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似て非なる



ちかい感情

しかしそれは異なっていて
近いけれども違うもの

どんなにどんなに考えてもわたしの中で勝るのは理性で、本能でぶつかることができない
出来ないのではなく理性がそうさせないと言ったほうが正しいか
あなたのまわり

わたしのまわり
相容れそうで相容れない
それは互いのせい
きっと
それを認めるのは簡単だけど
相容れないことには始まらないのもたしか
あなたはどうしたい?
わたしは言葉を交わしたい
向き合って目を見て理解して
一度離した関係性は予想以上にまとわりついてわたしを駄目にする
わかっていたことだけどその時わたしはわかっていなくて曖昧にされて曖昧にしたのはわたしで、いま、こんなにもこんがらがる、とは思ってもいなかった

つのるのは後悔

なんだか、そんな気がしたから



テスト2週間切った
いま毎日図書館でガリガリ
前回のミスドから今回勉強場所を変えまして静かな図書館で音楽聴きつつ手の運動
見かけられる回数も増えてそれが楽しみ





しかしノートに書けども書けどもまとめてもまとめても果てしない膨大なる重要事項
太字だけ覚えろとおっしゃられてもその太字が大量なんです
やるせなくなるくらい
切なくなるくらい
たかが太字されど太字
たかが赤字されど大量ならばどう足掻いても浮くことが出来ない紙の海降りることが出来ない超弩級の山例えるならエベレスト
海の藻屑にも山のゴミにもなれない半端ものになるのであろう
ああ悲しきかな
しかし今の段階で弱音を吐くのでは国試にもCBTにも受からないのだ
先ずは薬剤師になれてから弱音を吐けッ!と自分に喝を入れたい胃腸が弱い己に乾杯





なんでこんな文章かと言うと
今読んでる本がこういう感じの文体なのさ
森見登美彦さん
みんなにオススメしたい小説家さん
真似たくなる文章なのです

今の気持ちでした


さてこれからまたガリガリに向けて用意
風呂って来よう
明日はサークル会えますように


テレビ見てたら痩せたくなった
お粗末。

ふふふへへへほほほほ



最近大人になりまして
トラウマから解放されつつあります
中高からの付き合いの人はご存知かと思われますが、極度のORANGE RANGEファンだったあたし
かっちゃん脱退してから避けてましたが
やっぱり好きなわけで好きなものを無理矢理嫌いにはなれないわけで、
やっぱりいいなぁと染み込む染み込む
いろいろと克服したいですな
そんなおはなし



昨日はバイトお薬出し出し
頼もしくなったとうれしいお言葉にやにや
まだまだ戦力外ですが俄然やる気は出ました
なのにテスト明けまで入ってないってゆー
残念極まりない

今眠くてしかたない
テストいやだけど早く終わって解放されたい


お粗末。

織り姫と彦星の関係



さてそろそろきます冷房病
すでに若干きてて寒い
なんでみんな馬鹿みたいに冷房の
設定温度下げるんだろう
こちとらおかげで頭痛ですわ
どーしてくれる
そろそろカーディガンを持ってゆかねば

最近平日も寝ちゃってすべてが疎か
これはまずい
気持ち切り替えて
化粧落とさないで寝るのはやめよう
今日は落とした
朝早く起きて茶碗洗お



願うなら、みんな幸せでありますように
お粗末。

寧ろ滑稽だと笑っておくれ



漫画で泣いちゃうあたり
あたしもまだまだだな

新刊と
ずっと買おうか買わまいか迷ってた漫画を
ボールペンのインクと購入
金ない金ない言ってる割に
買うときは買ってしまうから悪い癖
齢20を過ぎれば性格の補正なんぞ効かん
これも漫画・るろ剣の影響

さて買ってきた新刊は『黒執事』
いつぞやジャケ買いしてから2年程経つのね
時の流れは激流か
いろいろ分かってきた7巻
楽しみなのは8巻みたい
常々疑問だった使用人たちのこと
書かれてるみたいだし
欲は深まるばかり
みんなドジっ子なのに
シエルに仕えてるの
かなり疑問だったんだよね
過去にいろいろあったんだなっていうのは
前々から思ってたけど
深い追求された話はなかったから
今回わかるかもって思うと
ワクワクがとまらない
やっぱり漫画はいい



そして号泣一歩手前
『北走新選組』
今『乙男(オトメン)』書かれてる
菅野文さんの漫画
この方の絵はあたしの理想
甘いんだけど甘すぎてない
リアルな人間の顔に近い素晴らしい絵
BECKの作者さんの絵と
菅野文さんの絵は
ほんとにほんとに大好き
あひるの空の絵も近くて好き

タイトルでわかるように新撰組の話ですよ
短編が3作入ってて
あたしがたまたま花ゆめ買ったときに
1話目が収録されててそのときもボロ泣き
今回未読だった2つも読めてすべてに泣いた
3つを通して
“義に殉ずる”ことが軸にあって
それぞれの“義”とはなんぞやと、
なんのために戦いをするのか
と、問うてるんですよ
きっと読み手にも
難しくて3話目で理解
(出来たような出来てないような
やっぱり難しい)
殉ずるって言うのは易いけど
簡単には出来ないことだよ
ほんとの意味で汲んだら尚更
でもその時代に本当に生きた人は
なにかのために戦ってたんだろうなと
しみじみ思うわけです
戦争もまたしかり
で、“義”を
自分自身に照らし合わせてみるとします
殉ずるまでいかなくとも
自分の中の殉に匹敵するような“義”が
自分にはあるのかと
なんだか難しい話の方向に
傾いてきちゃってるけど
簡単にすると
そこまで打ち込める、
必死になれる、
命かけられるなにかが
自分にあるのかと考えたわけです
作者さんの
これを読んで
なにか感じていただけたら幸いです
って言葉であたしが感じたことです
よくよく考えてみたいテーマになりそう



漫画読まない人より読む人のほうがいい
ゲームしない人よりする人のほうがいい
輪が狭いより人より広い人のほうがいい
そのほうが広い視野で
いろんな角度から物事を
見られる気がするから
食わず嫌いはいけない
でも輪は狭くていい
矛盾しててもこれがあたし教養はあったほうがいいけどね


夢見月になにを問ふ
お粗末。
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