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愚痴らせて下さい(黎)

※管理人の実話
日番谷→管理人
小雪→恋人
キャラは皆さん例えです










[生徒会室にて]



「くわぁ……」


「あー、まじたりぃ」


「早くこの間の反省会を…」




会長と副会長に挟まれてちまりと座る俺。
二人の威圧がとても怖い。

会長は更木(さん)。
さんつけねぇと命あぶねえからな…
なんたって剣道がずば抜けて上手い。

副会長こと砕蜂(さん)。
まず怖い。
柔道空手黒帯なんて近付けねえ。
刃向かったら殺される。


そんな二人に挟まれたら嫌にもなるだろ、生徒会…




因みに我が生徒会は10人で構成されている。
2年生が8人、1年生が俺を入れて2人……

もう一人の一年、朽木が来ない…

登校拒否だろうか




「日番谷、放送やってくれるか?」


「は、はい…」


「済まぬな」




逆らえねえからな…




「日番谷、ノート見せてくれよ」


「あ、どうぞ」




きちんと取れよ会長。




ガラガラと先生が入ってきた。
途端に静寂となったがそれを破るように先生は口を開いた。




「朽木はもう来ない」


「煤I!!????」




え、おい待てよ…

この中で、一年俺だけ…?


……………マジかよ…




「(…もう辞めてぇ…)」











――――――



とても辛いです(-.-;)

もう大変なくらい




――――――






「だから私も入るよ!」


「辞めとけ…」





辛いから。
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