ｱﾆﾘﾝ

　実家に預けっぱだった亀を引き取りにいくためだけに帰郷。

亀を受け取り、とんぼ返りし、そのままカラオケオール！

勿論亀同伴で。

オールのあとは午後からだけどしっかり授業に参加。

珍しく、授業中シエスタもせず、さらにこんな時間まで起きてる私ってまだ若いんじゃね？


学校から帰って来て水槽のぞいたら亀が爆睡してて吹いた。

あんたも疲れたもんね。






以下、気になったバトン。



魔王と会話バトン


RPGに出てきそうな魔王様と会話してやってね！



スタート！




魔王「…………お前は誰だ？ 名乗れ」
→ナツメグ(仮)です。


魔王「(あなたの名前を入力)と言うのか。私は名も無き魔王……近い未来、この世界を統べる王となる者だ」
→それはそれは、よろしくお願いします。


魔王「ここはどこかだと？ よく見ろ。
沢山の装飾品、私の全身が映る鏡、魔導書、愛用の剣。……そしてトナカイの首が飾られている時点で、解らないのか？」
→ああ、ちょっとアレな方のお部屋ですね。


魔王「そう……職員室だ」
→ちょｗｗ専門科目何、魔王先生！？


魔王「お前は中々良い目をしているな。私の仲間にならないか？」
→また今度。


魔王「三分間待ってやる」
→カップうどん向きじゃないですね、大佐。


魔王「バルスを唱えても無駄だ」
→ワ・ロ・スｗｗ


魔王「ムスカバトンやりたい……」
→やってこい。


魔王「ところで、お前は勇者と魔王……どっちが好ましいんだ？」
→「はい」と「いいえ」だけの無口な勇者がいい。なんだかんだでチートだよ、あいつら。


魔王「魔王と答えたら、中二病の危険があるから気をつけろ」
→だろうね。


魔王「……ふっ。お前とは良いさｋ……リンゴジュースが飲めそうだな」
→お帰りはお車ですか？


魔王「べ、別に酒が飲めないわけでは無いからなッ！！」
→運転手ってことだろ？(-。-)y-゜゜゜


魔王「こら！ ツノを触るな汚らわしいッ！！」
→立派なキリン角が気になって…


魔王「……取り乱してすまなかったな。私は思春期なのだ」
→ああ、性的な。思春期乙。


魔王「勇者の奴が、この私を倒すべく立ち上がったようだな。……ふっ、愚かな。勇者などゴ●ブリ一匹で倒してみせる」
→勇者はきっと足の長い軍曹を従えてくるよ！


魔王「それまで暇だから、テトリスでもしないか？ ぷよぷよでも構わんぞ」
→たまごっちならいいよ。


魔王「……そろばん……だと……？ 何て地味な遊びを好む奴だ…………ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
→願いましては〜。東洋の計算機なめんな。


魔王「なぜ世界を征服するか？
……私はな、むやみやたらに大人しい魔物でさえ殺す人間が許せないのだ。命は平等だと言っておきながらだ！！」
→愛護魔王。


魔王「ここで魔王の一言」

→どうぞ。


魔王「ゆうしゃのくせに なまいきだ」
→3D!

魔王「余談だが……ババ抜きで勝ったことが無いのは私だけだろうか？」
→いいとも出たとき聴衆に質問してみなよ。


？？？
「ちょっとタケシー！ なに独り言ぶつぶつ言ってんのよー！ 正直キモいわよーッ！！」
→きょ、虚無か！？


魔王「えっわっ母ちゃん！？ シーッ！ 今良いところだから！」
→それとも母ちゃんに髭生えてるのか？


魔王「すまない、急用が出来てしまった……。良ければ回してくれ」
→お母さんによろしく。


魔王「それではさらばだ！！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


魔王「……と、いう夢を見たのだ」
勇者「タケシは何だったんだよ」
→マナーモードな彼ですか？



お疲れ様でした！！m(__)m



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