気づかないふりをしていた
君は知っていた?

回り道を続けてココまでたどり着いたのにもう過ぎていく

このまま時が止まればいいと何度願っただろう
現実は厳しくて不安にさせる


変えられぬものがあるのなら
受け止め悩み前に進む
足が痛くて動けないなら
傷が癒えたら進めばいい



認めたくない現実を突き付けられて目を背けた
君が隣に居てくれたことが何より嬉しかった

これから歩くそれぞれの道
振り返らずに前に進む
君と過ごした思い出は幻でなく本物だ
「さよなら」と言える強さより
「信じている」と言える想いが
僕を動かし前に進む

出会い別れを繰り返し僕らはもっと強くなる
「信じている」と言える想いは僕が生きる糧になる