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イメソン祭りI彬  ‐双子‐

ついに最後になってしまいました...!! 10日は余裕で越えてしまいましたが、やってる本人らはあっという間でした...。ラストは彼等です。

双子
wowaka/アンハッピーリフレインより『とおせんぼ』
歌詞
動画

「かくれんぼをしよう
僕らは隠れているから キミが見つけて。
これは互いの信頼で成り立つ遊び
だから僕らは キミが来るまでずっと待ってる」

イメソンのバトンをいただいたときにちょうどこれを聞いていて、ひらめいたのがこの企画のきっかけです。曲調といい、歌詞といい、声といい、あ、双子だな、と思ってから、これなら他のキャラも考えられると思えたので、1番思い入れのある曲かもです。けど、まさかくじ引きでみごとに男女分かれてさらに双子できるとは、思ってもみませんでした(笑)
双子→アリスのイメージ。彼女の笑顔が好きな彼らは、アリスにとにかく笑っていてほしい。それは盲目的で狂気的で狂信的で、でもそれは無邪気で愛らしくていとおしくて。いろいろがない交ぜになった双子らしさが、すごくマッチした歌だなと思います。

これにて幕引きです。
途中互いに休憩が入り、長らくのお付き合いとなってしまい申し訳ありませんでした。それでもお付き合いくださって、ありがとうございました。後日改めてバトンをおきますので、まとめとして見てみてください。
さらにふかく掘り下げられた彼らを、少しでも作品でお見せできるようにこれからも頑張りますね。今後ともよろしくお願いしますー!




『今日も明日も明後日も、アリスは僕らとカクレンボ』
『今日も明日も明後日も、僕らはアリスをトオセンボ』
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イメソン祭りG彬  ‐帽子屋‐

私も遅れてしまいました...すみません!

帽子屋
米津玄師/dioramaより「vivi」
歌詞
動画
ニコニコより。

「私たちにとって
言葉にするほど野暮なことはない
だからせめて、君に贈る本のことを考えようか」

帽子屋さん→三月でしょうか。なんだか矢印的にごめんよ、白兎...(笑)
帽子屋さんも悩みましたねー。最初はあまり固定せずに考えていたので、歌詞だけでいえば梶浦さんの『fiction』歌詞/動画(名曲!)もイメージでしたが、同じアーティストは被せないという勝手な信条と、やっぱり男性曲がいいと考え直し、段々この曲に彼らの関係性を見いだしてからこれしかない!となりました。
米津さんは、ハチさん時代に存じ上げてからアルバム聴いていたのですが、なんともいえない気だるさとざわざわした感じが好きです。

別に何かを言わずとも、伝えたい相手にだけ伝えたいことが伝わればそれでいい、というのが帽子屋さんから見た三月に対する気持ちかな、と思ってます。ポエムのまんまですね。帽子屋さんも彼なりに三月に(もちろん眠りにも)救われていて、でも言葉にしないから白兎は「はっきり言わんか!!」とやきもきしているんじゃないでしょうか。けれど、三月にもなんとなく伝わっているので、ふたりは別に気にしていないのでしょう。
ここら辺は、拙作「白い兎はかく語る」「過ぎゆくときの中で」で現れていたらいいな(笑)(宣伝か!←)





『ずっと傍に居てくれ、なんて言わないよ』
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イメソン祭りE彬  ‐チェシャ猫‐

チェシャ猫
UVERworld/Neo SOUND BESTより「ゼロの答」
歌詞
動画

「永遠なんてない
いつも通りの明日が来るとは限らない
だからお前も今を楽しんで生きてみなよ」

少し前に縁からもUVERworldの話が出て焦りました(笑)
チェシャはテンポいい曲をガンガン歌ってるイメージがあったので、男性曲で声質重視で探しました。捨てがたかったのはwowakaさんの「アンハッピーリフレイン」。ごちゃごちゃした感じがチェシャっぽいので、イメソンとしてはこちらなのでしょうし、声もミクちゃんでなくそらるさんver.のイメージに近かったのですが甘い声だし...もう少し高い声質だと探し直してUVERに行きつきました。勝手な話ですが、少しでもチェシャが歌っているイメージに近づければと思います。

そしてイメージはチェシャ→アリスちゃん。
歌詞もね、すごくチェシャらしいと個人的に思います。退屈を嫌い、日常に変化を加えて刺激を求める。なぜなら、命に終わりがあることを知っているから。それを臆することなくまっすぐ歌いのけるのはむしろ彼らしいかな、と。

『明日のことなんて誰にも分からない。でもどうせならお前は笑っとけ』
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イメソン祭りC彬  ‐白兎‐

うさぎが続いてしまった...!!(笑)
お次はこの人、白兎です。

Aimer/sleeping Nightsより「六等星の夜」
歌詞
動画

「星のない静かな夜に
私を見つけてくれてありがとう
次は私が照らすから
お前は思う存分輝いておくれ」

言わずと知れた、アニメ「No.6」のエンディングです。
白兎はすごーく悩みました。どれも当てはまるのにピンと来ないと迷走していたら、iPodのシャッフルで流れてきて「これだ!」となりイメージ固まりました。他にも「You Raise me Up」、坂本真綾さんの「My Favorite Books」のイメージもあったのですが、君にしては壮大すぎるし本のイメージないし...と(笑)
これまた白兎→三月ウサギのイメージです。
白兎にとって、三月は光。でも、三日月の光は淡くてすぐに翳ってしまう。だからこそ、より強い明かりになるのだ、という気持ちなのかなと。
この曲はほんと切なくて...好きですね。たぶん白兎らしくない曲調なので違和感感じられるかも(笑)なんか、私内面寄りすぎてテンション上がるものがないですぞ(笑)



『淡い星の瞬きすら見逃すのが惜しいのだ!』
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イメソン祭りA彬  ‐眠りネズミ‐

では、早くも第二弾! 眠りネズミの登場です。

−眠りネズミ−
梶浦由記/FICTIONUより
「everytime you kissed me」
歌詞
原曲ver.
live ver.

「あの日、薔薇は死んだ
そのことをずっと伝えられないままで
だからはやく、貴女に会いたい」

イメージとしては眠りネズミ→女王です。
これは、アニメ「Pandora Hearts」のテーマ曲「レイシー」の歌詞版として最終話に流れた名曲なのですが、この曲を聴いてからずっと彼のイメソンというかテーマソングだったので、これを機にお披露目(笑)英語ですが、日本語の歌詞も甘くて曲調とあいまって大好きです。本当は女性視点なんでしょうが…(笑)
そして実際の彼らはここまで甘くもないです!! あくまでイメージ!
この曲は原曲がエミリーさんなのですが、ライブ版でFictionJunctionのKAORIが歌っているバージョンも好きです。どちらもぜひ聞いてみてください!!

『いつか見せられたら良い。君によく似た綺麗な薔薇』
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