14/10/25 23:30:(0):
▼弱虫ペダル:
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今日は埼玉でクリテがありましたね!

わたくしは予定が急遽空いたので見に行っちゃいましたよ〜〜〜! 一 人 で !

さいたま新都心という駅が最寄り駅だったのですが、駅に着いたとたん凄い人だらけでして、なんかこれデジャブだなぁと思ったら数年前に行ったスパークでした。みんながぞろぞろと同じ目的地に向かって歩くこの感覚な。

正直そんなに人なんて来てないやろとタカを括ってたんですがとんでもない、沿道はおろかパブリックビューイングですら凄い人の数でした。
この1割くらいはペダルの影響で自転車に興味を持った人なんだろうなと思うと感慨深かったね。わたるの影響力ゴイスーだね。信者脳乙


クリテには沢山の人が詰めかけてましたが、折角来たからにはやっぱり生で見たいじゃないですか。
根性だしてなんとか沿道まで詰め寄りまして、ぎりぎり見える場所を確保しました。
んで、10分おきくらいに選手の集団が走ってくるんですが、
いやー生で見ると本当感動しますね!
すごい早いのなんのって。
よくペダルで“オーラが違う”って表現が出てきますが、嗚呼こういう事かと感じましたね。
実際目の当たりにしているスピード感はもちろんのこと、選手の集中力や研ぎ澄まされた雰囲気が確かに伝わってきました。
また一切無駄のない体の動き(ペダリングっつうんですかね)が本当に美しくて、そして何よりトップアスリートの極められた体が美しかった。
なるほど槍に喩えられるとはこういう事なのかと今文章を書いてて気づきました。
泉田が選手に対して美しい/美しくないという判断基準を課すのも納得です

しみじみ思いましたが、速い選手って“美しい”んですね…。
15巻で泉田が新開を美しいと評していて、強いとか速いは解るが美しいって何ぞやと当時思いましたが、
違う、本当に美しかったんです。
無駄のない動きや圧倒的な早さを以て駆け抜けるその様は本当に美しく、まさに美という形容がふさわしいと言えますね。
これは実際のレースを見ないと気づかないことでしたね、私にとっては…。


あと事前知識として知ってはいましたが、本当に選手が話しながら走ってました。笑いながら何喋ってたんでしょうね…w

クリテもじっくり見たかったんですが人酔いしまして、ちょっと退散して企業ブースの方に行っちゃいました。

まあそこもチラっと回った後早々にさいたま新都心を離れてしまったんですがw

そういえば総北と京伏のジャージ売ってましたね。若い女の子二人が見てたな。

最近ミニベロが本気で欲しくて試乗できないかなと淡い期待を抱いてたんですが全然無かったな!
折りたたみのミニベロ欲しいです。ダホンとか本格的なのじゃなくていいから…。


まあそれはともかく!
外国の選手が走ってるのを生で見ることってなかなか出来ないと思うので見れてよかったです。
レース観戦って楽しいですね。つべに上がってるツールドフランスの動画を見てても思いましたが。
自分で走るのも楽しいんですが結構もくもくと走ってしまうので、ポタリングとかの方が私は好きかも。

関東でまたレースが開催されるなら見に行きたいなと思いました。
つーか生でツールドフランス見たいな!w
フランス行くか…



 


  
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