2012.12.23 sun
Some Missing Night War @横須賀PUNPKIN
OVER ARM THROW
COUNTRY YARD
日付変わって昨日、参戦してきましたー!
念願のかぼちゃ屋。
Twitterでエイジさんが告知してすぐに行くって決めて、無事チケット取って参戦。この日がくるのをずーとずーと楽しみにしてて。
わたしにとってこの二つのバンドは譲れないし、心の支えである大切な存在なバンド。
カントリーは彼との思い出もたくさんあって、別れ話が出て別れてからというもの一時期はほとんど、聴けなかくなって。聴けば、思い出して。その度辛くて。。
(余談だけど)今年の八食で、カントリーを聴いた時、いろんな感情が混ざって気づたら最前列でわたし号泣してて。でもライブが終盤になるにつれて笑顔になれた。そんなことを覚えてる。
とにかく、この日を迎えるにあたって、わたしの中ではたくさんの葛藤があって。特にカントリーは、ね。
OATもOATで彼との思い出もたくさんあった。Songsツアーはほぼ、彼と一緒に参戦してたし。別れてからのこの4ヶ月いろんな思いが交差してて。
そんな中での昨日のライブでした。
COUNTRY YARD
カントリーはね、八戸ROXXでyukiさんと話してから少しずつメンバーと仲良くさせてもらってて、yukiさんはライブの度、声かけてもらったりようになって。これがまた嬉しくて。
もちろん、昨日のライブもすごくかっこよくて。新曲もさ、imcで視聴した時からかっこいいな〜って思ってたけど昨日ライブで聴いたらやっぱりかっこよくて。もう言葉にならない。
昨日のセトリでIf You Say Goodbyeを初めてライブ聴いて、泣きそうになった。すごく心に響いた。
他にもTurn Up The Sun、Far Flowerなどなど、やってくれて、ほんと大満足だった。
ライブ中、何度も泣きそうになった。辛くてね。でも泣けないし、曲聴くと自然と笑顔になれるの。不思議と楽しくて笑顔になるの。辛くても前向こうって、カントリーが背中を押してくれているそんな気がした。
OVER ARM THROW
わたしが一番、すきなバンド。
OATには音源だけじゃなく、メンバーともにいつも元気、勇気をもらって、感謝しても感謝しきれない。
そして、今回のイベント、OATの企画の Some Missing Night War
ずっとずっと憧れてて。DVDを見る度一度はかぼちゃ屋でOATが見たいと思ってた。この企画、今では東北でも開催してるけど、ほとんど東北での開催はなくて、OATのホームである横浜での開催ばかりで、大学生のわたしはお金もなくて、DVD見てる日々。
今回、一人でも行こうと思ってた。
実を言うと、かぼちゃ屋でOATを見ることはわたしの兼ねてからの夢で、結婚を考えてたわたしと彼との間で叶えるはずの夢だった。
だけどね、今は一人でも行こうと決めたわたしだけど、それと同時にある人の存在も大きかった。それは前記事に書いた人の存在。彼もまた、OATが大好きで、特別な感情のある人。そしてわたしが今こうして元彼と別れて元気に前向きになれたのも、その彼のおかげでもある。彼と出会った頃のわたしは元彼と別れたことで精神的に追い込まれて、身も心もボロボロ。そんなわたしをここまでにしてくれたのは、大学の友達、親友、そして彼。特に彼は生半可な優しさなんてなくて、まっすぐにわたしに向かってくる人。決して優しい言葉をかけて同情してくれる人ではない。でもそのかいあって今のわたしがある。
ライブは、その彼の大好きな、S.O.Gからの始まり。一気にテンションあがった。気づけば前行って、モッシュしてた。それだけじゃない。序盤、わたしの大好きな、Stardustがきてもう、嬉しくて嬉しくて。Stardustで飛んであの景色がまた最高で。
OATの音楽って、ライブって、いつも温かくて、楽しくて。でも曲によってはメロディックなのにどこか、エモーショナルで。かっこいいのに、VoのキクさんのMCはふざけてて。Baの洋平さんのMCは毎回のように泣かされて。
とにかく、笑ったり、泣いたりとOATのライブは忙しい。結果、たくさん泣いたのに、気づば笑顔になれるのが、OATなの。ふと周りを見渡すとみ〜んな汗まみれで笑顔なの。それを見てまた笑顔になれる。
今回のチケットのTシャツの話、信頼の話。どれも心を響くもばかりだった。音楽はもちろんだけど、OATの音楽に対するこの熱い気持ちが心奪われる。
わたしもOATを始め、たくさんの音楽に救われてきた。その思いが、まっすぐに伝わってる。決して、キレイにまとまったMCではないけど、わたしはこんな、OVER ARM THROW がわたしは大好き。
きっと彼も、同じなんだと思う。
昨日彼とのTwitterのやりとりで、OATは変わらない。って話してた。メンバーが変わったりしても最終的な終着点は変わらない。だからこそ、わたしは毎回ライブに行くし、この思いは彼も同じだった。また彼もわたしと同様にOATにただならぬ思いが存在する。
ライブ終わったあとにね、彼の終電の1時間前にはライブ終わったにもかかわらず、最後の最後までわたしに付き合ってくれて出待ちしたり、話したりと、ほんとうに楽しかった。わたし、半袖のまま外での出待ち。笑
彼、すぐ帰るのかな〜って思ってたから、ちょっと嬉しかった。くだらない話したりしてると、自分がとても自然で、わたしがわたししくいれる、そんな居場所になりつつあった。何話したとか全然覚えてないんだけど、楽しかったの。あ、そーそー、OATのパーカー自慢されたり、カントリーのTシャツ自慢されたり。そんなくだらない話で笑顔になれる。
そして、昨日ライブ行って、彼と会ってわたし、彼がすきなんだな〜って思った。この距離感とか、雰囲気とか。
でもずるいんだよね、さりげなく優しいの。帰り、半袖のわたしに温かい飲みもの買ってくれたり、会場に貼ってあった日本地図彼が持って帰ろうとしてのわたしにくれたりと。
帰りJRの最寄りの駅まで歩く彼は京急の駅まで送ってくれたりと。←これ、普通?
自分にも他人にもとっても厳しい人だけど、ほんとは優しい人なんだなって改めて感じた。
昨日はねえさんにも会えたし、ほんと満足。ねえさんに会って、彼のこと聴いてもらえてよかった。じゃなきゃ、きっと素直にはなれなかったと思う。友達の存在って、ほんと大きいな〜、
ライブレポというか、ただの自己満足のブログだけど。
少し早いけど、今年もほんとうにお世話になりました。わたしと関わってくれた方に感謝の気持ちでいっぱいです。ほんにありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いします。