。気になって俺が不眠症になったらどうするの?」
「聞きたい?」
「うん。言って」
「‥あー、緊張する」
「こうすれば言える?」
ハグしてくれた。
そのまま「あー」とか「よし!‥‥んー」とか繰り返すこと15分。
「早く言わないとやめちゃうよ」
「やだ、言うから待って」
「うん、さらっと言っちゃいな」
ちゃんと声に出すのは恥ずかしかったから、ぽすくんの耳に手を添えて小声で言った
「‥愛してる」
ぽすくんは笑いました。わたしは泣いてました。
「それ言うためにこれだけ悩んでたの?」
「だって生まれて初めて言ったんだよ、こんなこと」
「そっか、ありがとな。よく言えた、頑張ったね。」
「うん」
「エリコの気持ちはわかってるよ。エリコとずっと一緒にいられたら本当に幸せだと思う。俺がこんなじゃなくてもっとメンタルが強い男だったら、ほら、高橋ジョージと三船美佳のとこなんて確かもっと離れてるんだよな。あんなカップルもいるんだから」
「うん」
「2年後、お互い好きだったら一緒に暮らそう」
「うん。」
また1週間後に会う約束をして、お家を出ました
つまり次に会うのは明日です*
20日に引っ越す彼と会えるのは明日を含めてあと2回。
大事に会わなきゃ。
また会えて、この手で触れて、改めてぽすくんの大切さがわかった。まだまだ先は長いのかもしれないけど、もうこの人抜きにわたしの人生は語れません。
初めてこんなに人を好きになった。初めて「わたしはこの人を愛してる」って自信を持てた。
できることなら一生一緒にいたいです。
久々にやっと更新したかと思いきや、なんだかまとまらずすみません。
というか、ここまで読破してくださった方はいらっしゃいますか(*_*)?笑
ごちゃごちゃと読みにくい文章でホントに申し訳ないです。。
今までバイトが忙しくなかなか更新する時間がなかったのですが、これからはちょっと暇になりそうなのでまたちまちま更新していこうと思います ○゚
こんなわたしたちですがよかったら今後も温かく見守ってください (^ ^)
以前絡んでもらっていたみなさんには近々またコメントしに伺わせてもらいますね ♪
たすちゃん、拍手コメントありがとうございました><
よかったらこれからも仲良くしてください **
話題:愛してる