千年百年幾年も…

みつさんと電話して、初代キャバッローネボス×アラウディについて妄想しました。

きっとこの２人は大恋愛の末の悲恋だったに違いない!!だって上手くいってたら今のディーノはこの世に存在しないもの…(泣)

だからこの２人の生まれ変わりが恭弥とディーノなんだよ!!…って妄想内容です←

とりあえずSSっぽいのが出来たのでせっかくだから載せる(笑)

以下花田突発SS＞＜(ええ?!)


激しい駄文が苦手な方は即ブラウザバック!!!!


田島さまが一人でどんどん喋ってます。



駄文警報!!!!


大丈夫な方は↓↓へ。





























【夏の日、残像】



あんなもんは只の強がりだった。デタラメ言ってお前を傷つけた。


だってこの時俺は、これはお前のためなんだって信じて疑わなかったから。



そう、お前のためだからって……



でもそんなのお前を理由に俺が逃げてただけだったんだ。言ってしまってから気づいたんだ。あの答は間違いだったんだって。


なんで俺はいつも気づくのが遅いんだろう。




遠くで雷がなっている。暗い雲が頭の上に広がってさっきまで澄んだ青空が見えていたなんて嘘みたい。

蝉の音は絶え間無く響いてそれは耳鳴りのように。




ああ、もう夏も終わるんだなって…………






激しく振り始めた夕立にうたれながら俺は仁王立ちのまま足が地面に貼り付いてしまったかのように動けなかった。


俺に背を向けて走り去って行くお前を追いかけることが出来なかった。




追いかけて抱き締めたかった。

違うんだ逃げてたんだ俺がって


俺は花井が大好きで



好きで好きで堪らなくて


こんなに誰かをいとおしく思ったことなんかなくて


恋というのがこんなにも泣きたくなるぐらい辛くて苦しいものなんだってこと初めて知って


いつかお前が俺から離れて行くんじゃないかって怖くなった。


お前がよく言ってたみたいに『ドーセー愛』ってのは世間が認めてくれないから


いつかは離れなくちゃいけないんだって思ってた。


そんなの俺は嫌だったから花井が俺からいつかは離れていくなんてそんなの死んじゃいたいぐらいに辛いから


でもいつか俺の存在が花井の重荷になるくらいなら


花井が離れていく前に俺から離れて行こうって


そんなの自分が傷付きたくなかっただけで
花井の気持ちなんかこれっぽっちも考えてなくて





そんなの言ってしまってから気づくなんて



俺って本当バカだよな。









走り去ったあとに残ったのはアイツの残像だけ

その残像ですら掴みたくてもう離したくなくて


夕立と蝉の音にかきけされてどんどんと薄れていくそれを


手を伸ばして必死に掴んで


消えないで


どうか消さないで


ずっと側にいて――……





夕立 蝉の音 報われぬ幻想
僕だけ残して流れて流れた

仁王立ち デタラメ 強がりはいっそ

夏の日 残像 消さないで 消えないで









ASIAN KUNG-FU GENERATION
『夏の日、残像』




激しく駄文………失礼致しました(土下座)!!!!

なんか花田で田島のつもりが田花っぽくなってしまった……orz


しかも今更夏の話かよ＞＜世間じゃ雪が降ってるぜ


ニコ動でタジカン聴いてたら出来たSSでした。

あ、アジカンのピッチ変えると田島さまが歌ってるように聞こえるんですよ♪

だからアジカンで田島さまは『タジカン』になります(意味不)


元々絵描きが本業なので田島さまが田島さまじゃないとか花井が全く喋ってないとかそもそもどんな展開になってるのか訳わかんねぇとか田島さまは花井に何を言ったんだとか結局この後２人はどうなったんだとか色々あるとは思いますが、どうかその辺は大目に見て許してください………



この後２人がどうなるかなんて私が知りたいですどなたか続きを教えてください(お前…)



うん、ええ加減勉強しよう。

ではでは…