なんか最近妙に母親が信心深くなったというか弱くなったというか…
なんかいいことあると「ご先祖さまのお導き」とか言うし、「稲荷は動物霊だから〜」とか話の方向性がなんかスピリチュアルなのです。神も仏もないよりかは畏れるべきなにかがあった方がいいのかもしれませんが、ヤバげな宗教とかにはまりこみそうでなんか不安。
歳をとって死が近くなると人間そうなるものなのかもしれませんけど、なんか嫌悪感があります。
うーん…見えないモノをないがしろにすんのもアレだけど、気にするのもなんか 嫌。
小さな頃は見てすぐ分かるモノが評価の基準(かけっこが凄い速いから○○くんが偉い)であり、対立する理由になっていたわけですが、大人になってからは話してもわかり合えない思想的な対立って増えますね。
相手の性格とか超好きなのに考え方でお互い譲れなくて言い合いみたいになったりとか。
どんどん仲直りが難しくなる…
男の思う女子力と女性の考える女子力は一致するとは限らないんですな、と。
なんか最近男だらけで呑むと、騒ぐよりしみじみ語る感じになり、店も焼き肉とかより鍋とか魚介中心になり、こうして自分もオッサンになっていくのかと思っていたらそんな話題がでました。
要はアレです。飲み会で積極的によそってくれる子とかパチパチなアイメイクとかネイルアートとか男から見ると微妙だなって話をしてました。
ただ、話がそれまくり、ネイルアートって缶ジュース開けづらそうだよね→でも、開けて〜って可愛く頼まれたらキュンとくる→あ、それいいな!→俺蜜柑むいてって可愛く頼まれたことあるよ→何ソレ羨ましい!
…まぁ、単純ってことですね。ちなみに女性の意見を聞くと化粧やオシャレを男のためにやってるって考え自体古い。なんで全然気づかない男の為に頑張らなきゃならんのだとお叱りを受けました。
昔の自分の文章に…絶望した
何故かSMについてつらつら書いており、Sって優位にたってるように見えるけど、キツいことしてもMにはそれが快楽なんだし、虐げているように見えても実質尽くしまくってる。
更にSは嫌がられないと燃えないんだから、苛めても悦んじゃうMを相手にしてると、尽くしまくってる割に供給されないというジレンマに陥るんじゃないか
ということを書いてありまして…なんていうか、若かったな俺、とほろ苦い思いが胸一杯に広がりました。
タイムマシンが発明されたら、バールのようなものをもって過去の自分を殴りに行ってやる。
実家で部屋の整理してたら中二病の痕跡を大量に発掘してしまい、どんよりしてます。若いって痛い。泣ける。
まぁ、創作の類は未だにやってるので中二病がまだ終わってないともいえるけど…こんなに恥ずかしくはならないしなぁ…。
一生懸命やったことではある。しかし、無性に恥ずかしい。うぁああああ
知らないけど知っているということがよくあります。というか、しっているけど、覚えてない…のかな。
たまに、頭の中にパッと専門用語みたいな言葉が浮かぶんだけど、どういう意味のものかわかならない、または人名が浮かぶけど、どういう人なのか知らない。で調べてみて、自分に全く関わりの無さそうな分野が出てきてちょいちょいギョッとする。
まぁ、このあちこちに情報があふれている時代だから多分どっかで聞いて、忘れてるだけだと思うんですが…なんか不思議な感じ