大相撲。
バッシング一辺倒だった相手に、引退するならと「泣けるネタ」を引いてくる。
勝った。
優勝しそう。
応援ムードを作る。
……マスコミの「悪役扱い」をなんだろう?と感じ、具体的な解決がないと思いながらも、テレビを見れば入ってくるのはテレビが作る情報。
今回の「大相撲横綱品格騒動」では、マスコミの自給自足をうんざりするほど味わわせていただきました。
持ち上げて落として、さらに持ち上げるという技は、再び持ち上げるところまで生き延びてくる相手でないとできません。
さすが、横綱までなっただけはあります!
好きではありませんが、尊敬します。
12月12日に拍手くださった方へ。
サイトを好きでいてくださり、ブログにまで温かく感想をいただきましてありがとうございますm(__)m
来年は気持ちを改めまして、更新ペースを上げられるよう頑張ります。
また気が向いたら、見てやってください。
本当にありがとうございました!
ご覧くださっている皆様、良いお年を。
裁判員。
多数決で負けるのに、守秘義務で愚痴ることもできない。
仕事で断るからいいのですが。
……日当は魅力的です。
きっと仕事より高い。
じえいたいが微妙な存在だなんてこと、役付きの人なら理解してしかるべき。
そこの大学出てる人が管理職になるはずなのだから、建前を徹底して理由も理解させるべきではなかろうか?
在野の民間人が居酒屋で持論を披露しているわけではないのだ。
最近、外国のニュースばかりでうんざりしていたところに、国内ニュースがこれでは情けないかぎりだ。
米大統領選挙決着に、日本のテレビはニュースもワイドショウも一色。
日本シリーズもどこぞの幕僚長も、社会保険庁の闇専従も、バラ撒きも、保険制度も税金も……etc.
やっぱり、子分の国だから親分の話ばかりなのか?
なんだか、敗北感ばかりだ。
さらにドラマ『相棒』も、ものかなしい話だった。