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リンネ/ハチ feat.初音ミク

考察メモ(こじつけ気味)
かなり自分用です。閲覧注意





黒い山羊=悪魔=悪心側の少女
新約聖書(マタイによる福音書)では山羊を、悪しきものの象徴として扱うというところから

悪魔の放つこの言葉。「白線よりお下がりよ 鈍色電車通り去って」

鈍色=喪の色
つまり、「一線(白線)を越えないよう、下がっていなさい」
「喪の電車(死神?)が過ぎ去った」

猫=魔物
古来より、猫は魔物と呼ばれるため

「アナタはどこに向かうんだい ここらも直に死んじまって」→
これはそのままの意味だと思う
少女は生き残った?
『ここら』は全滅

赤の手首携えて→リストカット?
私一人〜→そのままの意味
錆びた水〜→涙を飲み込んで(涙(体液)は錆を誘発する原因になるため?)
次の駅→時間が経つ(進む)

帰りの電車は〜→戻ることができない(帰れない)
声が聞こえた〜→彼はもう『居るはずがない』

枯れた花=少女そのもの
少女が呟く
「感情がない〜」→そのまま

蝉の泣いて〜→夏の終わり
(鳴くじゃなく泣くというのは?)

電線が〜→記憶を封じた場所
立入禁止〜→破る

猛り影〜→過去の自分
「見えない」と〜→?

鳴らぬ電話の〜→鳴らない私の電話、かけてくるはずの相手(の命)はどこへ
茹る茹る環状線→感情が茹る?
ここにはない〜→終わりがない→ぐるぐる回ってる 左 左〜→そのまま?

カラス=神の使い=良心側の少女
様々な神話等で神聖なもの、または神の使いと表現されていることから

「あの頃には〜」→そのまま
「君はもう〜」→月日が経ってしまっている

終わらない輪廻を〜→私を解放してくれ
あの日〜→死を見て

二人 一人→二人から一人になってしまった
暮れ落ちた〜→言えなかった言葉はもう言えない

クルクル回る〜→途切れない想いを

「一人憐れに歩めや少女」→そのまま?


疲れたo.....rz
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