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LET'S GO OUT!(日常)


もー今年はお正月から色々あって疲れたからね、いっちょパアッと遊ばなきゃならんと元旦から思ってたからね(早くね)、そんなこんなにて空野さんと一昨日(1/8)に池袋にて新年会してきました。その時の空野さん事項をここに記載しておかなきゃならないと思ったので、例の如くここに参上した次第であります。

空野さんと居ると毎回時間があっという間に過ぎ去るのを本当にどうにかして欲しい。どうなってるのアレは、あの現象はWhy?仕事だの幼稚園のお手伝い事などで駆り出されている時はマジに時間の進行が遅くて、何なら精神と時の部屋レベルで時間は遅々として進まず、ようやっと意を決して時計を見ても前回見た時から10分しか経っていない……そんな事は私にはざら(どんだけ堪え性ないの?)。だがしかし、好きな方と遊んでいる、そんな楽しい時間は一瞬で過ぎ去っていく。何故に時間は平等じゃないのだね?
てかほんっと空野さん天才か?ってほど面白いからね、私はずっと笑っておりますよ(誇張ではなく)

今回は盛り沢山で遊んでいただいたなあ。お洒落なパン屋さん兼ビストロにアフタヌーンティーしに行ったのも凄く楽しかったし、美味しかったし、そこで延々と高新話に興じたのも最高でした。てか高新話がまた萌えに萌えてさ!!(次のブログにまとめておく)
何か前回のジャンフェスの時は銀新に萌えててね、んで今回は高新に萌えてたから(基本は私は二つのCP萌えを延々と繰り返している)自然と高新話を多く振っちゃってたのだけど、空野さんなんてその全てに快く乗ってくださるのだよ!!
しかもめちゃくちゃ面白く、かつ萌えな方向に打ち返してくれるのだよ!基本私が投げたものを10とするなら、空野さんは1000にして萌えを返してくれるよね(エビで鯛を釣っているぅ!)
私のハートを貫く高新をバシバシ打ち返していただき、本ッ当にありがとうございます。空野さんが大好きである。

つーかアフタヌーンティーした後に創作小物見に行ったり、中古の同人誌見に行ったりしてたのだけど、ほんっとああいう店をダラダラ見てるのが大好きだからね、軽く一時間半はどっちも滞在してますよね(居過ぎだろうって)
しかも同人誌なんてアレだからね?今は実家に置いてある銀新の同人誌がどうしても読みたくなってたまらなくなって、そんで書棚に置いてあるのを手にした瞬間にその御本の萌えがぶわぁぁっと脳内を駆け巡った挙句に、また同じ本を買い直してるんだからね?つまりは完全に同じものを、そして実家にあるとはいえ所有しているものを、内容を知り尽くしているものを再度また買ってるんだからね?(何やってんの?単なる銀新オタなの?)(そうです)

本当に何やってんだろう自分……銀新と一緒に購入した土新本に至っては実家送りにもしていない、自宅に完全所有の再録本に全て収録されている本を改めて買ってる始末ですよ?(だってその本の表紙が本当に好きだから、その方の土新が涙出るほど大好きだからァァァァァァ!!)

何やってんだろう……つまりは完全に中身知ってる同人誌を嬉々として買ったんだけどね(本当にオタクとしか言えない)。でも特に後悔はない、だって私の実家遠いもん!新幹線の距離よ?だから次にあの神な銀新本が読めるのは、正攻法でいくとお盆とか……?

んなもん耐えらんねえよ、それまで待てねえよ!
今お前を抱きてえんだよ!(何で年下攻めみたいになってんの?)


……ホラね?つまるところ、私の買い物は何一つ間違ってないですよね?神な銀新は実家にも自宅にも置いておく、はなからそれが正解だったんですよね。つかイベントで最初から二冊ずつ買っとけやってね。銀新オタならそういう事ですよね(え?う、うん)

そんなこんなで中古の同人誌屋さんは本当に好きなのだよなあ。特に平日の夕方以降に行くのが最高だ(自分の見たい棚を自由に見て回れるから)
だから今回はめちゃくちゃ捗ったよね。空野さんと、

「あ、この作家さんて◯◯に行きましたよね〜!」とか話してたり(空野さん流石によく知ってる)、
「ユカリさん!この人の御本めっちゃ最高なんですよ!」とか紹介していただいたり(めちゃくちゃ色んな人の御本読んでらっしゃる)、

んでも銀新に関しては二人で共通の御本話題が多過ぎた。

「この人の本!これさ、紅桜篇の後の話だよね?万事屋に三人で帰ってきた時の話。これめっちゃ好き」
「分かりますよ〜!!新八くんが不安で眠れなくなっちゃうやつですね!」
「そうそう!そんで銀さんがね、新八くんをね、」


ハイ、お気づきでしょうか?二人して大抵は同じ同人誌を読んでる事に(だってジャンルとCP一緒)
そして別ジャンルでも結構な割合で好きなCP被っとることに(いや、だから銀新畑で10年以上は互いに育ってきたのだから仕方なくね?)
全く……だから本当に萌えるよね、トリコマもね!(空野さんが持ってるトリコ同人誌が沢山あったぞ)

モブサイコでも、
『え?こんなん絶対好きやん。てか受け可愛い……』と思って読んでみた同人誌の私の性癖CPが、もれなく空野さんも好きだった。てか私は原作も知らないのに、好きそうなCPってだけで嗅覚が敏感になってモブサイコの同人を読んでいた(だからお前同人から入るなってアレほど言ってんでしょうが!ユカリの馬鹿!)

