It's so easy!

季節がすっかりと変わっております。
有言不実行と呼んでください。

怒濤の関東転勤は一年で終わり、また日本の真ん中あたりに帰ってきました。色々と学び、色々とすり減らした一年でした。
とはいえ私も社会人になって早数年、新人･若手というカテゴリから中堅にステップアップしまして、なにやら肩書きもつきました。

とりあえず、なんとかやっております。

「Dreaming,and Dreaming」を読んでくださった方本当にありがとうございます。あれが私の全力で、夢でもあります。無数に分かれるパラレルワールドなんだもん、ああいう展開があってもいいじゃないか。それくらい私はクロノやマール、ルッカの強さを信じているし、同時にセルジュとキッドの物語にも穏やかな結末を望んでいます。
クロノトリガーが好きな人もいるし、クロノクロスが好きな人もいる。両方好きな人だっていていいのだと思います。

ここは、私の夢そのものでした。
今となっては目も当てられないようなひどい文章をかつてのガラパゴス携帯で書きながら、私も夢を見ていました。こことここの間にどんなストーリーが隠されているのかな、もしあれがああいう風だったら。自分の思いつきに文章で肉付けをして広げていくのは、とても楽しいものでした。もちろん常に順調ではなく、頭の中で繰り広げられる情景を表現する一言が浮かばなかったこともたくさんありました。

それでもなんとか約10年の間私がここにいたのは、自分の発信したものに目を向けてくれる皆様の存在があったからです。
みなさま、水城の作品に目をとめてくださり本当にありがとうございました。


ここでの経験もあり、私は物書きという自分の個性をなにかで生かせればなと思ってはいます。
ただ、残念ながらこういう性格なのでワークライフバランス等々、課題はたくさんあります。無理をしない程度に創作活動自体は続けられたらと。


ADPに残している私の作品は、まだしばらくこのまま展示しておきます。
今後pixivやエブリスタ、そういったところでのアカウント登録も検討しておりますので、もしアカウント作成をした際はそちらに移行できたら…なんて。
クロノシリーズのイベントに関しても、折角マールの衣装もあることだし顔出せるのであれば顔出したいな。結局この世界から抜け出すことはできなさそうですね。

そういった際にはこの場でご案内をさせていただくと思います。


とはいえ、一先ずここで一区切りとさせてください。
長い間本当に、本当にありがとうございました。



水城エミ

『Dreaming,and　Dreaming』完結しました。
クロノオンリーのあと、「ハルカナルトキノカナタヘト」に助けてもらいながらようやく最後の１ページを書き終えました。精神的にも物量的にも長かった。21ページの長編となりました。過去の長編より１ページの文字数が多いから、今までで一番かもしれません。

完結させたのですが、わたしの胸の内についてはエッセイみたいな形でまとめたいなと思っています。
とはいえ、まだ気持ちが全然整理ができていないのでそちらは近日中に公開いたします。
また、そのときにきちんとしたご挨拶も。

移りゆく季節に完全に乗り遅れている感。
こんにちは、そしてご無沙汰しております。

転勤から半年ほどたちまして、さぁ上期の失敗 (※半端なく失敗してる)を生かして下期！！
……と思ってたら紙切れをいただきました。あれ？なんだこれ、異動通知書って書いてある。あれ？あるぇ！？となったのが二カ月前。
前代未聞のお話らしいのですが、研修転勤中に異動になりました。私そんなに役立たずだったのか。…というほどでもなく、単純に組織改正の波に巻き込まれたようです。
つまるところ、なんとかやっております。

さて、先日はNAGOYAクロノオンリーお疲れさまでございました！
結局事前になにも言えていませんでしたが、当日はちゃっかりあの場におりました。
し か も、有言実行…！！
当日にいらした方がここを見ている確率は限りなく低いと思いますが、あの場にいたマール、あれ私です。眼が青くないマールorz←カラコン入れる以前にコンタクト入れたことがなかったので断念した
現場ではbbfなえこさんの売り子として、クロス新刊とかマールアンソロとかを全力で売っておりました。こちらのマールよりマールアンソロお買い上げの方ありがとうございました笑 コメントくださる方もいて嬉しかったです−。
なんだかんだと足踏みしていたコスプレですが、やってみると意外と楽しいものなんですね。一式は揃っていることだし、また機会があれば。

