18/07/30 18:13 (:冷静と情熱の間(あわい))
  僕は王様! o(^▽^)o

子供は、すっかり妹一家に慣れた様子。


妹の事は「ばぁば」
(以前はギラン☆と目を光らせたがなぁ?)

甥の事は「@@くん」と名前呼び。
(やはり「伯父ちゃん」と呼ばれるのは
抵抗があるらしい、未だ20代前半独身!)


ただし、まだ「ばぁば」と呼ぶ「大人」と
「@@くん」と呼ぶ「大人」とゆー
《認識》でしかなく、どーゆー【関係】で
あるかは、分かっていない様子。


「ずっと一緒なら、いつの間にか分かって
きてただろうけど、しばらく離れていた
期間があったからね」


《……東京方面に〔呪い〕を送ってやる…!》



子供は、最初こそ警戒したりしていたが
「害意」が無いと分かると、段々「遠慮」が
無くなってきたらしい。


妹が仕事に出ている時、電話が鳴ると
「ばぁば、帰って来て!」
「ばぁばは今、お仕事中だから、無理だよ」
「お仕事しなくて、いいの!」
「お仕事しないと、ご飯が食べられなく
なっちゃうよ?」
「いいの、直ぐ帰って来て!」


………反抗期なんである… ヽ(*´∀`)


「@@くん、起こしてくる」
深夜に車かっ飛ばして爆睡している甥。
子供が少々揺り起こそうとした程度では
目覚めないどころか、生返事で再沈没!

「@@くん、起きない…」
子供、ションボリ…(/ _ ; )

起きてきた甥が慌てて
「え、あー、気が付かなかった、すまん!」
謝って、仲直り?

子供の方から、甥に近づいて行く事も
増えてきたらしい。


子供を一番叱るのは、母親である姪だとか。
まぁ、それは当たり前の事だし、当然だ。

………が!


時々、若い母親が、未だ就学前位の幼子に
「友達に対する様な怒り方」を
している場面を見かける事がある。

母親の方に気持ちの「余裕」が無いんかな?
とか、思っているのだが。


幼子の《反抗期》は、未だ言葉への理解が
中途半端なので、母親の言う事が『理解』
どころか《意味不明》→《混乱》→《癇癪》

母親も若い分《感情任せ》になり
【阿鼻叫喚!】…寸前になるらしい。


「ばぁばが怒ったら、
母さんより怖いんだからね!」

「ばぁばは怒らないもん!」

……………Σ( ̄。 ̄ノ)ノ……(苦笑)?


妹は、既に2人の子供を育て「反抗期」も
それなり経験しているので、多少の事は
鷹揚に構えていられる。

甥も、何だかんだで「兄」であるし
「子供可愛い」気持ちもあって
年下の子供と遊ぶ事に、慣れている。


つまり、家族の中で一番年下、末っ子育ち。

何でも「お兄ちゃん」の後を追って
色んな遊びや、生活ルールを覚えて来た姪が
最も「年下の子供」の相手をした事が
無かったりする。


「こればっかりは、慣れしかないねー!」
「子供と一緒に、成長するって事だねー!」


かくして、母親である姪が少々叱っても
子供は「味方」と信じてる「ばぁば」へと
逃げ込む。


大好きなスイカを食べる時、
邪魔な種を「取って!」と母親にねだって
ニコニコと大口でかぶり付く。

同じくスイカが好物の姪は、端っこだけ!

「まぁ、母親なんて、そんなもんよ」
妹は、苦笑しながら様子を見ているらしい。



此処は『僕の王国』『僕は王様』!



しばしの時ではあるのたろうが、
《キラキラした時間》として残っていたら
良いなぁ…と


未だ会った事が無い「大伯母」のワタクシは
思うのである!


………♪♪♪*:.。. (*´∀`*).。.:*♪♪♪……



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