もーね、だから楽し過ぎたのですよ。ほんっと趣味が合うお嬢様と萌えに興じているのは最高だなあ。延々と喋って居られるしな、地雷とか皆無か!!って勢いで、

「◯◯では▲×◇が好きなんですよ〜」
「私も好きー!!だってやばくね、あの二人は公式ですよ。◇くんカワイイし!」
「ですよねですよね、銀新好きな方って結構アレ好きなんですよ〜!」
「同じ匂いするもんね!」

わかりみ深過ぎな話を延々としているオタク達、何ならまだ夕方で一ミリもアルコールを摂取してないのに、既に酔っ払いかのようなテンションでいるオタク達。自分の脳内アドレナリンだけでさっさと夢の世界にいける、それが腐女子(どんだけ?)

でもほんっと楽しかったよ〜!だって20時頃からJ-WORLDに行ったらさ、平日って事もあってか全然人も居なかったんだよね。ラストの22時近くなんて私と空野さんの二人だけだったもん。それをいいことに私達の得意のぬい撮がめちゃくちゃ捗りましたよ。もうどこでもパシャパシャ、銀魂のパネルあるとこではどこでもぬいが出てくる出てくる!
空野さんがマジにぬい撮の天才だったのですよ、てか今銀魂の複製原画展やってるじゃん?

それで飾ってある銀さん画(2D)とぬいの新八くん(3D)が見つめ合ってるかのような構図で空野さんは撮ってるしさ、アレめちゃくちゃ笑ったな。ほんと天才か?ってなったわ、てか空野さんが作ってくれたLINEアルバム見て未だに笑ってる(何て持久力のある笑い)
うちの銀新ぬい&高新ぬいも楽しそうだったなあ。角度で顔変わるからぬいは奥が深いのですね。

つーかさ、その件の銀魂原画展で晋助多めな一面があってさ!壁一面がもうほぼ晋助みたいな。晋助のかっけえ原作シーンを抜粋して、壁一面に貼ってあるのね。何なら私はその壁の前に住めると思ったよ?寝袋持参であそこの壁前に居たい、てかだから住みたい。
むしろあの壁板を加工して、内側に晋助の画がくるようにしてぐるっと囲って、それでできた一枚板で私の棺桶を作ってもらえないだろうか?死後も晋助と一緒に居られるようにしてもらえないか?(そんな真剣に死後の話を?)

てかそんなん真剣に言ってたら空野さんがめちゃくちゃウケてたよ(そりゃそうだろうって)

だって私は燃やされたいの!晋助と一緒なら全然燃やされたいし、晋助のことは婆さんになっても好きだろうし、自分の家族以外の男をこれだけ愛している、その業は死後も背負っていく覚悟は全然ありますから(だからそんな真剣に言うから笑いを誘うんだって)

だっ、だからね、それくらい高杉オタにはたまらない一枚壁だったんだってば!高杉オタなら皆それ考えるって、アレをどうにかして自分の棺桶に加工できないかと考えてるって!生きてる時はもちろん、死んで尚も晋助と一緒にいたい。それはユカリだけじゃなくね?(だからって自分の棺桶に加工は……どうだろう)

もー!!やだやだ!恥ずかしいって、だから皆はそんな奇異な目で私を見ないでってば!(いや見るって、お前どんな死後の願望抱いてんの?)



そんなこんなで私の戯言はさておき、皆が大好き空野さんにおかれましては大変ありがとうございました!本当に素敵なお店にいっぱい連れて行っていただき、色んなことを教えてくださって、私の世界も広がりました。
そして創作アクセが沢山置いてあるお店で(作家さんがそれぞれのスペースで各々販売してらっしゃる)、空野さんとほぼお揃いなネックレスも購入できてめちゃくちゃ嬉しかったな。モチーフは一緒でもデザインが微妙〜に違う二品があったんだけど、そして私も空野さんもどストライクに好みな代物だったんだけど、これだけ好きなCPがこれだけ被ってるから好きな方も絶対一致でかぶると思ってたんだよね。でもそこは不思議とばらけたんだ。だからこそお互いにスッと好きな方を購入してたのですよ、てかこれでますます以心銀新に拍車がかかっていくらしいぞ?

うれしみ深い!


そしてあとはほぼっつーか、空野さんとまるまるお揃いな銀新ミニタオルもJ-WORLDで二枚購入したよね。だって画を対にしてみるとめちゃくちゃカワイイ銀新になっちゃう代物だからね!そりゃあもう買うしかないでしょうって。銀新痛バ作りてえならあれを二枚入れ込んでおけば完成よ?(缶バッジじゃら付けより全然軽いし使い勝手も良いよ!)

あとはそうさな、某Kブックスさん(伏せていない)で今回買った神銀新は本当に今度空野さんに貸しに行きますね!つーか空野さんも内容はよくよく知ってる御本なのに、私と同様に今は実家に置いてある(何故なら実家に送りでもして整理しなければ薄い本や普通の本やグッズで私も空野さんも部屋が埋もれるから)、そんな経緯も不思議と二人は被ってたという……

つまりは何冊持っていてもいいの、銀新本はね?!(着地点)

でも私の棺桶は晋助の画に囲まれているものを作ってください。遺言は『晋助と共に私の亡骸は燃やしてください』──そんな銀新オタなんだからね?!(だからそれお前の話だろうって、今から遺言考えなくていいって)


Oh baby love me do!!(高新)



皆々様、大変に遅くなりましたがあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします、つーか新年六日目にして既に八月の高新バースデーのためのネタを考えてた私をどう思いますか?(いや通常運転としか思わねえよ)

今年は八月の為にやりたい事が既にあるな……つーことはやっぱり六月頃から進めていきたいものだ(ブツブツ)





何だろう、やっぱり『高飛車でいて俺様で傲慢な晋助に振り回されてる素直カワイイ新八くん』ていう構図が超絶好きなんだよね〜!!!高新においては堪らなく好き。振り回されてても新八くんは晋助の事がめちゃくちゃ好きだし、晋助も晋助で傲慢だけど、新八くんは自分のもんと思ってるからこそめっちゃ大切にしてるのだけどね(晋助なりに、だから分かりにくいけどさ!)


