*まずは2日の前夜祭の感想になります
*思い出しつつ書いていくので徹底的に自分の書きたいところだけ、かつ銀新だの高新だののCP名はバンバン出てきます。そして要所要所で晋助過ぎだと思う(晋助過ぎ?)。てか晋助が本当に好き(要するに説明になっていない)
*めちゃくちゃ主観が偏ってますので、本番の詳しい流れや、キャラやストーリーの考察、頭の良さそうな文章を読まれたい方は読まない方が良い(逆にダメージを受けます)
*前夜祭を通して出会った方達や、一緒に過ごさせてもらった方のお名前もバンバン出ます(すみません)、その方達への偏った愛も多分にあります


*つまりは視点が偏りすぎているレポにも感想にもなっていないただの日記、ただのチラ裏、だけどこの萌えと愛を叫びたい、銀魂が大好きなことを書いて残しておきたい、今書いておかなきゃ気が済まない、要するにそれだけなのです。それでよろしければどうぞご覧ください





……ハイっ!!もう長々と前置きしたので、ここまでのクソ長い前書きを読まれてなおも以降を読んでみたいという奇特な貴女様(奇特って)、だけど大好きな貴女様の為、そして私自身のためにも、この2019年3月2日の日記を書いていきます。

今回の銀祭は2日の前夜祭から3日の昼の部と夜の部の祭本番まで全部参加したのですけど(本会場に居たりライビュで見たりと場所は様々だけども)、でも全部参加してみて本当に良かったと思っている。つーか私は素直に思いました、銀魂がとても好きだと。

そりゃあもちろん私の性質としましては、晋助推しでいて万事屋さんが大好き!そして銀新と高新をねちねち書くという性癖を持っていますが、でも銀魂に関しちゃ別にキャラやCPだけが好きな訳じゃないんですよ。そんなん皆がそうかと思うんだけどもね。

空知先生が描いてくださる、あの敬愛すべきゴリラ原作者が締め切りという絶対的な時間との闘いの中で、『健康より原稿!』と年賀状にすら書いて送ってくる集英社との凄絶な心理戦の中で、それでもなおもちまちまと愛と手間と時間を多分に掛けて紡いでくださる、そんな銀魂というかけがえのない物語の中に出てくるキャラ達だからこそここまで深く好きになることができた訳で、

つーかただのイケメンってだけなら、ここまで高杉晋助という男を愛することなんざ到底できねえわ。普通にできないの、ここまで好きになんて絶ッッッ対にならない。

同じく単なる仲良しグループってだけなら、ここまで万事屋さんを大好きになることもなかった。万事屋のことで泣いて笑って、銀さんと新八くんと神楽ちゃんをずっとずっとずっと好きで居続けることなんて、絶対に絶対にできないよなあ(素なの?)


私の二十代における二次元萌えのほぼ全てを使って銀魂を追って、その膨大な時間の中でもとりわけ晋助を見つめて、おはようからおやすみまで、何なら己の結婚式の日も己の息子を出産した日も変わらず晋助を愛し続けてきた、そんな風にまでして晋助をずっと大好きで居られるのも、それは晋助が銀魂という作品から生まれたキャラだからこそだよなあ(だからどれだけお前の人生には晋助が常に寄り添っているの?)


何でしょうか。つまりはいくら箱推しが居ようと神推しがいようと、万事屋も攘夷も鬼兵隊も真選組も、もちろん銀魂女子達も、どのキャラも皆大好きでかけがえのない人達なのだよね。つーかもうキャラってレベルじゃなく、己の中に銀魂の皆が住み着いていて、日々の日常でごちゃごちゃやってギャーギャー騒いで、でもそれは愛すべきあいつらの日常でいて、それは消そうと思っても到底消えない私の火種というか。もちろん銀さんの火種は神楽ちゃんと新八くんなのだけど、それで銀さんは新八くんを愛してる訳だけど、

つまりは銀新だけど(その通りですね)、

でも私と同じく銀魂を愛する皆の魂の火種は、そりゃあやっぱり銀魂という作品なのだと思いましたよ。

辛い時も楽しい時も、大学を卒業しても就職しても結婚しても出産しても、人生の色んな瞬間には常に銀魂が側に在ったから、私は元気を出せたり明日への活力を貰ったりしてきたのだもん。そんな作品は私の人生には他にない。そして晋助の代わりは誰もできない(その通りですねパート2)

あ、大事な事だからもう一度言う。誰にも晋助の代わりはできない、何ならそこは私の人生をかけてもいいです(そんな真剣すぎる表情で?)


