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修羅場ってます

修羅場ってます…(ごーん)。
来週締め切りなので頑張ってます〜。同人誌作るのってなんでこんなにつらいのかな。そしてなんでこんなに楽しいのかな!と修羅場ライフ満喫中!つらいつらい楽しい!



割と、書いているキャラに自己投影しないとダメなタイプで。
だから、文章がおかしい(?)ていうか…三人称なのに、地の文にそのまま一人称ぶち込んじゃうみたいな、変な書き方なんですけど。
…読みにくい(笑)。でもまあそうにしか書けないので…。趣味で書いてるし、いいかぁと最近ちょっとふっきれてきました。

あと、きちきちとプロット組んでおかないと、キャラに寄り過ぎて全体が見えなくなって暴走しちゃう、とか。
この話で視点になるキャラが何考えてるかを、とことん突き詰めておかないと書けない(物語上で起きる事件についてこう考える、じゃなくていつもどんな思考パターンなのか)、とか。

なんか、そういう自分の書き方のノウハウがちょっとわかってきたような感じで。
最近は文章書くのが楽しいなぁと思います。彩雲二次しか書けないけども!



そんなわけで、楽しく書いてまーす!
今は絳攸になりきってる(笑)ので、黎深様のこと考えると切なくて堪らない…!←

李姫のおはなし

ちょっと、紫闇のネタバレちっくなことを書いてます。
未読の方はご注意下さい。

李姫のおはなし。
すみません夜中テンションです。おかしなことを語りだしているよ?
more...!

吏部のバイト面接してきた

吏部が好き過ぎて…あ、もちろん旧吏部です(笑)。
定年退職したら、吏部のお掃除おばさんかお茶くみおばさんになれねぇかなぁとか考える日々です。

↓そんなわけで、ちょっと面接してきてみたよ!
(BLネタあるんで苦手な方はスルーお願いします。)



楊修(面接官)「はい、じゃあ次の方。お名前から」
はっち「はっちです!吏部ラブ!」
楊修「……(ドン引き)ごほん。ええと、掃除雑用のバイト勤務ご希望ですね?時間の方は…」
はっち「はい!いつでも!夜とかいいですね!夜!李侍郎徹夜しまくりですよね?あーうたた寝しちゃった絳攸様に毛布かけてあげたいな〜!ほわわーん」
楊修「……(さらに引き)掃除は得意ですか?」
はっち「苦手です!」
楊修「はい?」
はっち「掃除は、もっぱらクイックルワイパーです!掃除機出すの面倒臭いんで!☆」
楊修「整理整頓は?」
はっち「苦手です!いつもリビングに薄い本とか置きっぱなしで旦那に叱られます!あ、一応R18の本はしまい込んでます!あと原稿も置きっぱにしてて子供にぐちゃぐちゃにされた経験があります!」
楊修「書翰の配達とかできますか?」
はっち「え?他の部署にも行けるんですか!?うわああ!たぎるー!主上の執務室とかにも行けますかねー!?王都組とか直球でツボ!ずっと会話を盗み聞きしたいんですけど!」
楊修「徹夜とかできますか?」
はっち「無理無理!最近もう歳なんで。寝オチがデフォです!」
楊修「……何か得意なことはないんですか?」
はっち「はあ……。まあしいて言えば妄想、くらいですかね?」
楊修「妄想……ですか」
はっち「はいっ!絳攸様メインで、NLBL問わず雑食です!受け攻め問いません!李姫がねー、もう好きで好きで、泣けてしまうくらいなんですけどー。かわいいですよねー!あー李姫好きすぎる!あ、李姫って絳攸様と秀麗ちゃんですよ!楊修様知ってます?すみません、ちょっと彩雲用語使っちゃったぁ☆えっと、BLだと、親子が…あ、親子わかります?黎深様と絳攸様です!なんですかねぇあれ、萌えるわああ!禁断の風味がねー。だって親子なんですよ!?いやいや、義理だって知ってるけど!でも親子なわけじゃないですか!やだーもー。不器用同士で、ねぇ!かわいいかわいい!楊修様は攻めですよねー。ちょっと受けな楊修様も想像してみたんですが、なんかあんまりしっくりこなくてー。あー!でも黎深様とリバとかも、まあいいですよね!やだーもー萌えるー!絳攸様とはもちろん楊絳だって思ってますんで安心して下さい!ちょっと鬼畜系が美味しいかなって☆あ、珀明君も食べちゃうんですか?」
楊修「おとといきて下さい。ていうか死んで下さい」



面接落ちました。
残☆念☆

最終巻読んだよ!