まあ晋助は常に新八くんに意地悪だしね。ウエメセだし。


「てめェはそんなんも分からねェのか。相変わらず頭が足りねえ(フッ)」


だのと会話の中で言っては、無駄に新八くんをカチンとさせているはずですよ。ふふ。新八くんの事など小馬鹿にしきり!(でも本音のところでは新八くんがちゃあんと聡い子だって分かってるから、敢えて意地悪言っておりますね)


んー。どうしても高新で晋助書くとめっちゃ意地悪になっちゃうんだよね、つーかそういう晋助が好き過ぎる。新八くんが両腕をぽかぽか振り回してプンプンしてるのを晋助は鼻で笑いながら、新八くんのおでこに手のひら当てて片手で御してる感じ……と言えば良いですか?(ん?分かりにくいけど)

そんなカレカノなのですよね、高新ちゃんは。ウエメセ彼氏と素直な彼女と言うか……てか既にリア充の香りしかしねえんだけど、マジどうなってんのアイツら。放っといたら高新までが銀新に並ぶほどのリア充になってたんだけど、どうしたら良いのか(本当だよ)


んでも晋助自体が超カッコいいもんですからホラ、でも中身はああいう奴ですからねホラ、中身はどうしようもないほど面倒くさい奴なんだけど、だからこそ新八くんしか晋助と付き合っていけないと思うんだけど、だって晋助は面食いですからね、そんな晋助のお眼鏡に叶いつつも、晋助の超高層プライドを納得させられるほどに自尊心をくすぐる子、つまりは可愛いのにどこかイジメがいのある子、完璧じゃない子、なのに気骨はあって決して折れない強いハートの持ち主、素直でいてピュアなのにめちゃくちゃ芯はしっかりしてる子じゃなきゃ晋助の相手なぞ到底無理だしね、


そこを鑑みると、高新がくっつくのは物事の道理というか。高新てめっちゃベストカップルなんやぞ(単にお前の主観ですね)



でもでも、晋助だって別に意地悪なだけじゃないんだよ?新八くんの事をちゃんとよく見てるし、新八くんのピンチには駆けつけてくれるし、ちゃあんと新八くんを好いてるんだよ?まあ晋助だから正面切って好きだの愛してるだのとは言ったことはないにしても、


「てめえは俺のものだ」

だの、

「他の男と寝たらてめえを殺すからな。相手は……肉のかけらも残らねェほどには斬り刻む(真顔)」


なんかは眼光鋭く言ってくれるしィ?!(怖えよ、新八くんドン引きだよ)

まあね、晋助の愛情表現ってちょっと分かりにくいけど(ちょっとじゃなくね)




そんなんで高新萌えが止まらなくなったので、twitterで上げてた高新ネタをちょこっと自分用にまとめておきます。



リア充になっちまったあかつきには、銀新みたく高新も盛大に喧嘩してるといいと思うんだよね。そんで喧嘩の挙句に新八くんが他の男に奪われそうになったら取り返しにきて、新八くんが、


「何で来たんですか!僕の事なんかどうでもいいって言ったくせに!」


とお目目を潤ませて叫んだら、


「相変わらずうるせェ口だな」


と問答無用でキスして塞ぐ、そんな晋助なんです。つーか絶対ェこれどっかで書いてるんだけどいいんですもう、私が書きたいことは基本延々とループしてるんで(え?)


それでね、そんな喧嘩の後に無事元サヤに収まった高新なのだけど、


新八くんが、


「(でも何だかんだ言っても高杉さんって僕のこと好きだよな!僕のこと心配してくれたし……)」


などと脳内で考えてニコニコしていたら、晋助は真顔で新八くんの胸ぐらを掴むでしょ?!(晋助?)


「阿呆かてめえ、何を勝手に解釈してやがる。誰がいつてめェの心配をした」

「ええええ僕まだ何も言ってないんだけどォ?!」

「そもそもお前は顔がうるせェ」

「いや僕の顔がうるさいって何ですか?!逆に何で僕の表情だけでそこまで把握できてんの?!」




 喧嘩の後でも決して晋助は甘やかしてくれない!むしろ飴と鞭の割合は1:9か2:8!!(萌え)

だからねえ、新八くんもたまにはぶすくれたお顔をしまして、頬を膨らませたくらいにしてね(本当に萌え)、


「まったくもう……高杉さんはどれだけ僕を小馬鹿にするんですか」

「俺の特権じゃねェか(ニヤリ)」

「じゃあ、もしもですよ?もし僕が他の人に馬鹿にされてたら高杉さんはどうします?」


チラと上目で聞いたってバチは当たらんよ?その頬がうずうずとときめきに火照っていても、全然バチは当たらんのだよ?

んでも晋助だからね、そんな嫁の可愛いお顔を見ても喉奥で低く笑ったくらいなんだけどね。



「んなもん決まってらァな、そいつの息の根を止める(真顔)」



……って晋助?何でお前はそうなっちゃうの?自分は良いとして、新八くんが他の誰かに馬鹿にされるのは耐えきれないの?なら何でいつも素直に言えないの、好きだよと、可愛いよと何故言ってやれないの?(本当にな)

でもそれを素直に言えたら晋助じゃないよね(本当に……な)


どうも晋助の愛情は物騒な方向に傾いているのだよね。何かすぐ斬るだのぶっ壊すだの、黒い獣が喚いてるだの、王手取るのも碁盤ひっくり返すのも自由にしろだの……(ん?)


だから新八くんも自分で聞いといてなんだけど、すっげえドン引きしちゃってね。



「え?……ええええええ?!何でだよ、何でそうなっちゃうの?!何ですぐそっちに行くの、それによく考えなくても銀さんが既に高杉さんレベルで僕のこと毎日いじり倒してましたよ!」(←地雷)

「あ?(ピキッ)……なら銀時の息の根を止めるしかあるめェ」

「いやアンタが言うと本気にしか聞こえない!つーか相変わらずのゼロ百思考をどうにかしろよ!」



こんなんをギャーギャーと言い争う高新も好きなのですよ。つーか好きな子いじめていいのは自分だけとか、晋助も恋愛に関しては大概脳内が中二の夏で止まってますからね(ええ……残念ながら)


んでも要するにそういう高新がめちゃくちゃ好き。高新♀でも好き、BLもTLも高新はめちゃくちゃ好き。



だいすき!!!!

