私のこれからの事が、だんだん明確になってきている中。
やっぱり、一番は息子の事。
私は置いてくわけじゃないんだけど、事実、息子にとってはどうしても置いてかれるという、気分。
これからは少し、先生とのやりとりを密にして、息子の状態を把握してくつもり。
私は、今、息子に何ができるか。
私は、息子に手紙を書いた。
私は、あなたを置いていくのでは無くて、旦那に預けて行く事。
旦那が新しい家を探せば私たちは戻るという事。
そして、私はあなたが大好きだという事を書いた。
まだまだ何かできないか。
あの子が甘えたい時、淋しい時、悲しい時に、私は何ができるのかな。
でも、待て待て。
私はしぬ訳じゃないから、また会おうと思えば会えるから。
…一日が短いようで長くて、不思議な毎日。
…なんか、タイトル卑猥?(._.)
義母がだけど、アパート探しに動き出したよ。
旦那もようやく事を理解しつつあって、
「部屋に鍵かけたらいいんじゃない?」
とか、まだ家に居たい願望ありまくりだけど、少しは嫁の危機を理解しつつある。
…いいんじゃない?( *´艸`)
凄く良いんじゃない?
後は私が出てった後、うまい具合に事が運べば良いな。
けど、まだまだだな。
旦那が、
「部屋借りたら、私を働かせなきゃならない。」
って言ってるのに、
「いや、それはまだ早い。」
とか、義母は言ってる。
いや、言ってる場合か!( ̄□ ̄;)!!
だから、まだまだだね。
もっともっと今の状態理解して貰うには、やっぱり私は居なくならないとね。
けど…。
大丈夫。
面白いほど、思うように事が動いてく。
途中、義父にはヒヤヒヤさせられたけど、少しずつ新しい道へと、みんな歩み出してる。
…昨日、なんと義父、謝ったんだ。
私はしっかり聞いたよ。
けど、謝られても義父がした事は間違いで、許されるものじゃない。
だから、新しい道に向けて、協力してね。
出てく日まで、後、6日。
面白かった事。
息子と新しい家について話し合った。
息子:「きっと今より小さくて〜。床が抜けちゃって〜。天井は穴開き!」
私:( *´艸`)笑
息子「オンボロで〜。壁からスースー風が吹くんだよ!」
私:( ´∀`)笑「洗濯機も無いよ!手洗いだよ。」
息子、何故か爆笑。
私:「風呂も無いんだよ。あ、銭湯があれば、充分だよ。」
息子、笑いが止まらない様子。
…なあんて、事を昨日、話したな。
さ、行くか。
昨日はとても怖かった。
義父が、午前中から車で出掛け、昼を過ぎても帰って来なかった。
義母が義父に電話をかけても、電波が届かない所に居るとのアナウンスがかかっていたそう。
私が、この家を出ると騒ぎ始めた頃、義母に、親戚にジサツをした人が居るということ。
そしてそれが結構周りで居る事。
身内にジサツをした人が居ると、そのジサツした人が引っ張るということ←この辺りは信じてない
を、言われた。
私は、
「それは無いな!それは無い。お義父さんはそういう事できる人じゃない。ジサツする人っていうのは、色んな事を全部背負い込んで自分を責めてしまう人で…。お義父さんは自分が可愛い所があるし…。絶対それは無いよ!」
と、笑い飛ばしてやったんだけど…。
いざ、連絡先も告げず、電波の届かない所…となると…。
不安で堪らなかった。
…しなれたら、形勢逆転。
一気に私は悪者になる。
ハッキリ言って、怖かった…。
私はある意味、ヒトゴロシになる。
身の安全は保てるだろうか?
私は、今の行いを謝る事になるのだろうか?
しんで逃げるなんて卑怯者。
どうかそういう事は無く、普通に帰って来て…と、願った。
犯人のジサツなんて、よくある話。
けど、別に義父は人をコロシた訳じゃない。
シヌ必要なんて無い。
責めすぎた?
私は人を…。
なんて思ってると、義父、普通に電波が繋がる所に来たようで…。
電話普通にかかってきたみたいで…。
私は安堵の気持ちでいっぱいだった。
変な心配かけさせて、この痴漢野郎!
…という気持ちになった。
…あまり、責め過ぎはちょっと良くないかもしれない。
この一週間はもう極力普通な態度で居よう。