こんばんはー(´ー`)
今日は、不幸せと幸せがいっぺんに来たのー。
まず不幸せね。
今朝起きたらサイヤ人が降臨しました(´ー`)
髪の毛直立不動です(笑)
んで、ゲオ行った帰り道にべしゃべしゃな地面にコケて放心状態になりました(´ー`)
道行くおばちゃんに、『あらまーお姉ちゃん大丈夫!?』と心配される始末。
ヤス子さん、初めてパンツまで水が染みたよ(笑)
んで幸せは、塾の送別会があって。
教え子達の進学先が決まっていたこと。
特に、仲良かった男の子が奇跡的に第一志望に合格して。
ほんとーにっ!嬉しかったんだー(*´ `*)
それで、まだ勤めてる先輩講師さんが、その男の子からメモ書きを渡されたらしくて、『〇〇高校受かったよ!ヤスにも伝えておいて(^^)』て書いてあったんだって。
それ聞いたらもーうシアワセでシアワセで。
実は、最後の授業の時塾長の計らいなのか、その男の子が担当になったのね。
受験前の最後の授業は出られないから、高校行っても頑張ってほしいとか、努力は結果に繋がるとか、あたしなりに励ましの言葉を手紙に書いて渡したんだ。
しっかり読んでくれたんだなーって、嬉しくなった(*´ `*)
なんか、あたしが勤めていたたった9ヶ月の短い期間に、あたしが得たものっていうのは想像以上で。
赤の他人に自分の知識を伝えて、それを理解してもらうっていうコミュニケーションのひとつが、こんなにも難しいものなんだと思ったの。
生徒達がお金を払って塾に来ている以上、教える側にはそれなりの責任も必要で。
その責任に応えるプレッシャーなんかもあったんだ。
だから、上手く生徒に伝えられない時は焦ったし凹んだし。
その中で、あたしが一貫して思っていたことがあって。
生徒に、嘘をつかないってこと。
聞かれたことがあたしにも分からないってことは何度もあったから。
その時に、適当なことを言って丸め込むんじゃなくて、『あたしにも分からないんだ』って言って、生徒と一緒に考えたり、他の先生に聞いたり、自分で調べたことまとめたノート渡したりもした。
あたしが中学のころ、言いくるめる教師には何も聞きたくなかったの。
だから、自分は生徒達に正直でいたいと思って。
で、不思議なんだけど、こっちがありのままだと、自然と生徒達も心開いてくれるんだ。
感情表現が乏しいって情報を塾長からもらった子でも、ちっちゃなことで笑ってくれたり、目を見て話してくれたりするとすっごく嬉しかった。
本当に、子供達にはたくさんのものもらった。
これから先どんな形で自分が子供と関わって生きて行くのか分からないんだけど、この経験を生かしていきたいと思ったよ。
そしてそして、在職の講師の皆さんからプレゼントをもらって。
それが。
ウサビッチのスピーカーですねん!!(´;ω;`)ぶわっ
なんてタイムリーな(笑)
ちょうどiPodのスピーカーが欲しくて、しかもウサビッチていう。
なんか、その仲良かった男の子もウサビッチが好きで、よく話に出てたんだよね。
それを聞いた講師さん達がこれにしようって買ってくれたみたいで。
どこで何が聞かれているのか分からないもんだね(*´▽`*)
でもでも、すーっごく嬉しかったー(> <。*)vv
お風呂でも使えるんだよ(*´▽`*)うれしー。
そんな感じで、今日は山あり谷ありでした(^^)
明日はバイトの面接ー。頑張る!