めろしろ。

たつよし。
「何倍も美しいわ…っ」
「まつしま…様…」
「待ちわびたぞ、みずの」
「来るなぁっ！！」

つるおかぁぁぁぁぁ！
何あいつ超好き！！
好きだばかぁぁぁぁ。
たつよしがたまき君に寄りかかってる時に既に落ちました。
嫉妬。
安堵。
絶望。
全ての表情が100点でした。
まさか自分がたつよし受けに目覚めるとは…。
まつ×つる…てかまつ←つる萌えるなぁ。
成り上がる為のまつ←つるがいつの日からかラブ的な意味でまつ←つるになればいいよ。
「あの者を…」
「嫉妬か？」
「………そのような」
「アレはふじなみ様のお考えだ。私にはお前がいる」
「まつしま様…」
悪い男まつしまにはそんなに萌えなかった罠。


たまき君。
「良い名だ」
「みずの、と名乗れ」
「触れるな」
「負けた…」

頑張ってましたね。
まつ←つると同じ感じでぶじ←まつだと萌え禿げます。
つるおかもそうですが、まつしまもふじなみとはビジネスライクというか、成り上がる為の関係だとは思いますが、そんなの腐女子には只の純愛に脳内変換される不思議。
ぶじ×まつがビジネスライクでまつ×つるが本命だと非常に萌えます。


ささき君。
「みずのぉ！」
「大奥を馬鹿にしておられるのか！」
「その漆黒にはこの明かりが必要だろう」

胡散臭いw
この人が一番大奥ライフを満喫してますね。
そこここからお金貰って権力握って将軍の相手はしなくていいwww
でも今から一番大変になるのもこの人だと思います
…や、頭堅いとか言われて速効暇を取らされるかな？
頭良かったら上手いこと全財産持ってとんずら出来そうですけどどうなんですかね。
頑張れふじなみww


にのにの。
「俺みたいな奴に土下座までして、」
「そのような事実はありません」
「黒だ。柄はそうだな…大きいのが一つか二つ、スキッと入ってるのがいい。出来るか？」
「笑うなっ！…笑うなって！！」
「みずのの家には…」
「それ以上、言ってくれるな」

すっきりしてる。
あんなにドロドロしてる所にいたらそりゃモテるな、と。
えっちぃシーンも大丈夫だった。
大立ち回りのシーンもかっこよかったです。
あの辺りはとても漫画的展開ですよね。
深夜アニメだったら神回確定です。
お針子にちゅうして笑われてたシーンが何気に好きです。
あそこに目覚めたいんだがどうでしょうか。


しばさき。
「黙りゃ！！」
「私も女だったということだ」
「五人に三人は治ると聞く」
「父と母は息災か？」

かっこいいわばかぁ！
しばさきアンチだったcookieですが、ちょっとしばさきが好きになりました。
菊川とのシーンが良かった。
というかあのシーンの菊川が最高に良かった。
暇を取らせる、からの一連のやりとりと表情は女性ならではの攻防ですね。
それでも最後は毅然と去っていく姿は天晴れと言わざるを得ないです。
馬に乗るシーンも良かったし、最期の演説も良かったよ。
橋の上のシーンでの女性三人の空気感は見事でした。
女性が政治を仕切っていくというのはこういう事なんだなぁ、と思いました。


さだお。
「ここでしか生きていけぬ者もいる」
「金魚と同じよ」
「旦那様…」

本当に芸達者ですよね。
世界を作り出す役者さんだと思います。
台詞ひとつひとつに凄く説得力がありました。
この人がみずのの近くにいて良かったなぁ。
途中からずっとイケメンに見えてた映画マジック。
本当にこの映画のキャスティングは最高だなぁ。


ほまき。
「旦那は…旦那は意地悪だ！」
「男は力は強いけど、体は弱いから」

可愛い。
江戸時代にこんな幼馴染いたらそれだけで勝ち組だと思う。




























まつ×つる流行れ〜、流行れ〜、流行れ〜…。