2018年まとめ(主に二次創作に関しての)


まだ2018年も残り一日ある訳ですけど、何か変な時間に起きて眠れなくなったので、自分の中の二次創作萌えについて今年の分をまとめておこうと思います。つーか何で残り一日残してるハンパな時点でまとめてんの?っていう疑問もあろうが(本当にな)、だって明日の大晦日は聖地に行かなきゃダメなのでね、そして男の娘本ハンターになって来なきゃダメなので(私が)、コミケ3日目ジャンルにおける萌えは定期的に摂取しなきゃほんっとダメなので、つまりはそんなに大晦日に時間もないので、今日ここにてまとめておきます(そうですか)

つってもね、まあ私の事だから素知らぬ顔をして明日もサラッとここに何かを書きつけていてもどうぞご容赦ください。


今年な〜。まずね、前半はずっとヒロアカに萌えてたでしょ?(ん?ハイ)もうね、萌えが凄かったのですよ!何がって勝デクと轟出の萌えが凄くてなあ。ほんっとドンピシャで来た最高なサンドと言うかね、かっちゃんもデクくんも焦凍も大好きで仕方ないのです。
だからこそ、近年稀に見る沼っぷりでね。つうか私などがいくらpixivで読んでも、いくら薄い本を買っても、神々達は連日のように勝デクと轟出を描いて(書いて)下さる。日々捗るばかりなんですよ。もう追いつけないんですよ、毎晩のようにpixivを閲覧してもイベントで本買ってても全然萌えに追いつけない、そのくらい勝デクと轟出の神々達の萌えの射出量が今すごい!!!純粋にすごい。

だから2018年が明けてからね、ぶっちゃけ晋助の誕生日付近(8/10)までの私はほぼヒロアカ廃人だったのですよ(そんな真顔で)。いや、だって毎日毎晩二つのCPにダダ萌えしてたらさ、八ヶ月なんてあっという間じゃん……?本当に。私の大好きなサンド描いて下さる神も多いし。
かと言ってべつに銀魂を忘れきってた訳でもないし、ヒロアカにて本格的に二次創作をしてみよう!と思い立った訳でもないんだがね。

つーか私が書くより先にどんどんと神な作品を作って下さる方が大勢いらっしゃいますから、ヒロアカに関しちゃ二次創作を自ずからしたいという欲望はほとんど無いのだよね。だって神々のお作り遊ばれた馥郁たる香りを放つ作品を愛でているだけで、下民である私などは満たされておりますもの。
十二分に潤う。ヒロアカの神々よ、いつも本当にありがとうございます(だからそんな真顔で)
だからですね、そうやって今年の前半はヒロアカ沼にずっぷりと肩先まで浸かって毎日ただただ萌えているだけでしたからね。まあほぼ廃人でしたけどね(本当の意味で)


そんでも晋助のお誕生日になって、

「やば……!!もうすぐ晋助のお誕生日じゃん!?それなのに何もできないなんて嫌!!高新書かなきゃ!」

などと思い立ち、即座に書いてた思い出は鮮明です。

そう思うとさ、やっぱり私には晋助の存在は凄く特別なのだなあ。心の中の大事な場所にどっかり座られているから、晋助をそこから退かす事なんて到底できない。だからやっぱり晋助のお誕生日頃には私も銀魂熱がまた昂ぶって参りましたよ。晋助書かなきゃ私の八月は始まらん!
そしたら何かさ、高新を書いたら次は銀新をすっげえ書きたくなっちゃって。

てか銀新に関しては今年の後半はめちゃくちゃ書いた。今年の前半何も書いてないのに、後半でめちゃくちゃ追い上げた。
そして全50ページくらいかな?述べ十万文字近くの熱量を込めて、銀新のお初話(“恋”)を全力で書き上げた。

あのお話を書いてみたことによって、自分の中の銀新が本当に昇華されたというか、

「(ああこうやってうちの銀新は始まってたんだ……)」

と、凄えしみじみしちゃったと言うかね。だって銀新のエロはそりゃあもちろん今までも沢山書いてましたけど、その殆どが手慣れた二人と言うか、既に出来上がってる二人をせっせと書いてた次第なんですよ。だからこそ私もあのお初は新鮮だったし、50ページも延々と書けるほどに熱も入ったのです。
そして書いてみた思った。やっぱり私には銀新もまた特別な奴等なのだと。つーかほんっとに銀さんと新八くんの二人がすき。
大好き。

『等身大ラバーズ』から始まって、『君じゃなきゃダメみたい』を経て、『恋』で落着した一連の銀新物語を書いてみて、本当に良かったと思っています。二人をより好きになったし、今は二人が本当に愛しくてしゃーねえ。何ならハマりたての頃より今の方が銀新を好きかもしれん。

十年以上前より今の方が銀新にときめいているかもしれない。本当に。

何だろう。やっぱり初めてって特別なんだろうな。自分の初めてのセックスなどは全くもって忘却の彼方だが(確かに)、好きなCPにおける初めてのセックスはこれはもう特別なのですよ!!!絶対に私は忘れない。忘れないよ。
2018年の10月、うちの銀新の初めてをせっせと書いてたことを。

うちの銀新ってあれから始まったのだと、あれから始まった銀新の二人が喧嘩したり、喧嘩しては銀さんが新八くんの為にプラネタリウム作ってくれたり、新八くんに貰いもんの玩具の指輪をくれてみたり、はたまた寒い雪の日に二人して出かけて鼻の頭を赤くしてチューしてたり、または新八くんが麻疹にかかって銀さんがもだもだしちゃったり、

