徒然なるアニメと日常

『ダーウィンズゲーム』
【個人的期待度:★★】
１年に何作品かはこうした「○○ゲーム」といってサバイバル的な殺し合いみたいな作品が増えてきましたね(´-∀-)=3
しかも最近の傾向としてこの手の作品は何か変わった個性を出して変な方向に行くのが多い気が…((((；゜Д゜)))

この前だと『ナカノヒトゲノム』とかありましたが…
先日自分も記事にしたYouTubeでアニメレビューしてる笠希々さんのやつで散々言われててほぼ自分の感想と同じ事を言ってたのが(/∀`*)ｱﾁｬｰ(やはりあの再生数が意味ないとかゲームやってる意味ないとか作品の核心がないとか…笑)


さてこの作品は個人的に直感で「あっ？ダメかも」と思った部分が…？(；・ω・)

まず内容は
「平凡な高校生である須藤要のもとに見知らぬアプリダーウィンズゲームの招待メールが届く。アプリを起動させてしまった要はプレイヤー同士が異能を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。わけもわからぬまま、襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、要は生き残ることが出来るのか？」


察しのいい御方なら分かるかもですが…

この「異能バトル」というのが曲者で(∩∇｀)(笑)


ＰＶ見ても本当に普通に異能バトルをしてるだけの様なＰＶで(￣,￣;)ゞ
あれ？これ「とあるシリーズかな？」という感じのＰＶで☆￣(＞。☆)

まあ、一応ジャンル的には好きなジャンル(駆け引きとかあれば)なので★×２にしましたが、単に異能バトルだけなら切る案件にも…異能→作者の都合で能力使えちゃうから(*^¬^*)(笑)

サブタイも「予測不能の極限異能力バトル」と載っていて…本当に予測不能でバーン！ドーン！でバトルという内容はやめて欲しい…(笑)





『虚構推理』
【個人的期待度:★★】
「推理」と付いているのでミステリーかと思いきや…ＰＶ見るとなんか可愛い妖怪やら幼女やらが＼(;ﾟ▽ﾟ)/(笑)

本当にどんなジャンル？？と思うようなＰＶで(笑)

その内容は
「怪異たちの知恵の神となり、日々怪異たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は怪異にさえ恐れられる男だった―そんな普通ではない２人が、怪異たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう」

イントロダクションだけ見ると昔ちょっと見てた『不機嫌なモノノケ庵』という感じがしますね(;^_^A

ＰＶでは個人的に良い部分と苦手な部分があり本当にどんな作品かが読めなくて(ﾟДﾟ*Ξ*ﾟДﾟ)!?

例えば最初に眼から血が出てる幼女が「眼をくりぬいた…」とか言ってたら、恋する女の子風になってみたり(笑)
妖怪もめっちゃ怖い蛇が出たと思ったらメルヘンの様な可愛い狸や鬼灯の冷徹の様なキャラの面々が出たり…なんか対照的なやつばかり出て本当に読めないＰＶで(;￣ー￣A

★×３でも良いような絵(キャラ)や幼女も可愛いので…と思ったんですが個人的にやはり「怪異」というジャンルは苦手なので１個下げました(；゜∀゜)

サブタイも
「恋愛×伝奇×ミステリ」というので恋愛やミステリーに重点が強くなれば上位もありそうですが、怪異や伝奇が強くなれば…？(゜゜;)

そしてこの作品最大のミステリーが…

地上波だと珍しくテレビ朝日の放送作品なんですが、ＢＳだと日テレの放送に…？?!(・◇・;) ?
これが最大のミステリーかも？(/∀`*)(笑)





『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』
【個人的期待度:★★★★】
タイトルやＰＶ見たら、異世界物か…と思ったらこれネトゲの世界観なんですね(人･∀･)

ゲームだったら異世界物とちょっとイメージが違うかもですね(^o^;)(毎期異世界物ばかりなので…)


内容はタイトル見れば大体察しがつくかと思いますが(笑)
「ゲームなどの知識に乏しく、ステータスポイントを全て防御力に振ってしまったメイプル。動きも遅く、魔法も使えず、挙句の果てには兎にすらどつき回される始末。あれ、でも全然痛くない…っていうか、ダメージゼロ？極振りの結果、手にしたスキルは【絶対防御】さらには一撃必殺のカウンタースキルまで取得して――？あらゆる攻撃を無効化し、致死毒スキルで障害を蹂躙していく「移動要塞型」新人、自分の異常さに気づくことなく―」


自分のブロ友様であるゲームにうるさいお二人様にツッコミが入りそうなイントロダクションで…

多分そのお二人は
「初期のポイントだけでそこまでには…」と言いそうなピーチさんとＺさんが見える…(笑)


ただ個人的にツッコミたい事があるんですが(笑)

主人公の名前「本条楓(メイプル)」で声優さんが「本渡楓」さんって明らかに狙った様な…？(/∀≦｡)/(笑)


でも内容的にはゲーム世界で内気な女の子がいつの間にか凄い事になってたり、変な異名までつけられたり…まるで『ガンゲイルオンライン』のレンちゃんみたいで何か面白そうな感じはありますねb(・∇・●)

絵もキャラも綺麗で冬アニメでも上位になりそうな期待度です(*´▽`)b





『プランダラ』
【個人的期待度:★★】
あの『そらのおとしもの』の水無月すう先生の作品でああいうノリを…と思ったら何か違う感じ「が？も？」(笑)

というのも
ＰＶでは「違う感じが」なんですがイントロダクションだけだと「違う感じもある？」という感じで(;A´▽｀A


まず内容は
「廃棄戦争と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。そこは強者が弱者から自らの存在を示す「数字(カウント)」を奪い取る弱肉強食の世界」

ＰＶではキャラ全員に刺青みたいな数字があり(女の子には太ももとか胸とかにも…笑)これが少なくなると…的な


「仮面で素性を隠しながらも、エッチな事が大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。母の遺言を頼りに伝説の撃墜王を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。２人の出逢いをきっかけに、数字がすべてを支配する世界の謎が少しずつ明らかになっていく――」


という、めっちゃファンタジーな作品で(￣▽￣;)

そらのおとしものの作者さんにイントロダクションのエッチな…を見るとまあ…あの雰囲気が想像出来ますが(^▽^;)(笑)
ＰＶでは全然そんな感じはなく(まあ先程書いた数字が微妙な位置に刺青みたいなのとかお色気キャラは居ましたが)普通にバトルファンタジーみたいになってるんですよね(゜_゜;)


ただ…その普通にバトルファンタジーみたいになってるＰＶでは本当に魅力があまり感じられなく従来にこうしたＰＶはもう何十作品とあった様な感じで個性が…そらおとはあのギャグ雰囲気が良かったので、どちらかというとそちらを踏襲して欲しかった気が(´-ω-`)


ただ、数字のカウントで〜みたいなのは単純で強者と弱者が分かりやすく奪い合うみたいなのはちょっと面白そうでもありますね(｀･ω･)/
後は変にお色気ばかりにならなければ…ストーリー的にも期待度はありそうな感じもf(^^;)



続きは次回に☆