過去にしないで
思い出にしないで
あなたの中から消さないで
それは確かにあった、そうでしょう?
錯覚や幻想なんかじゃないよね
本当の真実のたったひとつの宝物でしょう?



鏡の中の世界
鏡の中の反対側にいる僕の分身
本来触れ合えるはずのない僕等が今
手を繋いでいられるのは
神様が僕等の味方をしてくれているから