2013-5-27 21:01
蒼「ほほぅ…」
ゼ「…気持ち悪いですよ。一人でニヤニヤして。」
蒼「おう!!来たのかゼル!!待ち兼ねて一人でニヤニヤしてたよ!」
ゼ「来たくはなかったのですが、ハンクと仕事に行くか天秤に架けたら辛うじてこちらが。」
蒼「素直に「来ましたよ、どうも」って言えないのかねアンタは。」
ゼ「本心ですので如何ともし難いです。」
蒼「はー!可愛いげがないね!そんなだから、いい歳して彼女の一人もいないんだよ!!」
ゼ「なっ!それは私の関知するところではありません!!///;;作者は貴女でしょう!」
蒼「いいから見てみなさいアンタ、なぎ様宅のゼルさんの幸せそうな事!!」
ゼ「………さっきからこれを見てニヤニヤしてたんですか。」
蒼「いいだろう!愛する人とのイチャイチャは何物にも勝るトキメキキュンキュンタイムだよ!!」
ゼ「…貴女の低次な表現のせいで、感動がまったく伝わってきません。」
蒼「アンタもねー、ゼルさん見習って早くいい人見つけなさいよ。いいよー、恋人との心の繋がりは、仲間とはまた違って。」
ゼ「では、逆にお聞きしますが。」
蒼「はい?」
ゼ「貴女が創作する世界に、ゼルヴィオレ女史と同じように恋に咲く人はどれだけいますか?」
蒼「…それ、公式カプなん組いるかって事……?」
ゼ「砕けて言えば。」
蒼「…………。」
ゼ「思いあたらないんでしょう。」
蒼「い、いるよ!ちゃんといるよ!;;えっとね…!」
ゼ「………。」
蒼「「大唐西域記」の八戒と黄でしょ、「R」のヨハンとレイでしょ;;」
ゼ「それから?」
蒼「「NO NAME」のレミオとマリアンナでしょ。」
ゼ「故人はカウントしてよいので?」
蒼「いいのー!!;;あと「センター」の龍月と率に、マチェさんも奥さん持ち!」
ゼ「婚姻関係は恋人関係と同等ですか?」
蒼「うるさいなーもう!!;;彼女の一人もおらんヤツが喧々言うんじゃなーい!」
ゼ「素直に「自分は恋愛模様を描くのが苦手なので、羨ましい限りです。」と言えばいいでしょう?」
蒼「…ぐぐぐ、確かに私はイチャイチャ描くの苦手だし下手くそだよ。でもだからと言って!」
ゼ「はい?」
蒼「アンタの赤面症と貴重なヴェダをほったらかしにするつもりもない!」
ゼ「…はい?」
蒼「待ってろ!今すぐアンタにイチャイチャエピソード考えて、その赤面症治してやるからな!」
ゼ「なっ!!///馬鹿も大概にして下さい!私には必要ありません!!ハンクの守役だけで手一杯なんです!!;;」
蒼「末はラブラブかイチャイチャかー!!ゼルさん並みに幸せいっぱいにさせてやんぜコノヤロー!!」
ゼ「止めて下さいってー!!!///;;」
名前ニアピンで何かしら絡めたらと模索しましたが、この辺が着地点でした。
ラフ画で申し訳ないorz さらには遠く原作に及ばずに重ねて申し訳ないぃいいっorz{ズササァ!!
もっとこう…しっとりとしなやかな美しさが、うぐぐ。蒼磨の画力ではこの辺が限界でございました。
ゼルヴィオレ女史の美しさを表現する為に、新たに「背筋美人」なる単語が要ると思うんだ。
白いドレスがほんとよく合う美しさ。アルストラウ氏にしっかと抱き留めといていただきたい!!vv
なぎ様宅のゼルさんがあんな美しいのは、恋してるからだと思うんだ(*´ω`)
宅のゼルがあんな人当たりキツイのは恋したことがないからだと思うんだ(゜Д゜)
恋は人の心を成長させるんだぁね