二人で夜空を見上げながら原チャでデートして、
こっそりチューして手を繋いで、お互いに愛を知って。

もちろん神楽ちゃんや定春やお妙ちゃんとも一緒に家族全員で過ごしてて、
でもたまには二人でイチャイチャ、やっぱりどうしたってくっつきたいから二人でイチャイチャも大事、すっげえ大事、そしてオチはいつものようにクソ甘い、どう喧嘩してたって家族モードだってオチは絶対にクソ甘い、

そんなうちの銀新の全てはあそこから始まってたようなんです。そんなんを自分で思って自分で感じ入る、自分ちの銀新を見返してみる、銀新に関しては要するに盛大な一人遊びをした2018年でした(本当だよお前よ)

でもでも、つっくづく思ったんだよ?自分で書いてても感じたんだ。

……銀新の二人が去年以上にますます大好きになっちゃったことをォォォォ!!!!(ぶわっ)


もーね!!どうすりゃいいのだろうか、この愛。本当に大好きだ。だから今こそせっせと銀新書いてくしかあるめーな。自分で書いたものに自分で触発されるとかすっげえエコ活動なんだけど(何なら自家発電)、でもでも今は銀新をめちゃくちゃ書きたいのだよ〜!!!!
10年以上付き合ってきた自CPに今になって初恋のように恋してるんだよ、ときめいてんだよ。もう二人の顔も恥ずかしくって見ていられない、ごめん嘘!

神楽ちゃんと定春込みでお前らの姿は延々と見ていられる(すぐに手のひら返し)

しゃーねえよもう、何故か今になって初恋のときめきなんだもん。だから2019年も私は銀新を書く!この萌えをぶつけたい。

だけどもちろん高新ちゃんも書きたいな。そこは私の癒しスポットと言いますか、何なら今の私には高新の方が長らく寄り添ってきた熟年夫婦感覚なのですよ?(ん?)
銀新はちょっともう熱々過ぎて目も当てられない、触れると火傷しそうなほどに鉄板がじゅうじゅう言ってやがるしな。

でもでも、それでも銀新には触れちゃう〜!!何なら私なぞ火傷してもいいよ、銀新で火傷するんなら本望だよ!(何その予定調和)


……ふう。ちょ、一回落ち着こうか。一回落ち着きましょうね、つーかどんだけ銀新にときめいてんのか自分でもよく分からんけど、何たって今更初恋のときめきに打ちひしがれてるんだもん。三十代にもなって初恋ですよ私ゃ、つーかどんだけ手慣れたエロをこなしてきても銀新ちゃんには最近なのだもんね。お初を済ませた事とかさあ!!!
何なら私も銀新もウブか?ウブなのか?(そのようだな)

まあね、そんなこんなで銀新銀新とうるさい輩はそろそろ幕を引きますけども。2019年も楽しく銀魂で萌えられるといいなあ、そして高新も銀新も書いていけるといいな。


つか漏れなく書き足りないことがあったから、やっぱり続きは書くかもしれない(あ、やっぱり)

朝早く 名言飛び出す 師走かな(日常)

……ハイッ!!ジャンフェス行ったり(23日)家族でクリスマス(24日)しているうちに、ふと気が付けば今日はもう冬コミ一日目(29日)!平成最後の冬コミがサラッと始まったので、忘れんうちにジャンフェス二日目の思い出ももう少し書いていきますね。

つーかジャンフェスの日は朝から空野さんがめっちゃくちゃ面白くってなあ。
私が持ってた万事屋ぬいバを見まして(銀新のぬい+ちっさい万事屋三人フィギュアが入れ込んであるバッグ)、

「ちょっ、ここに高杉来たら単なる不倫ですよ?!何これ!この家族崩せないですよね」

とか真剣に言い出して、それで私がめちゃくちゃウケてたら、

「単なるwww不倫www」

とかって腹押さえてヒイヒイと言ってたら、

「あ、私は何を言ってるんでしょうね。せっかくのジャンフェスの日に、友情・努力・勝利じゃないことを思いっきり言ってましたよ」

とまた面白すぎる弁解をしてらっしゃったのですよ。いや〜空野さん天才だよね、めちゃくちゃウケたよね。万事屋家族に晋助が来たら単なる不倫発言ですよ、まあ晋助は間男も似合うしねえ。もちろん旦那も似合うが恋しちゃいけない間男でも全然似合うだろう、むしろ萌え!銀さんから寝取るパターンですよね?
つかそういう高新めちゃくちゃ萌えるし……(容赦なく高新は萌える)

んでもね、うちの晋助ぬいにだってちゃんと新八くんぬいという嫁が来たのですから、これからは無問題ですよね。これからは不倫じゃなく、堂々と恋愛できますでしょうよ。これからは堂々と万事屋の敷居を跨ぐ晋助!!

……。敷居を跨ぐ前に、新八くんとのお付き合いを銀さんと神楽ちゃんに認めていただく&二人の了承を得ないとダメか?(むしろ得られる日は来るのか?)


そんな話とかね。あと私が高新トークしてたら、

「ユカリさんの高新って絶対銀さん出てきますよ!絶対銀さんは絡んできますね」

と空野さんがしみじみ仰っていたので、私はどうも無意識に高新に銀さんを絡ませたい、どうも高新銀に持っていきたいようなのですよ(やっと自覚したらしい)

しっかし何で銀さんが絶対出てくるんだろう?むしろ高新の時くらい大人しくしていて欲しいものなのだが、まあ脳内の銀さんが絶ッッ……対に新八くんを諦めないんだよね。コレほんっとにね。

凄いですよね。高新でも容赦なく出張ってくるし、高新でも容赦なく奪おうとしますよね。凄すぎじゃね、何それ。私の脳内銀さんはどんだけ新八くん周りを死守しようとしてんの、そしてどんだけ新八くんは自分の縄張りだと思ってんの?(本当だよ)

なので私、高新書いてる時は高新の味方しても良いですか?脳内銀さんがどうであろうと、高新時は晋助の味方をします。いいですか?(いいよ)(ん?)



