京都&大阪旅行から、ご無沙汰です( ゚д゚)
浴衣写真にコメント有難うございます!
気付けば
大阪の天神祭が終わり
隅田川の花火大会も終わり
御盆を迎える月になっていますね。
母が亡くなってから9ヶ月
侑さんの誕生日がきたら丸1年です。
本当に早いなぁ…
今でもって言い方よりも
ずーっと、毎日毎日と母の話をして
それを笑顔で聞いてくれる彼。
一緒に花を買いに行き仏壇に花を添え
母の好きな食べ物を買いに行こうと言う彼。
手を合わせる時も彼も居て一緒に手を合わせ
母に語りかける彼。
涙が止まらない日々が今でも続いてます。
居なくなってから気付かされる事が多く
沢山の後悔を味わいました。
あの時に、母ともっと向き合えば良かった
母の身体にもっと…
気付けば良かっただけじゃ駄目で、
今の自分に出来る事は
彼や妹に亡くなってからでは遅い事を伝える
いつまでも、親がいるのが当たり前だと思ってはいけない。
甘え続けと親に何でもしてもらうのは恥
親がいなくなり
分からない事はがりが続き
それをアナタが抱える時、大変さを味わう。
今日も彼に母の話をする私
それを笑顔で聞いてくれる彼
彼「子が親の話をするのは当たり前だ」
泣く私の頭を撫でて言う彼に愛しさを感じた
母が亡くなる前に彼を合わせれた事
本当に良かったと思う。
薬の副作用で身体中が膨れ上がれ
寝足りきの状態の母に、彼は自ら進んで
母の元へ行き手を握ってくれた。
意識も遠い母が彼の声に反応し
話せない状態で見せてくれたのは涙を流し
彼の手を握り返した母…
お母さん、
今でもお母さんの声が頭に残ってるよ?
笑顔も怒る顔も涙を流す顔も忘れていないよ。
料理だって味を忘れていなくて
お母さんの味を思い出して作ってるよ…
8月にある灯篭には会いに行くから待ってて
家では彼と妹と協力して
大好物な物を沢山、準備して待ってるから
今から買い物に行くけど
彼が母にお供え物を買いたいと言ったと同時に
私は花を見たいと言った
フタリで笑いあった夕方。
今日も仲良しです。
初めての反発だったから自分自身どうすればいいのか分からずに過ごしていたら、ある日夢に侑さんが出てきたんです。
すると何故かその日から喧嘩なんてなかったかのように母と話せるようになりました。
そうしたら侑さんのこの記事が更新されて、なんだか不思議な感覚です(笑)
侑さんのこういう思いを聞くと、勿論普段から母の事は大切に思ってはいますが、もっともっと大切にしなきゃなーと考え改めます。
母や家族に限らず、誰かと一緒に過ごせる今をもっと大切にしていきたいですね。
読んでて涙が出ました。
お母さんに対する思い
ひしひしと伝わってきて。
後悔してももう遅い。
もっとこうしていれば、とか
こうしてあげれば、とか
考えると涙が出ますよね。
それでも彼氏さんをお母さんに
会わせることが出来て
良かったですね。
握り返してきてくれた
お母さん。
幸せになってね
と言いたかったのでは?
と思います。
親が亡くなれば
そんなにたやすくは
元気な頃には戻れません。
ただ彼氏さんと妹さんと
3人でお母さんに語り駆けてあげるのが
いいことなのかもしれないですね。
侑さんのお母様への愛が伝わって
読んでいて涙が止まりませんでした。
親が子を慈しみ愛してくれる分を
子も親を慈しみ愛すことを返していくんだと思います。
親はいつまでも傍にいないからこそ
一緒にいてくれるのが
とても有り難くなります。
素敵な彼氏さんですね。
毎日、侑さんのお母様のお話に
耳を傾けてくれていて
素晴らしいなって思います。