てかやっぱりどうして私の心の中の大切な場所には、どっかりと銀魂が在る。銀魂のあいつらが堂々とのさばっている、ギャーギャーとうるさく騒いでいる。そしてそれは、本当の意味で私の中のかけがえのない場所になっている。そこがあるから、私はいつだって三次元でも元気や勇気を出せるんだ。

この二日間を通して、この二日間を終えて、私はそんなことを考えております。銀魂が本当に好きなのです。




……ハイっっ!!(2回目)
ここまでで既に二千字を書いていたので、つーかまだ銀祭りのレポらしき文章を何も書いてなくてコレなので、「お前は阿保か?字も書けないのか?」って私の残念レベルが各所に散見できるので、気持ち分だけはサクサクと進めますね!(注・あくまでも気持ち分だけは)

今回のお祭りは本当に楽しみにしていてさ!てか10月頃かな?私も皆も大好きな空野さんと、
「良かったら銀祭り一緒に行きませんか?」と互いに話していた事から、既にそこから今回の銀祭りは始まっていたのですよ。つまりはほぼ半年計画じゃないか、そりゃあ終わった後の虚無感もハンパないんだろうな!

……と思っていたのに、今は何故か心が充実している。銀祭りが終わった今は虚無どころか生きる希望がキラキラと煌めいている、何なら生きたい。己の寿命が尽きるまで私は生きたい!(当たり前だろうよ)
みたいな、暑苦しいほどの充実感がふつふつと押し寄せてきていますよ。銀魂で得られる充実感ってすげーな。本当に未知数の希望を与えてくるな、銀魂すげえ。

なっ晋助!!(だから心の中で晋助にナチュラルに話しかける癖を治してって)

まあ茶番はさておき、私は今回本当に思ったことがもう一つあって、私は空野さんが大好きなんですね(急な名指し告白)。空野さんと一緒にいる時間が長くなるほどに愛を感じてますね、つーか本当に好き。

なあ……晋助(もうツッコミが入れづらいわ何コイツ)

空野さんという素敵な方と、この銀魂っていうジャンルで出会えて幸せだなあ。てか銀魂自体が巨大ジャンル過ぎるし、その中でも新八くん受け界隈という細分化されたカテゴリーの中で出会うって、コレ真面目に凄くない?と思うんだよね。
人と人との出会いって本当に奇跡みてーなもんだよな、って思うんですよね。別に同人界隈じゃなくても日常の中で出会っても何でもそうなんだが、人と知り合って互いが互いを尊重できる、信頼できる、仲の良い友好的な関係になれることって、実はそうそうはないってことを知ってるレベルには既に大人だからね。だって学生生活の中で出会う訳じゃないもん。大人同士が仲良くなれる、その関係を存続できるって、これは本当に貴重なことなのですよ。

銀魂ではそういう素敵なご縁がたくさんあったなあ。今回のお祭りを通して本当に色んな方に会ったけど、その皆様と出会えて、一緒のお時間を過ごせてまじめに嬉しい。

まずは前夜祭ではこいけやさんにお会いしましたね!こいけやさんにはいつもお世話になっていて、つーか今月またお花見ちゅんデートに行くのだけど(ちゅん付き)、前夜祭当日になって急遽お会いできることになって本当に嬉しかった!!両国駅でお会いした時にとてもワクワクしました。こいけやさんの万事屋さん愛に触れて、公演前の少しのお時間でしたが直接お話しできてめっちゃニコニコでした。そして可愛いチョコまでいただいて本当にありがとうございました!
こいけやさんに私の持ってたサンリオ銀さんぬいをお貸ししたら、そっと抱きしめてらっしゃったのが本当に印象深いですね。神楽ちゃんぬいも同様に、

「っ……!!」

みたいな感じでサンリオ万事屋さん達をそうっと胸に抱いてらっしゃった、そのお姿だけで万事屋さんへの愛がハンパじゃない事は十分すぎるほどに伝わってきました。それを見ている私もめっちゃ嬉しみが深くてヤバい、そして再販が決まってるちゅんコレの銀さんをこいけやさんに強く推しておきました(何をどさくさに紛れて啓蒙活動しているの?)