あと当日に物凄く嬉しかった事があったので、これも書いとくね!
当日は色んなブースで会計金額毎に特典の品物をいただけたりしてさ。それがまた限定ですし、すごくそそられる絵柄が色々あったりするんだけど、皆してやっぱり推しのグッズが欲しい訳だ(ブラインドパッケージだったりするんだな)。だからツイッターで交換希望のツイートが飛び交う訳なんだけどね。そしてそれは空野さんも例外ではなく、彼女もまた推しのグッズ(銀新)を探してらっしゃったのですよ。

そしたらね、空野さんが探してた銀さん&新八くんの缶バッジを偶然二つとも所持してて、なおかつ空野さんが最初持ってた沖田&土方さんの二つの缶バッジと交換希望を出してくれたお嬢さんがいらっしゃったのです。

やっぱり銀さんは人気あるから中々交換してくれる方も最初は見つからなくて、しかも希望の絵柄もあるから正直難しそうだったのだけど、だからこそ当日に現地で見つかったのが凄くない?
後日郵送案件になってもおかしくないと思ってただけに、これは本当に良かったなあと思いました。空野さんほんとによかった、そして流石に空野さんは銀新の神がついてるわ(マジで)


あと特典の缶バッジと言えばさ!私のフォロワーさんでいらっしゃる絵師さんが偶然にもツイッターで、

『銀さんの缶バッジを特典でいただいたけど、フォロワーさんの中で譲り先募集してます』

などとツイートしてらっしゃったのですよ。それ見た私はめちゃくちゃ動揺だよね、『え、マジで?!』みたいな。だって交換でもなく譲渡ですよ、こんな善意の塊があろうかとびっくりしましたよ。だからめちゃくちゃ動揺してたんだけど、譲っていただけるならそりゃあもう譲って欲しかったので、動揺しつつもリプする私という。
空野さんに何度も何度も、

「こ、この文おかしくないよね?!やばくないかな?!」

などと何度も聞きながら文章を作る、何回も確認していただく、そんな私が一番やばいやつです(本当にな)
んでもわたわたしながらも何とかリプし合って、あの会場の中で何とか絵師さんにお会いできたのですよ〜!!

もうね!!!めっちゃくちゃ嬉しかった!銀さん缶バッジもそりゃあ嬉しかったのですけど(今はお家で銀新コーナーに飾ってます)、普段からリスペクトしまくってる絵師さんに直接お会いできたのはとても嬉しかったなあ。
これほど素敵な絵や文を描かれる(書かれる)方は一体どんな方なのだろう?……と、私はやはり興味が湧く人間なのです。心の琴線を揺らす作品を拝見したり拝読したりすればね、ご本人様が気になってくるのはしゃーないんですよ。この方はどういうお考えを持っていて、どんなトークをされるのだろう?と考えてしまうのはしゃーねえ。

だって私は単なるファンの一人だから(そうだね)


そんな風にね、リスペクトしているお方にもお会いできて、しかもお話までさせていただいて本当に嬉しかったです。短くもとても楽しく、貴重な時間でした。得難い経験でありました。そして……できればまたイベントでお会いして、直接お話ししたいです。握手もさせていただきたいものです(図々しいか)。実はこっそり共通だった地元トークなどに、心から花を咲かせたいものです!!!
つーか同じ地元の方に偶然東京で出会って(お互いに東京に偶然住んでて)、あまつさえ偶然にも相互フォローしてて、しかも同CPって凄いよね?!運命しか感じなかった。銀新の神が一瞬だけ私にも微笑みを向けて下さったのかと思った(ほんとに図々しいなオイ)


今回は本当にありがとうございました。素敵な心意気の絵師様、そしてお優しくて楽しすぎる空野さんのおかげで良い思い出しかないジャンフェスになりました。
もーほんっと開場前からずっと笑っててやっぱり顔の筋肉が大変でしたけど、これに懲りてなきゃまたよろしくお願いします。

銀新ちゃん&高新ちゃんぬい持参で、私めは都内どこでも馳せ参じます!





ベイビーアイラブユーだぜ(銀新)




メリークリスマスイブ!めでたい!(早くも正月に片足突っ込み気味だよ)もーね、昨日行ってたジャンフェスの地にて交わしてた空野さんとのトークが面白すぎたので、もれなくここにメモっておかなきゃダメだと思ったのですよ。だから例によって例の如く、ここにメモを取らせてくださいませ(いいよもう好きなだけ書けよ)

朝の七時前には幕張に着いたから、開場までは二時間の待機があるじゃん?普通はめっちゃ待つと思うじゃん、夢の国で二時間待ちとか絶対ェ無理と思うじゃん(それお前だけかな?)。んでも空野さんがいらっしゃったお陰で全然退屈はなく、待機中に交わしてたトークが楽し過ぎてヤバくて、むしろ九時になって開場して列が動き出した瞬間、さあいよいよジャンフェスという戦争に赴くぞ……といういざその時になって、

「……え?!ねえ、もう九時になったの?!七時と八時どこ行ったの?!スッゲーあっという間だったんだけど!」

とか私は真顔で空野さんに言ってたわ(言われても困るだろうよ)

んー。つうかやっぱり銀新と高新最高じゃね?(え何この唐突な人)そんで銀新と高新が最高なのはもう知ってるんだけど、更に言えば新新て最高じゃね?(新……新?)

