クマシエル
「俺の温度があんたを温めますように」
2016/02/03 04:38
コメント4

すみませんm(_ _)m BLゲームからのお題なのですが、殆どBLかどうかは関係無い内容なので、読んで貰えたら嬉しいのですが


この記事の題名は、画像右側のバルドというおやじ虎猫キャラが、左側若い鍵尻尾猫のコノエがあまりにも悲しい事があって涙が止まらず、雪も降ってきて物凄く寒くなってきた場面でコノエにいたわるように言ったその言葉なのですが、このシーンのバルドの優しさにクマシエルはとにかくしびれたのですね! で、悲しみごと包み込むような優しい口づけをしてくれるのです! 現実にこんな大人な優しいところをみせてくれる猫耳おやじ(!)が居たらクマシエルはきっとイチコロですよ クマシエルは優しいおじ様に昔から超弱いのです(笑) このバルド、本当にしびれる名シーン、名セリフだらけで、昔遊び猫だったそうでラテン系のエロさもばっちり兼ね備えておりますし(笑)、おまけに陰で自分の弱さと闘っていて、逆境にあっても常に立ち向かおうと頑張っているコノエたんの健気な姿に接する内に逆に勇気を貰って戦士としての強い意志を取り戻すとこなんかがまた凄くいいと思うんですよね バルドがコノエを一方的に守るだけとかにならない双方向の関係性を深めていける二人の間柄が、クマシエル的にはとても好ましく、まさに理想的な関係だなあと思えるのですよ
それに、バルドは宿屋の主人なので、恋人になった場合に一緒に安心の定住生活が出来る点が、やっぱりクマシエル的にはポイント高いなあ いつもご馳走をたんと作ってくれるし、落ち着いて暮らせますもんねえ などと現実に自分の恋人だったらどうかなんて考えながらゲームしていたクマシエルって変でしょうか? それにしても、「俺の温度があんたを温めますように」っていう低く深みのある声を聞く度にクマシエルは本当にジーンとしてしまいます 何て頼り甲斐のある優しいおやじ猫なのーっという しかし猫耳尻尾付きのおじ様はリアルには居ないんですよね 本当に残念です(笑)



*新しい 古い#


TOPに戻る

-エムブロ-