最近してて楽しい妄想、
それは新しく鈴村さんがナレーションやることになった某クイズ(?)番組に特別ゲストとして鈴村健一本人が出ることになったら妄想です。
最初周りの回答者は鈴村健一が誰だか分からず困惑。
司会者が「皆さん知ってるはずだよ」みたいな感じでニヤニヤしつつ、鈴村さんに「鈴村くん、君、正解率悪いとどういうことになるかわかるよね?」と軽く脅される←ww
プレッシャーがかかり焦る鈴村さん。
実際クイズをしてみるとなぁなぁな正解率。
そして、中盤にさしかかり、ようやく司会者が鈴村さんを紹介し、他の回答者、様々なリアクション。
後半、拍車がかかるもやっぱりなぁなぁな正解率の鈴村さん。
最後司会者にいじられて終わる。
あれ、私、鈴村さん好きなのに何でこんな感じの妄想しかできないのかしら…。
先日おしゃべりイグニッションで流れたOBCソングが好評だったのでまた作っていた。
本当、こりない私。
「雪だ…。」
八郎はキラキラと目を輝かせて外の景色を眺めていた。
「どおりで寒かったわけだ…。ところで八郎君、君は雪を見るのは初めてかい?」
すると、外に向けられていた視線は俺の方を向いた。
「七郎兄さんの記憶の中で見たことはありましたが、実際見たのは初めてです。」
俺は八郎と目が合う度、ドキドキする。
しかし、八郎はアンドロイド…。
「八郎君…。」
「はい、どうかいたしましたか?光さん。」
その外見は人と全く変わらない…。
でも、彼の中は機械であって…。
「八郎君…さ。」
「はい。」
「俺のこと、どう思う?」
一瞬目が大きく見開いた。
しかし、すぐにいつもの表情に戻ると
「僕は光さんが好きです。」
俺はガッツポーズを心の中でしようとした…が、まだ八郎の言葉には続きがあった。
「光さんは優しい。僕に色んなことを教えてくれる。それに面白い。だから、光さんが好きです。それより、外に出てみたいのですがいいですか?」
そう言って彼は彼なりの満面の笑みを見せた。
それよりって…。
まぁ、アンドロイドに何かを期待する俺が悪かったのか…。
「じゃあ、出かけるか!」
これからも季節を共にしよう。
様々な事を君に教えよう。
そして、俺が君を守ろう。
奴らに君を壊させたりなんて絶対に…―。
僕は逃亡者となった。
でも、一人じゃない。
光さんがいる…。
「光さん、どうしましょう。」
「え、どうしましょうって?」
光さんは僕の急な問いにびっくりしたようだ。
「はい、もうすぐ僕のメンテナンスの時期なのですが…。」
「あぁ、山田ネジには迷惑をかけたくない…と?」
「はい…。」
正直、山田ネジ株式会社のみんなに会いたい。
でも、僕は逃亡者だから、みんなに迷惑がかかる。
「あ、でも、現状をいうと特におかしなところはなさそうですから…「いや、もし、君に何か起こったら僕が困るんだっ!」
顔を真っ赤にして心配し僕の肩をガシッとつかむ光さんにビックリした。
「あぁ、そうですね。僕が壊れたら、やったるZEが成り立たなくなりますね。」
すると、光さんは首を左右に振った。
「違う。そんなんじゃない。」
光さんは僕を優しく抱いついた。
「ひ、光さん?」
「あ…」
光さんはパッと僕から離れた。
なんだか寂しい。
「とにかく、メンテナンスを受ける方法を考えよう。これからも一緒にいたいから…さ。」
僕は僕なりの満面の笑みで
「はい。」
と答えた。
「相変わらず笑顔、下手だな…。」
と光さんが微笑んだ。
僕は光さんが笑った顔が好き。
逃げよう…、ずっと―
8月1日は鈴村健一さんのin my space発売記念イベントである「コスモとコスモがごっつんこ」に参加してきました
二階七列目で後ろの方でしたが、鈴村さんと絡む事が出来ました!
それでね、鈴が誉めてくれて、色々頑張ろうと思いました!
今日もバイトだけど、頑張ってくる!