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今は病院に来ています。
目の前で看護師さんが患者さん対応されていました。
その看護師さん、私が5.6年前に入院したときに寄り添って下さった方でした。
まだこの病院にいたのかと驚いたと同時に、その方に少しだけ白髪も混ざっているように見えて。
ああ、もうそれだけ年月が経ったのかと感じました。

その看護師さんには本当にお世話になって。
保護室に入ったときも夜中にお話をしてくれたり。
今でもその看護師さんの名字は覚えています。
退院時に挨拶が出来なくて心残りで、さっき見かけたときは声をかけたかった。
でも混乱状態にある患者さん対応をされていたので。
お仕事の邪魔はしたくなかったです。

私は、お薬が増えたら眠れるようになるのかな。
そしたら気力も体力も戻ってくる?
なんだか泣いてしまいそうだ。




恋人さんと話をしたんです。
作業場の施設長から「ピアサポーターとしてウチで活動してくれませんか?」というようなお誘いを受けたことについて。
恋人さんは「すいさん次第じゃない」と言ってくれて。
私は保護室に入ったことも意味を見いだせるならピアとして活動してみたら良いのじゃないか?と思えました。
あの辛かった日々が誰かの役に立てるなら嬉しいです。