久々の記事なのでまだ続きますよ。
光田さんのアレンジCDは何食わぬ顔してちゃっかり入手しております。
個人的ナンバーワンは｢サラのテーマ｣ですね。サラのテーマ、と題打ちながら副旋律に｢生命〜遠い約束〜｣、間奏に｢星を盗んだ少女｣っていう涙腺爆弾。CTとCC、双方の作品が熟したこの時期だからこそ出せるアレンジなのかもしれない。彼女たちの想いみたいなのが少し見えたような、そんな感じでした。
サイトをやる遥か前、本当に初見プレイの辺りではわたしサラさんにあんまりいい印象がなくて。どちらかというも抑圧せずに動きなよ！って幼心に思っておりました。だけど色々経験して、わたし自身が大人になった今では仕方ない部分もあるかもしれないなんて思うようになりまして。それが表現されているのが、たぶん『つまらぬ躊躇は〜』なんだと思います。

わたし自身の人格に多大な影響を与えているのはマールディア王女なんですけども、それだからこそ思うのは、少なからずサラさんの面も持ち合わせていないマールディアという人間は形成されていないんじゃないかということ。
ゲーム本編でもマールはサラの救出に関して意欲を見せますが、それって自分も同経験をしているというか、シンクロしている部分があるからこそのものなのではないでしょうか。
王女ってきっと同年代の子どもよりも早く社会性を求められているので、我慢するとか空気を読むっていう能力に長けざるを得ないんだろうなぁ、と。

久々すぎてすごくとりとめのないことばかりでしたが、わたしは元気です。
小説のラストページは…頑張ります…

書き終わんねぇぇぇぇ！！
千の葉っぱの県からお久しぶりです。水城と名乗っていたものです。

誰も見ていないのかもしれないけれど、ひっそりこっそり綴りにやって参りました。
もうすぐこちらに来て半年になるのですが、まさに激動。同じ会社のはずなのに、今までの経験がまったく役に立たず、転職したレベルの戸惑いっぷりです。
そんな中先月には久々に39度という意味のわからない高熱を出したり、更に先々月には名前のないままXperiaたんを(ついに)あいふぉーんに替えたり、なんだかんだで人生の波をかきわけています。勤務地はTOKYOなんですがね、ほんとにこの都市は色んな意味で恐ろしい。色鮮やかな花弁を持った良い香りの食虫植物のようだ。

で、表題の件。
集大成はほんとうに最後の1ページまで来ております。なのに筆がなかなか進まなくて申し訳ないです。なんだかこれが文字通りのラストページであるからなのか、一語一句すべての表現に対して妥協できない状態です。季節が秋の間には…なんとかしたい……

ちなみに我が生誕の地であるNAGOYAにて行われるクロノイベントについては、なんとかお邪魔できるよう今虎視眈々と連休を狙っています。
もし行けたら！お転婆王女に変身します！！これマジ話です。既に我が家には王女の衣装あります。あとはウィッグとカラコン、そしてこのおいしそうな二の腕をなんとかしないといけないんだぜ…！

当初の予定からかなーーり遅れています。
小上様からこんばんは。水城エミです。ついに！念願の！小上様＝自分のパソコンです。転勤になるから買わないとどうしようもなかったのです。大人になると魔法のカードも使えるしね☆←　パソコンに詳しい会社の方と一緒に選びに行ったのですが、自分の情弱っぷりにげんなりしました。なに言ってるのかさっぱりわかんね(…)こんなんで果たして大丈夫なのかしら。

『Dreaming〜』、再び一部更新です。9ページまで公開いたしました。
今回なぜ1ページごとにタイトルがついているかというと、ページごとに視点となる人物が代わっていっているからなんですよね。更に作品自体も交互になっている。わかりやすいかもしれませんが。一応ページが進むことに時間も進んでいるので、クロノ視点で話が進んでる間もセルジュたちも立ち止まってはいない訳ですね。ちなみに、ここまで公開した中で個人的に気に入ってるタイトルは『誰ぞ彼』です。かの有名な『いろは歌』からの引用です。若干のネタバレですが、『彼』はクロノ。『誰』っていうのは、救世主か鬼神かという、ページ最後の流れを汲んでいます。このタイトルは小説の神が授けてくれたに違いないというくらいのひらめきでした。

