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最近あった自分的大事件について

私は虫が苦手で、今の家に引っ越して来た頃は虫の多さに毎日騒ぎ立て
てんとう虫が原因でたーくんと喧嘩に発展し、原付で海に逃亡したこともあるのですが
その前提を踏まえ、日曜日の話をします
はじめに言っておきますが、凄くどうでもいい話です

話題:ひとりごと
あの日は凄く晴れてて、久しぶりに外に出たかったので、たーくんと散歩に出掛けることにしました。
道に迷ったりしながらも話しながら歩いていると、池があり、帰りはその池の横の細い道を行くことに、、
そこそこ田舎なので一応道としては機能してるけど雑草だらけの道で横は池。
……半分くらい進んで、恐ろしいことに気付いてしまったのです………
蚊柱の巣窟ってことに。
思わず字が大きくなってしまいましたが、そう、そこはユスリカという小さな虫が尋常じゃないくらい飛び回ってて
それはもう地獄絵図ここまで気付かなかった自分…。裸眼だったのです…。
はじめはなんとか逃れようとダッシュして、急いでこの道を抜けようとしたんですが、元々体力もなく
でも立ち止まったら虫が…!という究極の状況の中、たーくんの存在も忘れてただひたすら走るしか出来ず(だってたーくん殺虫剤持ってるわけでもないから頼れないし←)
走るのとマスクで息は苦しい、虫は怖い、身体はまだ怠いしで……限界でした
顔に当たらないように手でガードしてたのに、そのガードとキャップのツバより内側に虫が入ってる気がして発狂。
住宅地に出る道を気付かず通り過ぎ、しゃがんで泣き喚く25歳(…)
追いついたたーくんに促され道路に出るも、パニックになってて悲鳴あげて、ボロ泣きでへたり込んでしまいました
「通行人のおばちゃんめっちゃ見とったで…あんこが出るとこ通り過ぎて
『あんこ!過ぎてるで!!』のあたりからずっとめっちゃ不審な目でwww」
「恥ずかしー!w」
ってたーくんは言っててもうほんとすみませんとしか言いようがなかったです
むしろ、通行人の存在なんて全く気付いてなかった…
「あんこの精神が崩壊寸前やったな!」
いや、まじでな。
家に着くまでずっと放心状態でした
着てた服を念入りにチェックして帰宅。
暫くは水路が強くて、警戒を強めてます

この家に住んで2年、それなりに虫にも免疫がついてきたなぁと
自分でも思ってきたところだったので、なんだか少しショックでした…そして恥をかかせたたーくんほんとすまん…
たーくんは虫全然平気だけど、それでもきしょかったって言ってたもんなー
ちょっとトラウマです。もうあの池には近付かないと誓う。
みなさまもこの季節、蚊柱にご注意を。
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