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平成最後は雨が降り


あと一時間足らずで平成も終わりか。

平成最後の一日は雨降りだった。
一つの時代が終わる事を、誰かが悲しんでいるのだろうか。

自分にとってこの時代は色々あり過ぎて何が何だか…って感じだな。
一言で表せなんて云われても、丁度いい言葉が見当たらない。

何があったか最近の事をザッと思い出してみたら、先に浮かんだのは悪い事ばかりだった。
職場で身体を壊した上に劣悪な現場に飛ばされ精神を病み、東日本大震災で被災し人生で初めて死を意識し、その震災で家が大規模半壊し、それとは関係無く人生に絶望して廃人になり掛けた、とかそんな感じ。

勿論、楽しい事も良い事もあった。
気の合う友人や恋人も出来たし、色々な所に旅行に行ったり、様々なものを見聞きして知識を蓄える事も出来た。

ゲームを通して実際に楽器に触れるようになったり、ジムに通ってトレーニングしたりと様々な趣味を持つようにもなった。

ネットで知り合った人のお陰で、忘れ掛けていた創作の楽しさを思い出す事も出来た。
それと心の底から夢中になれる嫁キャラにも出会えた。


年号が変わっても私は相変わらず、笑ったり泣いたり何かに夢中になったりするのだろうな。
今の世の中、苦労する事も沢山あるだろうが、新しい時代も平和でそこそこ楽しい時代になりますように。



ヘルゴンPT(仮)でGO!


先日引き当てたザオウゴンゲンがそこそこ育ったので、ヘルゴンPT(仮)を組んで七章表11話のブロブ&ブラックウーズに突撃してきた。
この二体は物理耐性があるのでヘルゴンPTの挙動を見るのに手頃なのと万が一、上手く動かなかったとしてもどうにかなるかなという判断。

wave1ではフェンリルのタルカオートによる攻撃力アップと、溶解ブレスによる敵悪魔の防御力低下により、タム・リンの貫通状態スキルマ冥界破で平均1500のダメージとなかなかの破壊力。
タム・リンに物理ハイブースタか物理ブースタを継承させれば更に強力になりそうだが、弱点埋めと冥界破にスキル枠を使っているので難しい。

因みにwave2でヘルズエンジェルがレッドゾーンではなく、マハラギオンを撃ってくれたので貫通状態とそうではない状態のダメージの違いが見れて面白かった。
貫通状態とそうでない状態だと、ダメージが倍くらい違う。

PTのメンバーは溶解ブレスとタルカオート、スピードスター要員でフェンリル、レッドゾーンとスクカオート要因にヘルズエンジェル、物理要因にタムさん、貫通付与とタムさんの討ち漏らし要因にザオウゴンゲン。
先制後攻が決まるバトルスピードはそこそこで、アウラゲートを周回するには問題無いようだ。

使用D×2は物理PT向けのスキルを持つカンガルーボクサーが有効だろうか。
彼を使うと、スキルが色々と発動して面白い。

このPTの問題としては、命中率を調整しなければ高レベル悪魔に攻撃をかわされてしまう事と、幾つかのダンジョンやクエストに行って分かったが、火炎弱点の敵悪魔がいると、オートバトルではヘルズエンジェルがレッドゾーンを使わない&タムさんが会心状態になっていないのに物理無効以上の敵に冥界破撃って自プレスターンってのがちょいちょいある事だろうか。

前者は命中率を調整するとなると攻撃力に全振り出来なくなり火力がいまいちになるし、後者は手動なら問題無いが、オートでは不安が残る感じ。

ヘルゴンPTの正式稼働はなかなか難しそうだ。


夢日誌:赤い川


話題:今日見た夢



赤く光る川が流れている。

闇夜に浮かび上がるそれは、遠くから見ればまるで血管のようだ。
それは山肌を舐めるように流れていくと、触れたもの全てを焦がし焼き尽くした。

テレビやラジオではそんな映像が流れ、広範囲に渡って避難命令が出ている。
私は避難の為、近所の河川敷を歩いていた。
周りには同じように避難を始めた人達で溢れている。
目指すは山から遠く離れた平野部。
此処以外の地域によっては、沿岸部を目指している人達も居るのだろう。
兎に角、山間部から出来る限り離れなければならなかった。

風に乗って微かに何かが焦げる臭いが鼻をついた。
ふと、風上に目を向けると遠くに山のシルエットが赤く浮かび上がっている。
至る所から溶岩を噴き出しているそれは、私が暮らしている県を代表する立派な山だった。
その麓にある町は流れ出ている赤い濁流に飲まれ、焼き尽くされているようだ。