本来であれば先月で終了しているはずなのですがね。秋にクロノオンリーが開催されるという発表をついったで知り個人的に戦慄しております。だって開催がNAGOYA！俺のホーム！！参加できるはずなのに私はCHIBAに転勤！なんでイベントと逆の動きになってしまうのだろう。
けどまあ、ホームではあるのでもしかしたらオンリーにひょっこり行ってしまうかも。なかなか未練がましいね自分！

ということで、意を決して４ページまで公開です。
水城です。遅筆で申し訳ない…
カウンターもいつの間にか19万いってるし、恐れ多くも待ってくださっている方の存在を感じ取ることができました。本当にありがとうございます。
リンク先にも注釈しておりますが、何故一作なのかというのはそういう理由でございます。きっとこのできごと自体にアレルギー反応を持っていらっしゃる方もみえると思います。ただこれは、私がこの作品たちの二次を行っている上でどうしても形として残しておきたいものなので、自分勝手に書き続けています。
今のところ、たぶん20ページで終わるんじゃないかな……という感じ。ちなみに今回公開しているのはミラーverなので、4ページ以降は見られないようになっていますのであしからず。

で、新居は千枚の葉っぱの県になりました。夢と魔法の王国に１時間以内で行けるんだぜ…！６畳１間が私の新しいお城です。来月末に引越しなんだけど、進捗状況は聞かないでください。てか、会社契約のマンションなので事前下見とかできないんだよね…間取り図とにらめっこしていますが、何十回見直してもクローゼットがない。この大量のお洋服と靴はどうすれば……！

本当に申し訳ないです。深夜にこんばんは、水城です。
ラスト一作がなかなか書き上がらない。現時点までのをいっそ途中うpしようかとも血迷いましたが、今ものすごい中途半端なところなんです。ちなみに現在15ページ目。お、わる、のかなぁ……

サイトTOPにも載せてありますが、タイトルは『Dreaming,and Dreaming』。邦題にするなら『夢見て、夢見た果てに』って感じです。まぁ、少し前の日記のタイトルにしてしまってるので英題にしたんですよね。なんとなく響きが好きなので、早い段階からタイトルは決まっていました。
何故一作なのかというところが大きなポイントでして。どうしてクロノトリガーとクロノクロスの(個人的な)集大成が一作なのかというところですね。以前も同じ出来事を文字起こししていますが、その作品とはまったく違う展開に進んでいます。
けどなまじ10ページ以上になってしまったので、6周年の連載みたいに、1ページごとにもリンクを貼った方がいいのか考えたりしています。今回は諸般の事情により1ページずつタイトルもついているので、そういう連載スタイルでもいけるんですが。
というか、これ書いてて思ったんですが、また1日1ページ公開にしてもいいかもしれない。今更だけど。

タイトルの通り。水城でございます。
ちなみにこのタイトル、私の頭の中ではえぐざいるの「Summer Time Love」のサビに乗せて再生されています。たーためないふろーしーき。
いやあの、あと数分で2月9日なんですね。なのに風呂敷が広げっぱなし。承探していて、ようやく見つけたと思ったら転も行方不明。今そんなところです。13頁くらいまでいってますが、ここ数年でナンバーワンの長編です。

とはいえ、日付が近づいているのは事実。
自分で言い出したことでございますので、2月9日をもちましてADPは終了です。ただ、千秋楽としてあと一作、小説をアップしに戻ってきます。きちんとした挨拶はそのときにさせていただきます。

言い訳にもならない戯れ言ですが、4月1日から転勤になります。花の都のど真ん中に放り込まれることがいつの間にやら決まっていて、先日通知が来ました。なんだかんだで私はずっと同じ地域に住んでおりましたので、地元を飛び出すのは初体験。きっと色んなことが私を待っているのでしょう。楽しみと少しの不安を持ちつつ、荷造りをちまちまと始めています。

