話題:片付け。
連休という名の書き入れ時が終わり、ようやくひと息。今日は掃除に力を入れていました。
納戸や押し入れに風を通しながら要・不要を検討。その中で見つけたのがこちら。
CDラジカセの外箱から出てきた購入時のレシート&カタログ。97年……98年……。
サッカーW杯フランス大会(日本初参加、フランス優勝)が1周回ってタイムリー。笑
引っ越しなどで使うかも?と場所をとりがちな外箱。今回のことをうけ、保管・処分の家ルールを作りました。
保管する外箱は「本体の形が特殊」「修理依頼で使う」の2種類。
ひとつは収納時と使用時で形が大きく変わったり、付属品が多いもの。
うちの場合、扇風機やホットプレートなどが該当します。
大げさかもしれませんが、そもそも外箱は作業効率・安全性・コストを天秤にかけて考え抜かれたもの。
購入時と同じ形が一番保管に適しているはず、という思いのもと「形が特殊なものは外箱付きで保管」としました。
外箱を長持ちさせるためにも収納前の本体メンテナンスと乾燥は念入りに行うつもりです。
もうひとつは修理依頼で使うもの。私の場合、ゲーム本体やPCなど精密機器が該当します。
例えばSwitchは保証書が外箱自体に印刷されており、「捨てないで保管して下さい」の表示もありました。
修理時は不具合に関わるパーツをまとめて送るので、仕切りの付いた外箱が安心かつスムーズに梱包できそうです。
収納時と修理時、2つに照らしてどちらにも当てはまらない外箱は処分。だいぶ場所が空きました。
これから何か買うときは「どう収納するか」「外箱はどうするか」も考えながら選ぼうと思います。
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余談ですが、冒頭のCDラジカセ本体は20年経った今も現役だったりします。統合前のビクターロゴが眩しい。