冬になるとどうしても手荒れ問題と直面してしまい家事をするのも嫌になる程でした。
荒れた手を365日フル稼働させなくてはいけない主婦にとって悩みの種でもあるんですよね。
顔と同じで手にも少々こったケアをしないと荒れる一方だという事にようやく気がつきました。
以前はハンドクリームを気休め程度に塗りこむだけだったんですが、今はお風呂上りに化粧水や乳液などを
べったりつけて更に保湿性の高いハンドクリームを塗って就寝するんです。
この時、手袋を履くと更に良いなんていいますが無意識のうちに外すのがオチです。
特に私がこだわってみたのは油汚れに強い食器用洗剤を低刺激な固形石鹸に切り替えた事です。
この方法でみるみるうちに関節のパックリ割れが改善されたんです。
油汚れに強い洗剤はそれなりのリスクを伴っていた事がよく分かりました。
固形石鹸は少し高かったりもするんですが、こんなに簡単な事で悩みの種であった問題が改善へと
導かれるのなら私のような手荒れに苦しんでいる人にも試してみる価値ありだと思います。
確かに固形石鹸は油汚れには弱い弱点があるんですが、友人は手湿疹まで克服出来たそうです!
主婦にとって仕方のない悩みだと諦めるのは姑たちの時代の話で古い考えです。
手荒れにならないための生活方法を自分なりに工夫するだけで効果を実感する事が出来ます。
手のパックなんてものもあるみたいだから良いと思うものはどんどん取り入れていこうと思ってます。
2014-1-17 18:04