で、転勤になったらガチで時間がないからそれまでに千秋楽せねば。できればあと4〜5頁で大団円にしたい！がんばれ水城！がんばれ登場人物！うまく動いてくれ！←

結局８周年記念(今更)、更新いたしました。水城です。
二日連続更新なんて何年振りなんだろう…怖くて確認できないぜ！

ここ最近の小説にはあとがきをつけなくなっているので、ざっとここでお話をば。
８周年ということで、両作品のゲームにて第８章にあたるシナリオを小説にしてみました。台詞については極力ゲーム通りを意識してはいますが、多少の変更を加えています。

例えばクロノトリガー。マールから老人への投げかけ、ゲームではタメ口ですが(「私達の時代に帰るにはどうしたらいいの？」)小説内では敬語に変更。彼女の出自を考えるに、仲間内で最も言葉使いがしっかりしていて然るべきではないかと思いまして。普通の女の子に憧れているとはいえ、育ちは随所に滲み出るものでしょうし。
また、老人のゲームシステムに関する説明(Aボタンで私を呼び出せば、的な)もメタ発言なので削除。そもそも三人行動というのがゲームとしての制約ですしね(笑)本当は「時の最果て」というシナリオはスペッキオに魔法を教えてもらって、現代メディーナ村に行くまでなんですけれど、そこまで書くとクロノクロスとのシナリオの長さに差ができすぎてしまうので、あえてあの場面までにしています。だって魔法を覚える場面、あれだけでこれくらいの長さの物語になりそうですもん。

クロノクロスについては、まずツクヨミ戦の本気モードをダウン。足止めなので、血が流れないレベルにしておきました。スワローとかダガー使ってる時点で流血沙汰にはなるんだろうけど、それじゃ色々といかんだろうと思いまして。RPGってやっぱり敵(モンスターでも人間でも)を倒して進めていくものなので、そこを文字で書き起こすときの塩梅が難しいです。
あとは、ラディウスの台詞に改行が多用されていたのをほぼなくしています。あとひらがな表記を漢字に直したりとか。けどクロノトリガーと比較すると、かなりシナリオ通りに書き上がったと思っています。もともと用意された台詞も多かったので、あんまり付け加えなくて済みました。

最近にしてはかなり長編でした。しかしえくすぺりあんの書き込みはやっぱり難易度高かったので、最終校正は上様(三代目)です。そろそろ小上様(自分のパソコン)がほしい今日この頃でした。

●時間労働×4が！終わった！！頻繁な顔出しを意識しています水城ですこんばんは。
散らかしまくった我が家(サイト)を片づけつつ、なんか昔の日記とか読んでみたりしているのです。2008年〜2009年とか、なんだかんだ書きながら結構楽しそうなんだもん。ゼミがーとか、バイトがーとか、治くんがとか言ってる頃ですね。過ぎ去ってから楽しかったと気づくのだから愚かな話で。さて、5年後の私は今の私をどう思うのでしょうか。

それでね、連勤をしてきたわけなのですよ。正確な労働時間書いたら色々とやばそうな気がするのであえて伏せておきますがね。最近忙しい割には時間内に収めていたので、気力以前に体力がもたなかった。で→朝の大寝坊＼(^o^)／ほんと、そろそろ朝に耐性つけないとやばいよ。
あと、半年くらい前からジムとか行ってます。行ってるなんてレベルではないくらい少ない頻度だけど。それでも腕や腰回りに前はなかった筋肉がついてきたし、あと体脂肪率も下がってるし。今まで運動とはほぼ無縁の人生だったのですが、意外とジムを楽しんでる自分がいます。てか、お金払ってるという点で続いてるんだよね！笑 これがランニングとかウォーキングとかなら、やれ天気だのやれ日焼けだの言って続けなさそうだもん。自分のことはよーーーくわかっております、そういう点に関しては。

最近高校時代の相棒と再接近する機会があったのですが、私という人間のベースはその頃と変わっていないようです。自分ではすっかり変わってしまったと思ってるんだけどなぁ。