祈りを言う

今日は、雨の中ぶどうを収穫。

身体のコンディション的にも最悪。笑

メガネ曇るし
カッパなんか意味なしてないし
下半身やべぇし。笑


とりあえず助けを求められるのが
モニカしかいなかったんだけど
モニカ、優しいから
真剣に考えて行動してくれるの。
そういうところ、すごく好き。
いつも助けてもらってる。ありがとう。


そんで会社帰ってきて着替えて

びしょ濡れになった服は
あねさまの部屋で乾かしてもらった。


モニカとあねさま、さまさまだわ。


ほんと感謝。ありがとう。



あーなんかもうすごく眠いの

どうしてだろう、

この、天気のせいかな

優しい雨に濡れたからかな


もう意識を手放してしまいたい

そのまま目覚めなければ
生きなくてもいい？

わからないや、けど、

もう少しだけ生きてたいんだ。


せめて、きみの作り出す物に
触れてから死にたい。


わたしのずっと欲しかったものを
きみは、くれるから。

わたしが望むと望むまいと

もう、ここにはいられないな。


どっちにしろ、

早く手を打たないと。



逃げられなくなる前に。

引き返せない

あんなに欲しかったはずなのに

目の前に差し出された瞬間、
手を伸ばせば届くと気付いた瞬間、

熱は一気に冷めていった。


結局、わたしは
手には出来ないものを
ひたすら追いかけていたいだけなのだと
気付いた。


あなたが、そうやって
生きてるように。



満たされない

何を食べても
役割を果たしても

歌を歌っても
眠ることさえもう出来なくて。



会いたい 触れたい

そう、ずっと願ってた

そばにいてほしかった

ただ、それだけだったのに。



一人では前に進めない


作り笑いなんか引きつって
どうしようもない。



あなたに、抱きしめられたい。

気になる男の人がいる

まだ会ったこともないし
何も知らないのに、

こんなに惹かれるのは何でだろう。


わたしのやろうとしてることは
間違ってるのかな？

でも、怖がって何もしなければ
現状は何も変わらない。


間違いだとしても、それでもいい。

やらずに後悔するくらいなら、
全部を失っても


ひたすらに、前へ進め。



これまでも、ずっと
そうやって生きてきたんだ


今さら失うものなど何もないことを
わたしは一番よく知ってる。



もがき、苦しんで、傷付いてきたこと
それでも必死に手を伸ばしたこと
あたたかい光を確かに掴んだこと

全部、わたしだけは知ってる。覚えてる。


だから


もう、迷うな。


突き進め、光の向こうへ


まだ見ぬ未来を目指して。

でも思ったよりそうでもなかった。

とても長い時間が
経過した気がしていたよ。

やっぱりわたしは嘘吐きだ

だから生きていられるんだ。


真実や現実なんて残酷で、

夢の中で呼吸していなければ

正常が何かもわからないから。




疲れた。身体が、心が、痛い。


まだだ、まだ、倒れられない


意識を失うことさえも許されない



ああ、もうどうだっていい。


誰もいない世界へいきたい。