テーマ:一番恰好良いのは誰か。



ジャイボ「これはゼラでしょ!」

ゼラ「…フッ。当然だな。」

ヤコブ「いやぁ、ゼラよりタミヤのが恰好良いよ。」

ゼラ「何ッ!?」

ニコ「お前!空気読めよ!」

ダフ「僕もタミヤ君だと思う。」

ゼラ「何だと!?」

雷蔵「そうねぇ。恰好良いって言葉に的確なのはタミヤじゃないかしらぁん。顔も綺麗だし。」

カネダ「う、うん。タミヤ君、女の子にモテるしね。」

タミヤ「女なんてキャーキャーうざいだけだろ。興味ない。」

デンタク「そのクールな対応が更に人気を呼んでいるんだろうね。185cmという高身長も、憧れの対象じゃないかな。」

ダフ「顔もやる事も恰好良いし、頼りになるし、やっぱり断トツでタミヤ君が一番だね!」

カネダ「うんうん!リーダーが一番で僕らも鼻が高いよ!」

ニコ「…まぁ、確かに言動に筋は通ってるよな。悔しいけど。」

タミヤ「ニコ…お前…。」

ジャイボ「へー。なぁんか僕もゼラよりタミヤが恰好良い気がしてきた!キャハッ!」





デンタク「…あれ?そういえばゼラは?」







ゼラ「ターミーヤー!あいつさえ居なければあああ!(ガリガリ)」



― 終 ★ 幕 ―







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