だってあれほどに愛情深い方なら絶対に買った方がいいですって!!!そして私と都内のどこかにぬい撮に行きましょう!サンリオコラボカフェでも池袋や押上のプラネタリウムでも、どこでも!(何でさりげなくデート場所を指定してくるの?)

あとこいけやさんの描かれる晋助がめっっ…………ちゃ好き!!銀さんや新八くんはもちろんだけども、晋助もまためっちゃくちゃカッコいいのです。もはや尊い(注・私の二次創作晋助に対する目はむしろ厳しいものです)

そんな感じで空野さんやこいけやさんと国技館前で話してたらね、高新の神でいらっしゃるいつやさんが偶然私の姿を見かけて、これまた偶然にお声を掛けてくださったのが本当に嬉しかったなあ。空野さんの持ってた新八くん痛バと、私のサンリオ万事屋さん達が詰まったぬいバッグを私がTwitterで写真上げてた事がきっかけで特定できたらしく、いつやさんも私に話しかけてきてくださったと。
偶然にも近くにいらしてくださったことは元より、これはとっても勇気のいる行為かと思うんですよ。顔も知らない、話したことも実際にはない方に声をかけるのって。もちろんTwitterでは話したことも絡んだ事もあるのだけど、実際の場で行動に移してくださるって事がもう凄くないですか?

神とはその行動力も桁違いだし、勇気も凄いんだな……と、いつやさんを拝見してすごく眩しく思いました。
もちろん初めて直にお話させてもらったいつやさんは素敵過ぎる方だった!「高新の民ですー!」ってニコニコ笑顔で仰っていたいつやさんがもう神々しかった、
てか私も高新の民ですーーーー!!!!(知ってる)

そしていつやさんがこれまた仰っていた、
「高新の民ってリアルには居ないんじゃないかって気がして……でもユカリさんをお見かけしたから」

というお言葉に胸を打たれました。てか居ますよ!?
申し訳ないがここにおります、皆様という輝きには程遠いが存在しております、新八くんと晋助への愛だけはふんだんにあります、

何を隠そう私が高新の民ですーーーー!!(何も隠してねえよ)

いつやさんが蝶々のピアスを付けて、新八くんの缶バッジを沢山付けたバッグ持ってらしたのが凄く印象的で、めっちゃ高新への愛を感じました。いつやさんご本人を含めて本当可愛かったなあ。真面目に今度遊んでくださいね!

私に「遊びましょうね」などと仰る、もしくは「ユカリさんに会いたいなあ」などと仰ってくださった方もれなく全員に言いたいのですが、それら全ての発言を私は本気にしますのでね?本気にしか受け取らないので、
その辺は皆様どうぞよろしくです(何その最終宣告)


あと空野さんのフォロワーさんでいらっしゃるみとさん、ちゃー娘さんとも出会えて嬉しかったです!お二人は銀新の民でいて、銀新を書いたり描いたりされる神なのですよね。私の持ってるサンリオ銀さんぬいと、空野さんの持ってるサンリオ銀さんぬいで新八くんぬいをサンドしてらした様子がとても可愛かったです。つーか本当にお2人共キラキラしてたな〜。
私が「お二人は銀新の民でいらっしゃるのですか?」と聞いた時にとても和かに言われた、

「はい!銀新の民です!」

にめっちゃ感銘を受けた、とても感動した。だって空野さんとこいけやさんを含めてあの場には5名の銀新の民がいたわけですよ、それってもう銀新アンソロ発行した方がよくね?そのレベルじゃね?(え?)
そんな気が早い私もそう、もれなく銀新の民なんですーーーー!!!!

新八くんと銀さんが大好き!!純愛から肉欲から家族から仲間から恋人から全てを網羅していく銀新が大好き!!(でしょうね)

詳しく言うと銀新と高新を書く民ですね、私という人間は二推し国の民です。銀新と高新は私の日常的ご飯、そして愛すべき心の住人!!(ご飯でいて住人?)


