今度書く小説の予告でも出すかと、冒頭を一部抜粋しました。
読まれる勇者よ…さようなら。
ー酷く、気持ちが良い。
少なくとも寝具の調子では無いだろうが、XANXUSは覚醒の間際にそう思った。
「っ…?!」
しかし…まだ夜明けの前、
尾を引く眠気の中でまどろむXANXUSは、突如…うなじに吸い付いた肉厚なそれに、意識を浮上させた。
当初はまるで何かを食むように優しく…だが、ピリッ…と小さな痛みを与えて、それは離れていった。
「…っ…レヴィ?」
視界の端に写った腕枕に、XANXUSは犯人に気付く。
起きぬけのレヴィは意地悪だ。
こうやって自分にちょっかいを出す。
だが、
それに抵抗しようとモゾモゾと体勢を変えようとした際、軽く走る腰の痛みと喉の掠れに違和感を感じていれば、相手も心配そうに見てくるのがわかった。
「…すみませんボス」
シーツの中。
詫びるように背後から抱きしめられ、XANXUSは心臓が跳ね上がる。
肩には相手の頭が埋まり、何時もは重力に逆らう髪が、今はセットされていないので頬を撫でる。
「……XANXUSだ。んの馬鹿」
耳の辺りを真っ赤にさせながらXANXUSは言う。
恋中の相手の…自分よりも逞しく男らしい肉体が密着し、それに見惚れ、また意識してしまう自分がいたからだ。
「ぶふっ…分かりました」
「わ、笑うな!」
ーこちらは真剣に…
振り返ようとしたが、XANXUSの体はガッシリと固められたままで、そして…
「っ…はあ…ゃ…やだぁ」
「どうかしましたか…XANXUS様」
耳の裏をべろりと舐める。
シャツの中にも手が侵入して来て、恥じらうように口に手を当てていれば。気に食わなかったのか腕ごと掴まれた。
「ボス…」
仰向けにされ…真正面から見据えられ、
そして…、
そして!
「気付いたら夢だった」
「う゛ぉおい、夢オチ辞めろやぁ!!」
そのうち続きは裏にだす。
「あぁレヴィ…昨晩はやけに遅かったな」
「なんで居るんですかぁ?!」
…恐い。
ヘタリアにモロはまりした自分が怖い。
独逸が好みすぎる。
今の所は独伊と北の恐い人とか…。
(神)ローマとか、
はぁ…(´Д`*)
下半身ないので解りづらいですが、画像は裸でベッドに潜り込むボスです。
私にヴェネチアーノは難しかった。
ちなみに今日は山奥から隣駅の下の方…祖母の家まで歩き回りました。
某大学の卒業生だからと母が大学の図書館に寄ったり、なんやかんや祝日をエンジョイ。
ですが、
マ○ドでハッピーなセットを二人分頼むなよ!!
私はダブるチーズがよかったの!!
蛙軍曹相手には大人気無い母でした。
やべ、乙女の日だよファッ○!!
グロしか書けなくなるよ!
またもやゼリーを食べ過ぎました。
死にそうです。
誰か助けて!
はぁ、こんな時は妄想だ。
逃げろ★自分
こんにゃくのゼリーは葡萄が一番美味い。
ハートの容器を摘み、XANXUSは口に広がるプニプニの感触に笑みを零す。
だが、
「っ…レヴィ!」
「駄目ですよXANXUS様…ゼリーは一日二個までにしないと」
何時もはそんな事言わないのに、レヴィはXANXUSのゼリーを懐に仕舞い、去ってしまった。
「くそぉ…」
後日、ゼリーの食い過ぎで腹が痛くなったスクアーロを見て、レヴィに感謝したくなった。
まぁ、暇潰しにはなったか、
お腹痛い(T-T)
今日の礼拝でネクタイの裏にはどんな色の服と合うかが解るようになっていると聞きましたが…、
M氏のネクタイ無いやんけぇ!
…ショック。
もしかして高いのは無いとかだったらどうしよう。
授業中にルッスーリアの一人語り書いたのに…、
追伸
明日は休みなので、何か更新したいです。
無性に鷹将レヴィが見たい。字は有ってるのかしら。
執事レヴィを書くのに力を使い果たし、何気なく花鳥風月の絵を開いた私がいけない。
時代パラレルって、素敵ですね。
プロレタリアートと、それを取り締まる側とか、
なんか無性にいいな。
ゴスRが貸してくれた馬鳥アンソロ本に出て来たボスが、レヴィ(&ベル)の前で失禁してて(世界地図とか言われてる)なんか複雑になりました。
スカトロは苦手なんだ!
でも、なんか…駄目だぁああ!
ボスなら許せる私が怖い。
でも大は駄目だよ。
うむ、やっぱり苦手だ。
キサンのせいだぁああ!!
くそぉ…!!