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愚痴:怖いもの。恐いもの。

例のごとく愚痴なんですよ。
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白々しい蛍光灯

コンビニ店員のさりげない優しさ。
塩辛つまみにちょちょっとやりたい気分。

喧騒と静寂。

夜の町の帰り道。

寒さ沁み入る12月。

暖色照明に木の壁で素敵なおじさまのいるBARを探してあえなく。



今夜私が感じ入ったもの。


愚痴:騙し騙され男と女

お父さんからの愚痴がきました。


新奥様はお父さんの給与カットにも関わらず、働いていないそう。
それを愚痴っておりやした。



………ま、当たり前だよね。


フィリピン人の彼女にとっちゃお父さんはお金持ちの日本人なんだもの。
勿論そういう結婚に愛情がある場合もあるけどさ。
彼女ってばわかりやすく家や車をねだるんだもの。
玉の輿に乗ったら働きたくないのが、言っては悪いが人の心理なんじゃない?


……こんなのにうちの家族めちゃくちゃにされたって思うとさすがにな。
愚痴りたいのは私だわ、畜生。

それにしてもお父さんはいつまで経っても女運が悪いんだから。

まともな結婚なんて一度も出来てない。
まぁ自業自得もあるけど。




ともかく、そういった愚痴を私に吐くなんてどうかしてんじゃないか。

新しい嫁が料理をしない?
知らないよ、そんなん。


私と月まで、つまりは

私と一緒に月まで行きましょう
星達に囲まれて戯れてみたいわ
木星や火星の春を眺めながら
つまりは、手を繋いでほしい
つまりは、キスしてほしいの


私の胸を歌で満たして下さい
ずっとずっと歌っていたい
待っていたのだから
憧れも恋心も全部さらった貴方を
つまりは、真っ直ぐ目を見て
つまりは、そうよ愛してる




ロマンチックですな。
かの有名なFly me to the moonの訳です。
恥ずかしくないよ!だって訳だからな!

ベヨネッタのBGMで初めて知りました。
エヴァンゲリオンでも使われていたらしい。


個人的には月まで「連れて行って」よりも「一緒に行きましょう」ってニュアンスが好きなんす。

うー。やっぱりJAZZは素敵。
自由な歌い方が情感たっぷりで色気がある。

自然と目を閉じて聞き入ってしまう。



辿る過去道

一時間程散歩をしてみました。

小学校5〜6年の時の通学路を中心に。
衣笠や小学校周辺をぶらり。

二階でつながる渡り廊下。
体育館。
校舎。
青少年の家。
お地蔵さん。


あぁこんなのあったなぁと。

懐かしい情景を懐かしむことのできる幸せ。

小さな頃は憧れだった情景。
二年間体験できた情景。


私を一番穏やかにさせ、また切なくさせるのはノスタルジーだったりします。



何、ろまんちっくな事を語ってんだ?



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