はーヤバイな、私の大好きな銀新ちゃんと高新ちゃんを通して色んな方とお知り合いになれて本当に嬉しいな。てか凄いな〜ただ前夜祭に行っただけで、これだけの創作の女神達に出会えたのが本当に凄い。私はすごく運がいいと思った。



前夜祭の内容や流れはいろんな方が詳しく書いてくださるから省くんだけど(そこは省くのかい)、でも阪口さんと太田さんが大活躍してくださったのが嬉しすぎた。本当に。
てか太田さんに関しては夢女になり得るレベルで、つまりは結婚したいレベルで可愛く思ってしまう(注・私は既婚者です)。そこは阪口さんが可愛いのとは別次元で山崎、てかもはや太田さん本人が大好きなの。何なのあの人……ほかの真選組メンツにもめっちゃ愛されてんじゃん!!!

前夜祭の時に言ってた、「今日の前夜祭に沖田さんや土方さんが来ると思っていた会場の皆さん……ざ〜んね〜んでしたァァァ!!!(ドヤ顔)」とかマジにヤバイじゃん!!本当に可愛いが過ぎる。

だから私と結婚して欲しい、太田さんは(何なのこの夢女)

だから前夜祭のモブ祭りは最高でしたよね。あとは速水さんは普段からイケボで本当にカッコ良いと思った、あんないい声の紳士がいたら絶対に振り向く。そしてもちろんDOESさんの生歌を聴けて嬉しかったなあ。
銀魂にはやっぱりDOESさんがとてもしっくりくる。もちろんブルエンさんもSPYAIRさんも、CHICOさんもしっくりくるんだけど、DOESさんのロックのあの無骨な感じというの?

野性味溢れるギターサウンドや疾走感溢れる歌詞がとても銀魂には合っていると感じる。剥き出しの魂に触れてくるような、直に心臓掴んでくるような氏原さんの歌声もめちゃくちゃ鳥肌ものだった。
DOESのロックて全然軽くない、むしろ重めのロックかと思うけども、その重さや無骨さや、骨太さがめちゃくちゃ銀魂!!これから銀魂が始まるぞ!って感じで、私のハートも丸焦げになるんだよな。

氏原さんの仰ってた「銀魂ベイベー!!」は何か嬉しかったな、「俺たちのことを忘れないでいてくれてありがとう」にも凄く感動した。
忘れる訳ないじゃない……DOESさんの音楽があったからこそ、アニ銀でも最高の疾駆になったシーンが多々あったと思うもの。紅桜で最後撤退する時に桂さんと銀さんが退路を作ってくれる、二人して刀振り回して立ち回るシーンとかさ。カッコよかったなあ。あれはDOESさんの音楽じゃなきゃダメな演出かと思うよ。

あと何がヤバイってさ、公開生アフレコがやっぱり銀魂祭りの楽しみの一つなのだけど、その生アフレコであの伝説の銀新回をやってくれたことが前夜祭は最大の喜びでありました。
あれですね、神楽ちゃんのパピーが初めて出てくれた回。えいりあん回と言うのかな、神楽ちゃんが帰っちゃうかも?!な、本当に初期の頃にあったお話。

速水さんも来てくださったから生アフレコしてくれたのだろうが、あのえいりあん回最後の新八くんの名台詞。

「家族と思ってくれていいですからね!」

を生で聞けて、本当に震えましたよね。ヤバかった……てか真面目に銀新が大好きなの。

銀さんはあの時ね、新八くんにそう言われた事がきっかけになったんだと思うよ。正確に言うと、銀さんはあの時に新八くんに惚れたのかと思う。もちろんあの時には自覚はしてないけどね!
あの時は「何言ってんだコイツ」的な印象しか受けなかったと思うけど、でも心臓にちくんと針が刺さったかのような痛み?そんな感覚は自分の胸に感じたんだ。でもそれは決して悪くない感情だった。胸がざわめくような、なのに胸のどこかが暖かくなるような、そんな形容しがたいほどの不可思議な気持ちが芽生えた。あの時にね。

もちろん言われた瞬間は何のこっちゃでよく分かってもいない、それでも今まで他の誰にも覚えたことの無い感情を覚えたんだ。でも銀さんは今までそんな気持ちを抱いたことはないから、最初は戸惑うばかりじゃん。もちろん松陽先生や晋助や桂さんにも親愛の気持ちを持っていたけど(持っているけど)、それとは似ているようで少し違うし。
新八くんだけに感じた、新八くんだけに向けて芽生えた気持ちとは違う。


