先日も書いたが最近よく眠れない。眠りが浅くてなかなか朝にならない。
早く朝にならないかと思えば思うほど、NHK連続ドラマ「朝が来た」のテーマソング「365のダイアモンド(?)」が、頭の中を駆け巡って脳内が穏やかにならない。
長さもちょうど良くて、いいテーマソングだと思うが、NHKラジオ体操の「〜朝が来た、希望の朝だ。〜」に切り替えてほしいくらいだ。
ついでだけど、NHK大河ドラマの主題曲は長すぎる。毎回冒頭に長々と聞かされると観る気が削がれてしまう。
ベッキーさん、「奥様、申し訳ございません。好きなのでどうしようもなかったんです。お許し下さい。お怒りはごもっともですが、ご主人を私に譲ってはいただけませんでしょうか。(お詫び料は差し出します。)」という言葉くらい発せないのでしょうか。
完全な日本人とは異なるハーフだから外国人的態度(個人主義、割り切り)がそれを妨げているのかな?
甘利さんは、神奈川県立厚木高校→東大の頭の良さを出したかなり正直な会見だったと思う。日本にとってはTPP交渉の要だったから大臣辞任は損失だ。
石坂浩二さんは、テレビ局にいじめられてかわいそうだった。ギャラの高い高齢者を切りたいテレビ局の作戦に乗せられたかな。結構良い番組を作っているテレビ東京のイメージダウンになったかな。
今最も危惧していること。地方の衰退!
東京五輪、東京五輪で、多くの建設工事が東京に集中し、多くの人が流入し、それとは逆に地方は少子化も伴いどんどん過疎化が進んでいく。交通不便、病院不足、高齢者比率高い、買い物不便な地域からは若者が抜けていく。日本崩壊が始まっているような気がする。東京五輪招致は失敗策だったような気がする。
最近、寝つきはまあまあだが、夜中に目が覚めて、あれこれ考えが巡り、眠れなくなってしまうことが多い。今日も早朝に起きてしまっている。
家族の問題、自分の健康の問題、他人との交際の問題、パソコン関連の問題(不具合)、世の中の問題、金銭の心配、悩みは尽きない。
人間は悩みながら生きる宿命にあるようだ。それにしても、ぐっすり眠りたいなあ。皆さん、眠れていますか?
甘利明経済再生担当大臣の問題。ハメられたらしいようですが、そういう人たちからお金(賄賂?)をもらったということが問題なんです。甘利さんともあろう人が、甘過ぎでしたね。
大相撲、琴奨菊が優勝した。
昨日、高校時代の友人から教えてもらったが、福岡県柳川市の出身、本名、菊次 一弘。高校時代の同級生菊次君の親類とのこと。
世間は広いようで狭い。繋がり、絆というものは結構あるものだ。
テレビ中継を観ていたが、ライバルでもあり親友の豊ノ島とハグして喜び合っていたのと、お父さんが涙ぐまれておられたのが、印象的だった。
何はともあれ、おめでとう!
今日の大阪、晴天に近い上天気だが、ベランダに煙草を吸いにいくのも嫌になるくらい寒い!本当に凍えそうだ。皆さんの所はどうですか?
さっきお医者の友人と食事をしてきた。
彼はしきりに病気見舞いは遠慮した方がいいと言っていた。
次から次とお見舞客が来れば、本人は疲れて仕方がないし、やつれた顔は他人に見せたくない気持ちが強い。(特に女性の場合)
怪我や盲腸入院などの場合を除いて、お見舞いは行く本人には良くても、病人本人には来ないで欲しいと思われている場合が多いという。
「先生、お見舞いには来ないで下さいと言ってくれませんか。」と家族に頼まれることもあるという。
義理で行くお見舞いはもちろんのこと、そうでない場合も、行かないという選択も親切なのかも知れないと思った。
行かなければ義理を欠くと心配する人、どうしても行きたいと思う人は、何か本人の喜びそうな品物を病室に届けるだけにするのが適切かもしれない。
何事も相手の気持ちを推し量って行動することが大切だ。
テレビを見ていたが、連勝続きの琴奨菊が負けた。気抜けするほどのあっさりした負け方だった。
好事魔多し、やはり緊張に負けたということだろう。
人間だからそれも仕方ない。
我々の人生もそういうことは多いのだから。
裏を返せば、「どん底はチャンス」なのかも。
今苦しいことがある人は希望を持って。