何だろう、最近の私の密かなマイブームがですね、

『現作新八くん×アニメ新八くん』

なのですよ(本当に真剣だなオイ)。だってアニメの新八くんと原作の新八くんってそりゃあ同一人物なのだけど、ほんのりと温度差あるときもあるじゃん!!アニメの新八くんのお目目がきゅるんきゅるんし過ぎて、まん丸なお目目で眼鏡の透過率なんて百パーセントだし、何なら常に百パーセントの透過率でお目目をキラキラさせてるし、もちろんそれも可愛すぎて大変なんだけど、身長だって明らかに銀さんと20センチ以上違う時もあるしね。銀さんの肩下に頭がある時も全然あるんだよね。公式の身長差11センチじゃない時もままある。

まあね、それもスッゲー萌えるけどね。だって身長差20センチ以上って銀新間でもチューするのが大変じゃんね、新八くんの首の負担を考えるとなあ。もう銀さんが新八くんを抱っこするしかなくね?(萌えかァァァァァァ!!)

アニメの立ち絵とかパッと見ても、銀さんとの体格差ももう凄いでしょ?何ならほんのり犯罪を感じる時もあるでしょ?まあ私はショタ好きなんで全然いい、てかむしろ萌え過ぎてそんな銀新を発見したらすぐに色々決壊しますけどね。頭の血管的なものが(ここに居たよ?犯罪者)

何だろう、だからそんなアニメ新八くんは果てしなく萌えるしマジに愛してるんですけど、
かと言って原作の新八くんから見たそんなアニメ新八くんはどうなのかと。原作の方の新八くん、確かにカワイイけどもちゃんとれっきとした男子の新八くんはどんなもんなのかと考えてみるのね。

伸びやかでいて精悍な肢体を持つ16歳男子の新八くん、これからめきめき成長しそうな感を十二分に漂わせるその横顔。可愛さと幼さも持ちつつ、時折キラリと輝くその魂にダイヤの原石の煌めきも感じる16歳。そして頬の丸みもほんのりと削がれてきた、少年から青年へと移り変わる18歳。蛹が蝶へと脱皮するかのような眩い瞬間を過ごしている、まさに最期の少年期を過ごしている、そんな奇跡の18歳の美青年新八くんは……アニメのきゅるんきゅるん新八くんな自分を果たしてどう思うのでしょうか?(いや、お前が新八くんオタなのがよく分かっただけだよ?)

これ絶対に二人を合わせてみたらさ、原作の新八くんはアニメ新八くんの頬とか引っ張ってみちゃうんだって。お顔を寄せてまじまじと観察しちゃうの!

「う、うわあ……何ですかコレ。コレちゃんと僕なの?てかきゅるんきゅるんし過ぎじゃないっスか?何でこんなに目が大きいの?」

などと言い、アニメちゃんのお顔をよくよく見てますよね。でもそしたらアニメちゃんもまた新八くんなので抵抗はして、

「てかいきなり何なの、アンタこそ僕でしかないでしょうよ!むしろ何で眼鏡の中に何も描き込まれてないの?!何で眼鏡の透過率がゼロパーセントなの、何で簡略化されてんの、ゴリラ原作者に訴えていいですよ!てか銀さんどこですか、神楽ちゃんは!?」(←アニメちゃん)

全く生意気に言い放つ、そんなアニメ新八くんですからね。生意気なくせに銀さんと神楽ちゃんを探してますけどね(だからお前カワイイか)
そしたら原作新八くんはますますアニメちゃんににじり寄り、そのお目目を覆う眼鏡をパッと奪い去り、

「あっ!か、返してよ眼鏡!」
「大丈夫だよ、眼鏡なくても少しは見えてるもの。そうでしょ?僕は僕だもんね」
「う……うん。ちゃんと見えてるよ。てか元々近いし」
「僕の顔ってこんな風になってるんだ。よく見せて」
「よく見ても、結局は鏡見てるようなもんでしょうよ。つまんないでしょ……?」
「だってこんな機会そうないよ?つまんなくはないよ」
「そんなもんかな」
「そうだよ」


原作くんはアニメちゃんの片頬にそうっと手をかけて、じっとそのお顔を覗く。そしたらアニメちゃんもややドギマギして、

「(な、何だか微妙だなあ……僕ってこんな強引だったんだっけ?)」

などと自分で自分にドキドキしちゃう、そんな新新って良くない?むしろ百合なんだけどね。攻め不在の新新でいいよねもう、銀さんも晋助も出張って来なくて良くない?(ん?)


……って空野さんに話してみたら、めちゃくちゃ空野さんがお目目をキラキラとさせて、

「それですよユカリさん!時代は新新です!!」

って同意して下さったのがとても嬉しかったです。空野さんが大好きなのです(え、つまりここまで延々と前振りだったの?例によって長過ぎじゃね?)

だってさあ!!たまには居なくていいでしょうよ銀さんも晋助も、てーかアイツらがいると面倒くさい時もあるじゃん?いっつも新八くん挟んでギャーギャーやっててさあ(確かにな)

そんな私達の心を潤すのが百合な新新なのですよ。百合ちゃんな新新。だがしかし、そんな新新をまるっといただく銀新新&高新新もいいよなあ(ん、何か一周して戻ってきた)
全然美味しい、百合な世界をぶっ壊しにくる野郎共も美味しい。つか銀さんと晋助の事だから、全然アニメも原作も一人で二人相手できるじゃんね。アイツらは体力がそもそも凄いし……(本当にね)

まあね、結局は銀新と高新に戻ってきちゃうトークなのだけどね☆(☆じゃねえよ)

あと今各所で話題のサンリオコラボ!!これすっげえ萌えててさ。何か元々サンリオが好きなのもあるんだけど、万事屋キキララもゴロピカ鬼兵隊も可愛くて、ほんとツボでね。だからお空の万事屋キキララちゃんの元にゴロピカ鬼兵隊が会いに行く、そしてお空の上で始まる銀新高な高新銀な、そんな獣サンド良くない?って話とかね。
だってあのファンシーな世界観だから、木刀と真剣の鍔迫り合いで出る効果も絶対お星様なんだよ?バチバチ火花散る描写でも、絶対にそれはお星様転換なんだよ(もうカワイイかよお前ら!)