だから、

「(……え、何これ?何なのこれ。訳分かんねーんだけど?)」

ってなって、己の中に芽生えた未知の感情から逃げて……自分が新八くんを縛っちゃいけないとか、自分が新八くんの未来を潰したらいけないとか、そんなんを考えて考えて、

考え抜いてからの、

満を持しての柳生篇辺りで銀新はくっついたと思うんだよ。柳生篇の時には銀さんもようやく己の気持ちを固めて、もう腹を括って、
己の中にある新八くんへの愛と向き合ったと思うんだよ。

だからねえ、その発端となる件の「家族と思って〜」の新八くんの名台詞を聞けて、阪口さんの最高の演技で聞かせてもらって、私はとても嬉しかったんです。てか魂が震えた。あのシーンが来る寸前に、私は隣の席の空野さんと自然と身を寄せ合いましたからね。
二人して何回も何百回も見たシーンかと思うけど、だからこそ私たちも何も目配せした訳でなく、自然とすうっと身を寄せ合いました。『この国技館であれが聞けるんだ……銀新の始まりが』という思いで胸がいっぱいだった。

銀新が好き。銀新に関してはどっちが秀でて好きとか全くない、銀魂にハマった最初の頃から私は二人推しなのですよ。そして阪口さんが新八くんを演じてくれて、杉田さんが銀さんを演じてくれて本当に良かったなあ……と前夜祭では今更ながらに思った。

あのお二方でなければ、ここまで銀新が好きじゃなかったかもしれない。もちろん他の声優さんが演じられても素晴らしいものになるのだろうが、やっぱり私の銀魂の入り口は初期のアニ銀からで(妹に見せられましたね)、あのお二方が銀新の声を当てていらっしゃったから、私の心にも深く深く銀新が刻み付けられたと思うんだよね。お二方の演技でもって鮮烈に印象付けられたと思う。

兎にも角にも、私が前夜祭で一番印象的だったのはこれだなあ。銀新の始まり、その部分の阪口さんと杉田さんの銀新の演技が聞けたことに魂が揺さぶられた。ほんっとに銀新が好きと思った。

何だろうな、てかここまで長々と好きでいるから、きっともう銀新は一生好きなのだろうね。


あと2日の夜は空野さんと上野に泊まったのだけども(二人して自宅に帰るのもアレだよね、前夜祭の余韻がもったいないよねって話で)、本当に楽し過ぎて朝の四時まで寝なかったですからね。何なら自宅レベルでホテルでくつろいでいたからね、エキュートで買ったお惣菜食べつつ酒呑んだりしながら銀新と高新の話ばっかりしてたからね。

そして晋助のカッコよさがつらくて、晋助が大好き過ぎてジッとしていられなくてベットの上でゴロゴロ暴れてたら、空野さんがめちゃくちゃウケてたからね(何をやっているのか?)。
二人して銀新のセックスと高新のセックスについて語り合ったからね、

「高新は鏡プレイ似合いますよね、ユカリさん。シャワーに濡れながら立ちバックで……とか似合う」

などと風呂上がりに空野さんが言ってきましたからね、風呂入ってる最中は高新のセックスのことしか考えてなかったとか言い放ってましたから(最高かよ空野さん)。そしたら私も、

「銀新は立ったままヤるにしても、銀さんの体力なら駅弁とかに持ち込んじゃうんだよね。『面倒臭えからそっちの脚も寄越せよ新八』ってなって、わっせわっせとセックスしますね」

などと真顔で返してますからね、そしたら空野さんも少し考えて、

「あ、でもそしたら後々になって引っ越しの手伝いを万事屋で頼まれた時に、段ボール箱をまとめて三つくらい運んでる銀さんの上腕二頭筋を見て、その筋肉の張り詰め方を見て、新八くんもそのプレイ内容を思い出しちゃうんじゃないですか?それで一人で顔を赤くして、銀さんに『お前さっさと向こうの荷物運べよ、何ちんたらしてんの?』とかツッコまれてますね」

などと返答してきますから、てかこの人達は何を真剣に銀新と高新のセックスについて語らってんの?(だから最高ですね、また話そうね)



つーかここまで書いてみても3日本番の感想が全く書けていないので、どこかに続きたいと思います(えええ?!)