今日から、バイトに復帰だ。約１ヶ月位ほぼ引きこもって、ずっと小説を読んだりして現実から、逃げてたけど働かなきゃ生活出来ないし、好きな小説もお洋服も買えない。それはそれでかなりのストレスが溜まる。
それでは、休み中に読んだ小説の感想。
姑獲鳥の夏(上、下)...ずっと京極夏彦さんの小説は気になっていたのですが、分厚く読みにくイメージがあって、避けてたのですがちょっと時間もあるし、読んでみようとなったw冒頭から難しくちょっと挫けそうになったしたけど、途中から面白くなってサクサク読めました。考え方と色々人それぞれあったり、登場人物も個性的で楽しめた小説でした。
次は魍魎の匣も気になってますが、ちょっと分厚い上に上中下とあるので、また時間がある時ゆっくり読もうと思う。
