×んでください。
などと、もはや幾度めかもも分からないほどのお決まりとなった呪いを唱える。もちろん口には出さずに。
お掃除の時に、ひとりで箒で教室掃いてたらなんともいえないみじめな気持ちになったもので。
ほかの奴らは、箒を持って何やら楽しくおしゃべり中。
本当に、掃除できないとかクズじゃないの。一緒に箒で掃いて棄ててあげよっか?
そこで「ちゃんと掃除して」て注意を促せない私も私なのですが。
その代わり、あなたたちのこと、呪い続けてますから。
ひどくみじめだった。
正直、掃除は1人でやりたくなる。机は引きずるなバカ。
たかが掃除、されど掃除ですよ!私はきちんとお掃除ができないと気分が悪いのです。自室は汚いけど。
教育実習生は最後までお手伝いしてくれたので、ちょっとだけ泣きそうになってしまった。
人見知りの私は、やたらと耳が熱いのであった。


今日はなんだか非常にぼんやりしとります。
合唱コンクールの楽譜が配られたので、ゆっくりだけど少しだけ伴奏をピアノで弾いてみる。別に伴奏の役目が私というわけではない。
すごくきれいな曲だった。
森山直太朗の「虹」である。
動画サイトできいてみてもきれいな曲なんだよな。
うちのクラスなんかが歌ったら、名曲レ●プも良いところだ。
中学での合唱コンクールにかなり力が入っていたからだろうか。高校での合唱コンクールがレベル低すぎて苛立つ。
練習量とか少なすぎるだろ!もっと強弱意識しろよ!なんなのバカなの!
この時期はいっそう、中学時代が懐かしいですな。こんなクラスと合唱なんてしたくない。


あれだね。
今日の記事は面白くないね。