そしてそんな風にケンカしちゃう銀さんと晋助の後ろでアワアワしてる、あのファンシーでいて内股なキョトン顔の新八くん(あ、優勝)

萌えるよ〜!もう本当に私&空野さん得でしかないけど、絵は空野さんで文は私の絵本作ろう!って話してましたよ。ちょっと気持ち長方形な絵本装丁でさ、ひらがな多めの絵本仕様文にして、絵はもちろん空野さんが得意とする水彩をふんだんに使って、銀さんも晋助も新八くんもめちゃくちゃ可愛く空野さん絵で描いていただいて、

でも中身は高新銀な銀新高(どんだけファンシーにしてもサンドなのかよお前ら)

てかお空のサンド絵本の番外篇で、18禁も書いて……いいのだろうか?(何で?)いや、来年はまた3P書いてみようって胸に秘めててさ。ちゃんと普通に3Pを書きたいからさ、来年は(だからどんな来年の抱負抱いてんの?)

まあいいでしょうよ18禁くらい、高新でも銀新でもそのくらいのファンシーがあったって構わないでしょうよ(構えよ、てかファンシーじゃねえよ)


あとそうですね、新新に派生する萌えでもあるんだけど、原作の銀新がアニメの銀新にツッコミ入れるのも楽しくない?って話とかさ。これは空野さん発信のネタなんだけどね!
原作銀新の銀さんがね、アニメ銀新を見て、

「え?何あいつら。何か距離近くね、顔近くね?俺らってあんなだっけ?あそこまでホモホモしてねーよな。な、新八」(←銀さん)

とか自分ちの新八くんにヒソヒソ言ってて、そしたら原作新八くんも微妙に眉をひそめて、

「ですよね、銀さん。何かアニメの僕って身長縮み過ぎですよね?何なんスかあっちの僕、銀さんの肩口より下に頭がある時も全然あるんですよ?神楽ちゃん並みになってる時もありますよ、何であそこまで僕小さくなってんの?」
「いや、別にお前の身長とかスッゲーどうでもいいんだけど(真顔)」
「どうでも良くねーよ!!大事なんだよ僕には、てか十代の自意識なめんなァァァァ!!!(ガタタッ)」

原作銀新だから気を抜くとすぐにボケツッコミに走っちゃうんですけど、

でもアニメ銀さんも原作の銀さんの言い草にはカチンときてね。

「は?何お前ら、何でさも他人ぶって俺たちに文句つけてんの?どうであっても俺らは同じキャラだろうが、ゴリラ原作者の手で造られた同キャラなんだよ。いわば同じ穴の狢だよ?つーかそっちも結構距離近くね、単行本読んでると普通に近い時あんだけど」

真顔で文句つけてきて、そしたら原作銀さんもカチンときて、

原作さん「は?てか何?コイツすっげえムカつくんだけど、何コイツ、俺のくせに俺に楯突くんじゃねーよ(ピキッ)」
アニメさん「いやお前も俺なら軽くスルーしてくんない?死んだ魚の目でスルーしろよお前、ちょっとカルシウム足りてねェだろ。いちご牛乳の一杯でも飲めや」
原作さん「悪ィな、うちにはもういちご牛乳の一本も買う金ねーよ。てか資金源であるジャンプからも卒業しちまったんだよ、これからはGIGAの方に家賃滞納してくんだよ(真顔)」
アニメさん「あ、それもそうだったわ。うちにももういちご牛乳買う金もねーよ。だからこそのサンリオコラボだよオイ、アニメ終わろうが関係ねーよ。とりあえず何でもいいから荒稼ぎすんだよ(真顔)」
原作さん「お前それすげーな。サンリオってアレ、普通は女児向けのキャラもんだぞ?銀魂とは真逆にあるもんだぞ?これからいよいよ恥も外聞もなく、見境なくたかっていく所業じゃねーか。さすが俺だよ(肩ポン)」
アニメさん「お前こそさすがじゃねーか。ジャンプにさんざっぱら家賃滞納の前科を残しつつ、常に締め切りギリギリのすれっすれで足掻いてきた爪痕は全然残しつつ、GIGA行ってもまだ家賃は溜めてくんだろ?そんなん歴代の主人公は誰もしてねーよ?俺にしかできねえよ(肩ポン)」


原作新八くん&アニメ新八くん「「いやアンタら二人揃って最低な事言ってんじゃねーよ!さすがじゃねーだろ、そこは全然讃え合うところじゃないでしょ?!漏れなくどっちもどっちのロクでもない主人公じゃないですか!」」


最後は二人の新八くんに揃ってツッコミ入れられると言うかね(結局はW銀新)

つまりはアニメでも原作でも銀さんは銀さんだし、新八くんは新八くんなのだけどね。でも二つの銀新を同時に摂取したい、要は空野さんも私もそれだけなんですよね(だからお前たちは、二人してどんだけ銀新が好きなの?)
何だろうな。空野さんも私も銀新に長々と萌え過ぎているものですから、もう銀新を捏ねくり回すだけで延々と楽しめるというか、一つのCPの中で十二分に色んな扉開けるじゃん。銀新だしね。

あと万事屋にも鬼兵隊にも真選組にも、何なら第七師団にも、一家に一人新八くんは必要だよなあ……って話とかね。夜兎家族萌えるって話とか、パピーとマミーの話とか、


ほんっと多義に渡って銀魂について話してるうちにね、二時間などあっという間に過ぎ去っていったのだよ。ほんっと一瞬だった。銀魂ネタは尽きることがないからね、仕方ないのですよマジに。
お付き合いいただいた空野さんには本当にありがとうございました!待機中にも色々と食べ物をいただいたりして、幕張の冷えた空気の中でも胃も心も満たされたのは紛れもなく空野さんのおかげです。重ね重ねありがとうございます。

つーかもうちょい書きたいことあるから、次にまた続く(まだ書くのか)







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