離れているとはいえ、止めどなく溢れるそれは軈て此方にも到達するだろう。
一旦止めた足を再び動かすと、人波に混ざり目的地を目指す。

長い距離を移動し、目的地へ大分近付いた頃には既に日が登り辺りは明るくなり始めていた。
避難を始めたばかりの頃、周りに大勢居た人々は疎らになっていた。
私が遅れをとっているのか、それとも私が周りを置いてきてしまったのかは分からない。

ひたすら前に向けていた目を後方に向けると薄明かるい空の下、幾つも列なるようにして聳える山々から流れる溶岩の赤い光がよく見えた。
一晩経っても未だ連絡の取れない家族を案じつつ、先を急いだ。



どうやら山間部から離れても安心は出来ないようだ。
目指していた町に無事に到着し、身体を休めているとやや離れた所で悲鳴が上がった。
思わずその方へ首を向けるとアスファルトの道が割け、赤い溶岩がじわじわと溢れていた。
その後は此処へ来るまでの道程の焼き直しだ。

ただひたすら走った。

辺りには悲鳴と怒声が響き、混乱する人々で騒然としている。
その間にも所々で地面が割け、溶岩が湯水の如く溢れていた。

逃げ惑う人の波から抜けると、がむしゃらに道を駆ける。
確かこの町には空港があった筈だ。
頭上にある標識に目をやると、それが指し示す方へ向かう。

その道すがら、何度か溶岩が溢れ出る様を目にした。
それは周りにあるものを焼くと炎を上げ、町に広がり始める。
その炎を回避しつつ空港へ向かう途中、一軒の店が目に入った。
私以外の人間が炎から逃げ惑う中、その店に居た女の人は慌てる様子もなく、店の中を片付けている。
思わず逃げないのかと訊ねると、私は足が悪くて逃げられないからいいのよと云い、そのまま炎に飲まれ見えなくなった。

町を抜けると空港はすぐだった。
飛行機で避難しようと集まる人々で溢れている。
その中に家族は居ないか確認しようと近付くと押し寄せる人の波に飲まれ、気付けば飛行機に押し込まれていた。

いや、待ってくれ。
まだ家族の安否が分からないんだ、降ろしてくれ。

そう乗務員に詰め寄ると、そんな時間は無いから諦めてくれと無理矢理席に座らせられた。
その直後、大きな音を伴い機体が揺れると滑走路を走り出す。
身を乗りだし、小さな窓から外を見る。

次々と飛び立つ飛行機のどれか一つに家族は乗っているのだろうか。

それとも…。


家族の名を呼ぶと同時に飛行機は空へ舞い上がった。
機内アナウンスによれば、このまま某国へと向かうそうだ。





久々に記憶に残る濃い夢を見た気がする。


タム・リン入魂完了


今まで地道に御魂を食べさせていたタム・リンの入魂が完了した。
これでヘルズエンジェルとザオウゴンゲン率いるヘルゴンPTに安心して加えられる。

タム・リンは姿の同じクー・フーリンが魔法型なのに対し、物理型に育て使っていたので物理攻撃の命中率や会心率に影響する速と運に入魂ポイントを最大の10ポイントずつ振り、残りは力に振った。

脳筋タム・リンの完成である。
守りは低いが、攻撃は最大の防御と云わんばかりの容赦無いダメージ量は頼もしいの一言に尽きる。

入魂して悪魔の能力を引き上げる御魂システムが追加され結構経っているが、素材の悪魔やアイテムがなかなか集まらず、時間が掛かってしまったものの、D2を始めた当初から相棒だったタム・リンがここまで強くなったのは素直に嬉しい。

今後、ヘルゴンPTでの活躍に期待したい。


ザオウゴンゲン召喚


今日のGWキャンペーンログインボーナスで配布された究極召喚札から、ザオウゴンゲンが出てきた。
どうせ★4悪魔しか出ないんでしょ?からのこれは嬉しい。

固有スキルの金剛蔵王は味方が会心状態の時に使う物理攻撃に貫通の効果が得られ、ヘルズエンジェルのレッドゾーン(味方全体に会心状態付与)と合わせて使うと味方のプレスターンが半減されるなど、なかなか便利だ。

物理貫通スキル持ちのヨシツネやコウテイが欲しかったが、ザオウゴンゲンとヘルズエンジェルを組み合わせれば他の物理攻撃が得意な仲魔も活躍させる事が出来るので、此方もなかなか有り難い。

とは言っても確実に命中させなくてはならないので、スキルや烙印で調整しなければならないし、アリラトの貫反の霊圧やラーマの貫吸の気魄のように貫通が無効化されるスキルに注意しなければならないが。

それにしても、やっと念願だったヘルゴンパが作れる。
これでタムさんを何処にでも連れて行けるぞー!

先ずは命中率を調整しなければ。


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