最終巻、読みました。
ネタバレなしで、思ったこと。ちょっと。



すごい重いとこに話が展開してったけど、やっぱり彩雲国は彩雲国で、1ページ目から最後の1行まで彩雲国のままで、あははって笑ったり、しんみりしたり。面白かったです。

いいお話に出会て良かったな。
そう思いました。

胸がいっぱい。
ゆきの先生お疲れ様。
秀麗も劉輝も、みんなみんなお疲れ様ー!

3年ほど前の話、の続き

【前回までのあらすじ】
なにやら彩雲国を遠ざけていたはっちだったが、人生の途中で暇になり読み始めたところ、坂道を転がり落ちるようにはまっていった。ホント食わず嫌いでさーせん。反省している!もっと前から読んでたらアニメのブームにも間に合って幸せになれたのに!俺の馬鹿馬鹿馬鹿!あ、絳攸には最初あんまし興味なくて、どうでもよかったみたいです、みたいな、どうでもいい話。
の続き。


  ‡・‡・‡・‡


で、うわわーこれ面白い!なにこれ面白い!ってどんどん読んでいって、クライマックス(当時)が『隣の百合』『黎明』だったわけですよ。
これはもう…!!
んぎゃー絳攸!絳攸!絳攸ー!黎深ー!親子ー!吏部ー!てなって萌えの頂点に放り投げられたという。
そして、黎明で一番むぎゃ!ってなったのが、秀麗が絳攸を『私の師は絳攸様だけ』って言うシーンで。李姫ー!李姫かわゆー!と転がった、というね。

つまり、一気読んだ時点で『黎明』がラストだったので、私は絳攸ファンになったという話です。

しかも、当時私のところには、チビがやってきたばかりで。
あの、最後のSS(『光の記憶』)に、私情入りまくりで、どっぷり涙しまして…私達の幸運の子!(涙)
すべてのキャラに幸せになってもらいたいけど、あの話を読んだらね…なんかね…コウ、絳攸が幸せじゃなきゃやだなぁとすごく強く思ってですね。
無茶苦茶感情移入してだばだば泣いて…あ、誰に感情移入って、光と名付けたお父さんとお母さん!白いのと桜色の文鳥さんたちさ!
絳攸を息子のように思えてしまった私(笑)は、黎深や百合の気持ちで、それからあの文鳥の気持ちで、絳攸が幸せになりますように、幸せでいられますように、と思いながら新刊を待つこてにしたわけでした。



ちょっと面白いなぁと思うのは、たまたま私が手にしたのが『黎明』までのとこ、というのがすごい大きくて。
この前も書いたけどもっと前から読んでたら、私多分絳攸スキーじゃないんですよ…。御史台近辺だったんじゃないかな。
それからもっと後だったら、多分、悠舜。キャラ的にもストーリーへの絡み方も好みなので。そしたら悪夢組とかに萌え萌えしてたんじゃないかなああ?

そんな、偶然の刷り込みなわけですが、まあ運命!とでも思っておこうと思いまーす(笑)。


さて、あと数日で最終巻ですね。
私はそういうわけで3年ほどのお付き合いなんですが、もっとずっと長く物語を見守ってきた方もいらっしゃいますよね。
とっても楽しみで、淋しくて、それから、最後を一緒に走れることを本当に嬉しく思います。

たくさんの笑顔が見られますように。
秀麗と劉輝が生きて、笑いあえますように。

絳攸が幸せでありますように。
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プロフィール
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誕生日 3月1日
地 域 千葉県
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