話題:楽しみなこと。

何日か前から家族と話し合いつつ決めたんだけど、介護職員初任者(ホームヘルパー２級)の資格をとるために年明けから３ヶ月間学校へ通う事にしました。いくつか学校の候補は絞っていて、明日第一希望のところへ申し込みをしたところ。もしそこが駄目だったら第二希望のところへ。入れるかな〜、入れるといいなあ。

ちなみにわたしの母は介護系の資格をいくつか持っています。今の仕事はまったく別の畑なんだけど、聴覚障害と痴呆症を持つ祖母の介護に役だっているようです。また母自身も視覚障害者の手帳を取得しています。わたしはそうした家庭で育ったから、少しは介護を身近に感じられるかもしれません。

ただ昔は「介護福祉の仕事は絶対にしたくない」と言い切っていました。高校生の頃、先輩に誘われて介護のボランティアに参加しながらもずっと祖母の顔が頭に浮かんで複雑な思いだったの。それは祖母が健康だった当時、母やわたしに暴力を振るっていたから。「お年寄りには優しくしなければならない」気持ちと「祖母＝お年寄りに優しくしたくない(できない)」気持ちとの葛藤があって。

いろんな事を許せるようになったのは本当にここ数年です。この記事には書けない程祖母を疎ましく感じていた時期もあったのに、今は食事を出して「ありがとう」と一言返ってくるだけで心の底がじんわり温かくなります。祖母の最期まで側で見守ろうという気持ちがあります。そこで介護職員初任者の資格を取れば、社会復帰への切っ掛け作りだけじゃなくもっと祖母への接し方を学べるんじゃないかと思って。

少し話がそれましたが、ともかく来年は忙しくなりそうです。ただ、最近いろんな事が上手く行きすぎていてちょっと怖いんだよね。心療内科へ通い出して直に２〜３ヶ月ですか。トントン拍子に事が運びすぎている感覚があるというか……、人の縁にしても些細な出来事にしてもね。これからが楽しみな気持ち60％と自信の無さ40％とがあるなあ。

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＞分かります(*^ｰ^*)の方へ
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