クマシエル
大塚国際美術館
2016/03/04 09:10
コメント6

昨日雛祭りの日は、3月1日だった母の誕生日祝いに徳島県にある大塚国際美術館に行ってきました 凄い広いんですよ 順路に沿って全て歩くと約4キロ以上あるとかで、昨日は楽しかったんですが、くたくたになっちゃって、記事をアップどころじゃなかったんですね なので、今日は早速昨日の1日の記事をアップしたいと思いますよ
昨日は5時起きでランチボックスにお弁当と飲み物を用意して、支度して7時過ぎに家を出て父の運転で徳島県鳴門市を目指し出発しました ちびちびにはご飯を沢山置いてお留守番をお願いしてます
で、大塚国際美術館なんですが、皆さまご存知かもしれませんが、全部偽物なんだけど満足度第一位だと評判の美術館で、その偽物というのは世界の名画を陶板に忠実に同じサイズに焼きつけて再現展示してあり、天井画などは同じ大きさの室内ごと原寸大で忠実に再現されているのです! クマシエルの大好きなモネやゴッホ、ルノアール、母がパリで見に行くのを諦めた『モナリザ』も、父が再現度を気にしていたミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の天井画『最後の審判』もとても素晴らしかったです! 平日は本当に人が少なくまるで貸し切り状態のように好きなだけ観られたのも最高でした 時々ガイドさんの説明しているところに遭遇して話を聞いたり、とにかく自由度が高かったです
ただ1つだけ残念だったのは、あまりに広いので小さい作品なんかは見逃し易い事でしょうか 実際クマシエル達は終わりの方になってムンクの『叫び』を見逃していたのに気づきましたが諦めましたもん(“ムンク”と入力すると変換予測で“”が出るのに今気づきましたよ(笑)) ま、そんなこんなで楽しくくたくたになった1日だったのでした! 建物の中ごと再現したシスティーナ礼拝堂の『最後の審判』がとにかく凄い迫力でした!ミケランジェロという人は絵でも彫刻表現をされる方だったんだなあとつくづく思いました そしてやっぱり女が嫌いだったのねとも(女っぽい女は1人もいません(笑)) 画像はモネの『睡蓮』の環境展示『モネの庭』、母の後ろ姿をあしらってみました



*新しい 古い#


TOPに戻る

-エムブロ-